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;「狙い撃つぜ、俺も…!」
 
;「狙い撃つぜ、俺も…!」
 
:リ・ブラスタBのクラッチ・スナイパーVX使用時。[[ロックオン・ストラトス|亡き友]]の言葉を受け継ぎ、標的を狙い撃つ。
 
:リ・ブラスタBのクラッチ・スナイパーVX使用時。[[ロックオン・ストラトス|亡き友]]の言葉を受け継ぎ、標的を狙い撃つ。
;「リスク・オブ・マイ・ライフ…!くらいなっ!!」
+
;「リスク・オブ・マイ・ライフ…! くらいなっ!!」
 
:リ・ブラスタBのアンブレイカブル・フルクラム使用時の台詞の一つ。背負うものあってこそ我が人生、ということなのか。実際問題、クロウが何か(主に借金)を背負わない場面はほとんどないが。<br />余談ではあるが、[[第3次α]]の[[楽曲/バンプレストオリジナル|マップBGM]]に「'''RISK OF MY LIFE'''」がある。
 
:リ・ブラスタBのアンブレイカブル・フルクラム使用時の台詞の一つ。背負うものあってこそ我が人生、ということなのか。実際問題、クロウが何か(主に借金)を背負わない場面はほとんどないが。<br />余談ではあるが、[[第3次α]]の[[楽曲/バンプレストオリジナル|マップBGM]]に「'''RISK OF MY LIFE'''」がある。
;「ジャスト・ワン・チャンス!シュート!!」
+
;「ジャスト・ワン・チャンス! シュート!!」
 
:こちらはリ・ブラスタRの場合。一撃にかける、というらしいといえばらしい攻撃だが、Wの楽曲にやはり「'''JUST ONE CHANCE'''」がある。さらに言えば、同曲が流れるのは「[[ヴァルザカード|エクサノヴァ'''シュート'''・オーバー]]」使用時
 
:こちらはリ・ブラスタRの場合。一撃にかける、というらしいといえばらしい攻撃だが、Wの楽曲にやはり「'''JUST ONE CHANCE'''」がある。さらに言えば、同曲が流れるのは「[[ヴァルザカード|エクサノヴァ'''シュート'''・オーバー]]」使用時
 
;「天秤の支点は折れねえんだよ」
 
;「天秤の支点は折れねえんだよ」
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;「どこの世界でもお湯を沸かすのはヤカンを使う。ガンダムもそういうものかも知れねえぜ」
 
;「どこの世界でもお湯を沸かすのはヤカンを使う。ガンダムもそういうものかも知れねえぜ」
 
:宇宙において、[[ZEUTH]]のガンダムと遭遇したときの台詞。[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]からは「納得できるような、納得できないような説明」と評された。<br />余談だが、日清食品・カップヌードルのCMの中には、「[[ガンダム|RX-78 ガンダム]]がヤカンを持って立ち上がる」という内容のものが放送されたことがある。
 
:宇宙において、[[ZEUTH]]のガンダムと遭遇したときの台詞。[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]からは「納得できるような、納得できないような説明」と評された。<br />余談だが、日清食品・カップヌードルのCMの中には、「[[ガンダム|RX-78 ガンダム]]がヤカンを持って立ち上がる」という内容のものが放送されたことがある。
;「自分の生命と他人の生命…。俺の答えは決まっている」<br />「'''そんな下らねえ選択をさせる奴をぶちのめす事だ!'''」
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;「自分の生命と他人の生命…。俺の答えは決まっている」<br />「そんな下らねえ選択をさせる奴をぶちのめす事だ!」
 
:30話にてマルグリットに自分の生命とブラスタに搭乗しているエスターの生命に秤にかけられた際の台詞。クロウの強い意志から出た答えは、ブラスタに搭載してある「揺れる天秤」を覚醒させる事となった。
 
:30話にてマルグリットに自分の生命とブラスタに搭乗しているエスターの生命に秤にかけられた際の台詞。クロウの強い意志から出た答えは、ブラスタに搭載してある「揺れる天秤」を覚醒させる事となった。
 
;「なぁ、あんたネゴシエイターだろ。何とかならないか?」<br />「プロの口からも死刑宣告かよ……」
 
;「なぁ、あんたネゴシエイターだろ。何とかならないか?」<br />「プロの口からも死刑宣告かよ……」
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;「俺だって育ててくれた親父に感謝してるさ。たとえ、クソ親父でもな」<br />「ま…勝手に死なれちまったんで礼も言えなかったがな」
 
;「俺だって育ててくれた親父に感謝してるさ。たとえ、クソ親父でもな」<br />「ま…勝手に死なれちまったんで礼も言えなかったがな」
 
:アイムの仕掛けた罠を乗り越えたいぶきへ、父親の借金を相続放棄もせずに背負っている真意を語る。
 
:アイムの仕掛けた罠を乗り越えたいぶきへ、父親の借金を相続放棄もせずに背負っている真意を語る。
;「一人で何でも背負いこむんじゃねえ!  '''お前だけがガンダムじゃねえんだ!'''」
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;「一人で何でも背負いこむんじゃねえ!  お前だけがガンダムじゃねえんだ!」
 
:スローネツヴァイに乗り換えたサーシェスとの戦闘中にヴェーダからのバックアップが無効になり、絶体絶命に追い込まれた刹那を叱咤した。
 
:スローネツヴァイに乗り換えたサーシェスとの戦闘中にヴェーダからのバックアップが無効になり、絶体絶命に追い込まれた刹那を叱咤した。
 
;「アイム、俺を狙うなら、直接来い」<br />「仲間を狙うような汚い真似をするんじゃねえよ…!」
 
;「アイム、俺を狙うなら、直接来い」<br />「仲間を狙うような汚い真似をするんじゃねえよ…!」
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;クロウ「金ピカの機体とは反吐が出そうな成金趣味だぜ」<br />アレハンドロ「ZEXISにもそのような機体があるはずだが?」<br />クロウ「実力に裏打ちされたうちの[[ハリー・オード|グラサン]][[クワトロ・バジーナ|大尉達]]とてめえを同じだと思うんじゃねえよ」
 
;クロウ「金ピカの機体とは反吐が出そうな成金趣味だぜ」<br />アレハンドロ「ZEXISにもそのような機体があるはずだが?」<br />クロウ「実力に裏打ちされたうちの[[ハリー・オード|グラサン]][[クワトロ・バジーナ|大尉達]]とてめえを同じだと思うんじゃねえよ」
 
:アレハンドロとの戦闘前会話。しかし、態度や思想はともかくアレハンドロの技量はここまで言われるほど低くはない(少なくともマイスタークラス)。尤も、少なくとも[[百式]]が金ピカなのは製作者の個人的な趣味であり大尉は関係ないのだが。
 
:アレハンドロとの戦闘前会話。しかし、態度や思想はともかくアレハンドロの技量はここまで言われるほど低くはない(少なくともマイスタークラス)。尤も、少なくとも[[百式]]が金ピカなのは製作者の個人的な趣味であり大尉は関係ないのだが。
;「覚悟しろよ、裏切りの横取り野郎! '''世の中、そんな簡単な儲け話なんざねえってことを骨身に教えてやるぜ!!'''」
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;「覚悟しろよ、裏切りの横取り野郎! 世の中、そんな簡単な儲け話なんざねえってことを骨身に教えてやるぜ!!」
 
:同じくアレハンドロの戦闘前会話。世の真理であるとともに、クロウが言うと重みがある台詞…なのだが(後述)。
 
:同じくアレハンドロの戦闘前会話。世の真理であるとともに、クロウが言うと重みがある台詞…なのだが(後述)。
 
;「最後まで貧乏クジかよ…! 馬鹿野郎が!!」
 
;「最後まで貧乏クジかよ…! 馬鹿野郎が!!」
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;「そりゃ一卵性双生児なんだから、似た役割を期待しちまうわな…」<br />「だが、誤解すんなよ。俺はあいつの名前を継いだお前の覚悟の方に賭けてるんだ」<br />「その名を名乗れば、どうしたって兄さんと比べられるのはわかってたはずだろ?」<br />「それでもロックオンを継いだお前とはいい付き合いが出来そうだって事だ」<br />「'''俺とお前は同じって事だよ。ニール・ディランディって男の事が好きだっていう点でな'''」
 
;「そりゃ一卵性双生児なんだから、似た役割を期待しちまうわな…」<br />「だが、誤解すんなよ。俺はあいつの名前を継いだお前の覚悟の方に賭けてるんだ」<br />「その名を名乗れば、どうしたって兄さんと比べられるのはわかってたはずだろ?」<br />「それでもロックオンを継いだお前とはいい付き合いが出来そうだって事だ」<br />「'''俺とお前は同じって事だよ。ニール・ディランディって男の事が好きだっていう点でな'''」
 
:ライルとの初対面の際に、兄と同じスナイパーとしての役割を求めた事に不快感を示したライルに対して。スナイパーとしての役を求めつつも、クロウは決してライルをニールと同一視しようとはせず、「ロックオン」の名を継いだライルの覚悟を見届けようとする。
 
:ライルとの初対面の際に、兄と同じスナイパーとしての役割を求めた事に不快感を示したライルに対して。スナイパーとしての役を求めつつも、クロウは決してライルをニールと同一視しようとはせず、「ロックオン」の名を継いだライルの覚悟を見届けようとする。
;「戦争なんだ…殺った、殺られたで恨み言を言う気はねえ…」<br />「だがな…遊び気分で戦争をやってる奴に俺の大事な仲間を殺られたとなっちゃ腹の虫が収まらねえんだよ」<br />「'''覚悟しやがれよ、戦争屋! ZEXISを代表して俺があんたを潰してやる!!'''」
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;「戦争なんだ…殺った、殺られたで恨み言を言う気はねえ…」<br />「だがな…遊び気分で戦争をやってる奴に俺の大事な仲間を殺られたとなっちゃ腹の虫が収まらねえんだよ」<br />「覚悟しやがれよ、戦争屋! ZEXISを代表して俺があんたを潰してやる!!」
 
:生存していた[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]が再度、遊び感覚で世界を混乱に陥れようとする様に激昂。怨敵へと照準を絞り込む。
 
:生存していた[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]が再度、遊び感覚で世界を混乱に陥れようとする様に激昂。怨敵へと照準を絞り込む。
 
;「もうたくさんだ! 人の自由を奪って平気な顔をしてる奴がでかい面してるのはよ!」
 
;「もうたくさんだ! 人の自由を奪って平気な顔をしてる奴がでかい面してるのはよ!」
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;「ちっ…他人の事を言えた義理じゃねえが、さすがの俺もドン引きの放火魔だぜ…!」
 
;「ちっ…他人の事を言えた義理じゃねえが、さすがの俺もドン引きの放火魔だぜ…!」
 
:中盤にて、ほぼ原作通りにアザディスタンを焼け野原に変えたサーシェスの行為に対して。「ファイアバグ」が「放火魔」という意味であることに引っかけた台詞。
 
:中盤にて、ほぼ原作通りにアザディスタンを焼け野原に変えたサーシェスの行為に対して。「ファイアバグ」が「放火魔」という意味であることに引っかけた台詞。
;「わかってんのかよ、アロウズは…軌道エレベーターをぶっ壊して、どんだけの被害が出るのかを…」<br />「タワーの修復、破片落下の被害からの復興…何より、死んだ人間はいくら金を積んでも戻ってこねぇってのによ!!」<br />「'''いい加減にしろよ、腐れが!! 何が治安維持だ!! 何が恒久和平だってんだ!!'''」
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;「わかってんのかよ、アロウズは…軌道エレベーターをぶっ壊して、どんだけの被害が出るのかを…」<br />「タワーの修復、破片落下の被害からの復興…何より、死んだ人間はいくら金を積んでも戻ってこねぇってのによ!!」<br />「いい加減にしろよ、腐れが!! 何が治安維持だ!! 何が恒久和平だってんだ!!」
 
:「ブラック・アヴェンジャー」「散り行く光の中で」より。人道も倫理も無視し、己を守るばかりのアロウズに、ついにクロウの怒りが爆発する。
 
:「ブラック・アヴェンジャー」「散り行く光の中で」より。人道も倫理も無視し、己を守るばかりのアロウズに、ついにクロウの怒りが爆発する。
 
;クロウ「大人は責任を果たすものさ」<br />ワッ太「その前に借金しないことの方が立派な大人としちゃ大事だと思うけどな」<br />クロウ「…ぐうの音も出ねえ」
 
;クロウ「大人は責任を果たすものさ」<br />ワッ太「その前に借金しないことの方が立派な大人としちゃ大事だと思うけどな」<br />クロウ「…ぐうの音も出ねえ」
287行目: 287行目:  
;「…俺に、その言葉を否定する権利はねぇさ。俺はご察しの通りの人間だからな」<br />「だがな、好き嫌いで言わせてもらえば、あんたは圧倒的に後者だぜ!」 <br />「やれるもんならやってみな!こうして敵味方に分かれた以上、心置きなくあんたを潰せるってもんだぜ!」
 
;「…俺に、その言葉を否定する権利はねぇさ。俺はご察しの通りの人間だからな」<br />「だがな、好き嫌いで言わせてもらえば、あんたは圧倒的に後者だぜ!」 <br />「やれるもんならやってみな!こうして敵味方に分かれた以上、心置きなくあんたを潰せるってもんだぜ!」
 
:同様にルキアーノとの戦闘前会話から。クロウを元ファイヤバグと見抜き、「クズ」と罵倒した彼に対し、その言葉を甘んじて受けつつも激しい敵意を向ける。<br />「心置きなくあんたを潰せる」と言い放つあたり、彼に対する相当な嫌悪が見て取れるが、ブリタニア・ユニオン時代(明言されてはいないが、接点が他に考えられない)に何があったのだろうか?
 
:同様にルキアーノとの戦闘前会話から。クロウを元ファイヤバグと見抜き、「クズ」と罵倒した彼に対し、その言葉を甘んじて受けつつも激しい敵意を向ける。<br />「心置きなくあんたを潰せる」と言い放つあたり、彼に対する相当な嫌悪が見て取れるが、ブリタニア・ユニオン時代(明言されてはいないが、接点が他に考えられない)に何があったのだろうか?
;「こんな事ぐらいで、あいつがやってきた事が帳消しになりにはしないってのによ…」<br />「なのに、こっちのの覚悟も何もお構いなしで最後まで好き勝手やりやがって…」<br />「こんな俺の生命を救うためによ…!」<br />「'''馬鹿野郎が! 自己満足で俺に返せない借りを背負わせやがって!!'''」
+
;「こんな事ぐらいで、あいつがやってきた事が帳消しになりにはしないってのによ…」<br />「なのに、こっちのの覚悟も何もお構いなしで最後まで好き勝手やりやがって…」<br />「こんな俺の生命を救うためによ…!」<br />「馬鹿野郎が! 自己満足で俺に返せない借りを背負わせやがって!!」
 
:「次元力」より。ZONEの機能停止を引き替えに落命したカルロスに対して怒りと哀しみの咆哮をあげた…。だがこれが「揺れる天秤」を完全に覚醒させる切っ掛けとなった。
 
:「次元力」より。ZONEの機能停止を引き替えに落命したカルロスに対して怒りと哀しみの咆哮をあげた…。だがこれが「揺れる天秤」を完全に覚醒させる切っ掛けとなった。
 
;「変わってねえな…いや、むしろ強くなってる」<br />「全ては変わっていく…人も、世界も、時代も…」
 
;「変わってねえな…いや、むしろ強くなってる」<br />「全ては変わっていく…人も、世界も、時代も…」
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;「仇は討ったぜ、ロックオン。…お前は喜ばねえかも知れねえがな」
 
;「仇は討ったぜ、ロックオン。…お前は喜ばねえかも知れねえがな」
 
:終盤のネオ・プラネッツでの戦いにて、サーシェスの戦死を見届け、亡き戦友を偲ぶ。
 
:終盤のネオ・プラネッツでの戦いにて、サーシェスの戦死を見届け、亡き戦友を偲ぶ。
;「負けを理由にするんじゃねえよ。誰かの自由や平和を奪う以外の方法で、お前達には何かが出来たはずだぜ」<br />「お前は尽きぬ水瓶に相応しい男だ。だが、俺はお前のやり方を認めない」<br />「'''借りた金は、きちんと働いて返すしかねえんだよ。盗んだ金で返そうなんてのはナシなのさ'''」
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;「負けを理由にするんじゃねえよ。誰かの自由や平和を奪う以外の方法で、お前達には何かが出来たはずだぜ」<br />「お前は尽きぬ水瓶に相応しい男だ。だが、俺はお前のやり方を認めない」<br />「借りた金は、きちんと働いて返すしかねえんだよ。盗んだ金で返そうなんてのはナシなのさ」
 
:最終話でユーサーに対して。戦う以外の方法に目が向かなかったユーサーを糾弾し、信念は認めつつもそのやり方を否定する。
 
:最終話でユーサーに対して。戦う以外の方法に目が向かなかったユーサーを糾弾し、信念は認めつつもそのやり方を否定する。
 
;(あばよ、ユーサー……あばよ、次元将ガイオウ……お前らは強かったが、それをも上回る強敵が地球で俺を待っている)<br />(待ってろよ、借金……地球に帰ったら、今度こそ決着をつけてやるぜ)
 
;(あばよ、ユーサー……あばよ、次元将ガイオウ……お前らは強かったが、それをも上回る強敵が地球で俺を待っている)<br />(待ってろよ、借金……地球に帰ったら、今度こそ決着をつけてやるぜ)
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:被弾時の台詞。やはりトライアに尻に敷かれているようだ…。
 
:被弾時の台詞。やはりトライアに尻に敷かれているようだ…。
 
;「金があれば、心に余裕もできるのさ」<br />「今の俺はサラリーマンだ! お仕事、お仕事っと!」<br />「ま、当たっても経費で修理するがな」<br />「いいさ。このくらいのダメージなら経費で落ちる」<br />「借金がないから、心に余裕があるのさ」<br />「修理費2000ってところか? 俺の金じゃねえけど」<br />「いいもんだよな、自由ってのは!」<br />「いかん、いかん。心に余裕を持ち過ぎた」<br />「う~ん…さすがに撃墜はシャレにならねえ」
 
;「金があれば、心に余裕もできるのさ」<br />「今の俺はサラリーマンだ! お仕事、お仕事っと!」<br />「ま、当たっても経費で修理するがな」<br />「いいさ。このくらいのダメージなら経費で落ちる」<br />「借金がないから、心に余裕があるのさ」<br />「修理費2000ってところか? 俺の金じゃねえけど」<br />「いいもんだよな、自由ってのは!」<br />「いかん、いかん。心に余裕を持ち過ぎた」<br />「う~ん…さすがに撃墜はシャレにならねえ」
:「マン・アズ・ビフォー」限定の戦闘台詞の数々。非常に余裕であるが、この後の展開や破界篇の立ち回りを考えると笑ってしまう。
+
:再世篇15話「マン・アズ・ビフォー」限定の戦闘台詞の数々。非常に余裕であるが、この後の展開や破界篇の立ち回りを考えると笑ってしまう。
 
=== 破界篇 ===
 
=== 破界篇 ===
 
;「金が無い…」
 
;「金が無い…」
350行目: 350行目:  
;「ああ…。色々とがっかりなベッピンさんだよ」
 
;「ああ…。色々とがっかりなベッピンさんだよ」
 
:同じく30話で青山(ルートによってはロックオンか玉城)からトライアの事で「美人か?」と質問されて。
 
:同じく30話で青山(ルートによってはロックオンか玉城)からトライアの事で「美人か?」と質問されて。
;「'''ひゃくきゅうじゅうきゅうまんんんんっ!'''」<br />「あ…あいあういあ、うあああええ」
+
;「ひゃくきゅうじゅうきゅうまんんんんっ!」<br />「あ…あいあういあ、うあああええ」
 
:[[トライア・スコート|トライア]]から、せっかく返した借金が初期の頃から倍増した199万Gになったと聞いた際の驚愕。その際、BGMが'''次元震動発生時に流れる「崩壊方程式」'''に急変し、クロウは開いた口が塞がらなくなるという状況に…。
 
:[[トライア・スコート|トライア]]から、せっかく返した借金が初期の頃から倍増した199万Gになったと聞いた際の驚愕。その際、BGMが'''次元震動発生時に流れる「崩壊方程式」'''に急変し、クロウは開いた口が塞がらなくなるという状況に…。
 
;「ひ!」
 
;「ひ!」
358行目: 358行目:  
;「ありがとう。最低の褒め言葉だ」
 
;「ありがとう。最低の褒め言葉だ」
 
:CBルート35話、クロウの経歴を知っているロックオンに「ファイヤバグの自分を撃つのか」と言い、その彼から「バカは的にはしない」と言われた際の台詞。刹那が直前に言った台詞のパクリである。…がうえだ氏が演じているとあるキャラが思い浮かんでしまう人もいるだろう。
 
:CBルート35話、クロウの経歴を知っているロックオンに「ファイヤバグの自分を撃つのか」と言い、その彼から「バカは的にはしない」と言われた際の台詞。刹那が直前に言った台詞のパクリである。…がうえだ氏が演じているとあるキャラが思い浮かんでしまう人もいるだろう。
;「'''金だ! 金だー! ひゃっはあああああああああああっ!!'''」
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;「金だ! 金だー! ひゃっはあああああああああああっ!!」
 
:エリア11ルート35話、[[キリコ・キュービィー|キリコ]]を救うため、彼から貰い受けた30万Gをばら撒こうとする[[ブールーズ・ゴウト|ゴウト]]らに「自分にもやらせろ」と言い、'''非常にいい笑顔'''で思いっきりその金をばら撒きながら。多額の借金で縛られていた反動で完全にぶっ壊れる。なお、その後全部ばら撒いたと見せかけて、ゴウトらと同様ちゃっかり着服していたことが発覚する。が、大した額ではなかったのか、それとも指摘されて律儀に返したのか、借金の額に変動はない。
 
:エリア11ルート35話、[[キリコ・キュービィー|キリコ]]を救うため、彼から貰い受けた30万Gをばら撒こうとする[[ブールーズ・ゴウト|ゴウト]]らに「自分にもやらせろ」と言い、'''非常にいい笑顔'''で思いっきりその金をばら撒きながら。多額の借金で縛られていた反動で完全にぶっ壊れる。なお、その後全部ばら撒いたと見せかけて、ゴウトらと同様ちゃっかり着服していたことが発覚する。が、大した額ではなかったのか、それとも指摘されて律儀に返したのか、借金の額に変動はない。
 
;「借金のことを考えると胃が痛くなる」
 
;「借金のことを考えると胃が痛くなる」
366行目: 366行目:  
;「これだから女って奴は油断ならない」
 
;「これだから女って奴は油断ならない」
 
:宇宙ルート42話にて、よりにもよってオズマの目の前で「アルトとランカが付き合っている」と暴露した[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]にの邪気の無さに対してのコメント。
 
:宇宙ルート42話にて、よりにもよってオズマの目の前で「アルトとランカが付き合っている」と暴露した[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]にの邪気の無さに対してのコメント。
;「ついでだ! '''その機体の外装をかっぱいで借金の足しにしてやるぜ!'''」
+
;「ついでだ! その機体の外装をかっぱいで借金の足しにしてやるぜ!」
 
:名台詞項のアレハンドロとの戦闘前会話の〆がこれ。最後の最後で台無しにしてしまう事に…。
 
:名台詞項のアレハンドロとの戦闘前会話の〆がこれ。最後の最後で台無しにしてしまう事に…。
;「…世界は変わるっていうのに、俺は変わらない…」<br />「'''くっそぉぉっ! また借金生活なのかよぉぉぉっ!!'''」
+
;「…世界は変わるっていうのに、俺は変わらない…」<br />「くっそぉぉっ! また借金生活なのかよぉぉぉっ!!」
 
:エンディングで、トライアから新たな借金を告げられた後の台詞。この言葉と動揺で、破界篇の幕は閉じられた(再世篇初登場時の状況から、この借金はすぐに返せたか、トライアの冗談だったかのどちらかと思われる)。さらに再世篇でもこの台詞がシメ。だが借金がなくなったら、今度は命綱であるCDSが使えなくなる可能性があり、事実上リ・ブラスタに乗れない。どこまで行っても、苦労人……。プレイヤーにとってはハッピーエンドだったが、クロウにとってはこれ以上ないバッドエンドである。
 
:エンディングで、トライアから新たな借金を告げられた後の台詞。この言葉と動揺で、破界篇の幕は閉じられた(再世篇初登場時の状況から、この借金はすぐに返せたか、トライアの冗談だったかのどちらかと思われる)。さらに再世篇でもこの台詞がシメ。だが借金がなくなったら、今度は命綱であるCDSが使えなくなる可能性があり、事実上リ・ブラスタに乗れない。どこまで行っても、苦労人……。プレイヤーにとってはハッピーエンドだったが、クロウにとってはこれ以上ないバッドエンドである。
    
=== 再世篇 ===
 
=== 再世篇 ===
;「'''ひゃくまんんんん!?'''」<br />「もしもしゼニさん? 金…貸してくんない?」
+
;「ひゃくまんんんん!?」<br />「もしもしゼニさん? 金…貸してくんない?」
 
:自身のミスにより、またもや借金を背負うハメになりゼニトリーに救援要請。破界篇と同じ立ち位置に収まってしまい、余裕のなくなる生活を送る羽目に。余裕のあった台詞の数々がまとめて吹っ飛び、金を第一に考える生活が再び始まった。
 
:自身のミスにより、またもや借金を背負うハメになりゼニトリーに救援要請。破界篇と同じ立ち位置に収まってしまい、余裕のなくなる生活を送る羽目に。余裕のあった台詞の数々がまとめて吹っ飛び、金を第一に考える生活が再び始まった。
 
;「ヒイキだ! エコヒイキだ! 労働基準監督署に訴えてやる!」
 
;「ヒイキだ! エコヒイキだ! 労働基準監督署に訴えてやる!」
 
:「金持ち」の座に返り咲いたカルロスとの身分の格差に愕然とし、駄々っ子の如く大いに喚き散らす。…のだが、これは「自分よりバカ高い給料が支払われている」と早合点してしまった為。実際にはそんな事は無く、ラボから出ている給料は大差無いらしい(カルロスが再び「金持ち」になったのは自身の金策の功績)。
 
:「金持ち」の座に返り咲いたカルロスとの身分の格差に愕然とし、駄々っ子の如く大いに喚き散らす。…のだが、これは「自分よりバカ高い給料が支払われている」と早合点してしまった為。実際にはそんな事は無く、ラボから出ている給料は大差無いらしい(カルロスが再び「金持ち」になったのは自身の金策の功績)。
;クロウ「悪いな、エスター。俺はオデコに触られると借金が増える病気にかかってるんだ」<br />青山「'''ちなみに、その症状は全身に転移している'''」<br />ロックオン「'''おまけに不治の病らしいぜ'''」<br />クロウ「うるさいよ、お前等…!」
+
;「いいねえ、若いってのは」
:「アッシュフォード・ラプソディ」にて、キューピッドの日にてエスターにオデコを狙われて。ちなみに二人の声は三木眞一郎氏。ステレオで冷やかされていたのだろう。
+
:「アッシュフォード・ラプソディ」にて、盛り上がる生徒達やZEXISメンバーを眺めて。そういうクロウは22歳、世間では若造呼ばわりされる世代なのだが……。[[ファイヤバグ]]時代の経験で精神年齢だけおっさんレベルになっているらしい。
 +
;クロウ「悪いな、エスター。俺はオデコに触られると借金が増える病気にかかってるんだ」<br />青山「ちなみに、その症状は全身に転移している」<br />ロックオン「おまけに不治の病らしいぜ」<br />クロウ「うるさいよ、お前等…!」
 +
:同ステージ、キューピッドの日にてエスターにオデコを狙われて。ちなみに二人の声は三木眞一郎氏。ステレオで冷やかされていたのだろう。ちなみにこの時のクロウの顔グラは専用のもの。
 
;「儲け話…」
 
;「儲け話…」
 
:「白と黒と」でベックが退却する時に発したであろう、この単語に反応して。エスターから「反応するな!」と怒られ、ドロシーに「最低」呼ばわりされてしまう。
 
:「白と黒と」でベックが退却する時に発したであろう、この単語に反応して。エスターから「反応するな!」と怒られ、ドロシーに「最低」呼ばわりされてしまう。
386行目: 388行目:  
;「ありがとうよ。心が和む音色だぜ…」
 
;「ありがとうよ。心が和む音色だぜ…」
 
:コインの落ちる音色をBGMに査定タイムを迎えて。コインを落としているエスターからは「いい笑顔」と喜ばれる。
 
:コインの落ちる音色をBGMに査定タイムを迎えて。コインを落としているエスターからは「いい笑顔」と喜ばれる。
;「やったぜ!大スクープだ!この撮影データは高く売れるぞ!!」
+
;「やったぜ! 大スクープだ! この撮影データは高く売れるぞ!!」
:宇宙ルート23話にて、バサラの歌に惹かれて現れた「バーラエナ」をしっかり撮影してのリアクション。「銀河の奇跡も、あんたにかかればメシの種かよ」と呆れ半分にからかわれることに。
+
:宇宙ルート23話にて、バサラの歌に惹かれて現れた銀河クジラ「バーラエナ」をしっかり撮影してのリアクション。「銀河の奇跡も、あんたにかかればメシの種かよ」と呆れ半分にからかわれることに。
 
;「男の顔になったな」
 
;「男の顔になったな」
 
:「あなたは何もわかっていない」において、カミナシティをインベーターから守った後、時間のずれによって自分なみの青年に成長したシモンの再会に言ったセリフ。これだけだとなんでもないが、直後に「一度こういう台詞を言ってみたかった」とオチを付ける。元ネタは『北斗の拳』でケンシロウが成長したバットにかけた言葉であろう。
 
:「あなたは何もわかっていない」において、カミナシティをインベーターから守った後、時間のずれによって自分なみの青年に成長したシモンの再会に言ったセリフ。これだけだとなんでもないが、直後に「一度こういう台詞を言ってみたかった」とオチを付ける。元ネタは『北斗の拳』でケンシロウが成長したバットにかけた言葉であろう。
 
;「金!」
 
;「金!」
 
:コインの落ちる音を無意識的に察知する彼は、揺れる天秤のスフィアの一つの物事に強く執着するという副作用に対し、無意識的に察知できる金の音で自分の心を繋ぎとめるという大変バカバカしい方法でスフィアを克服することに成功する。<br />だが裏を返せば、このような方法でしかスフィアに対応できないということであり、さらに共鳴者が守銭奴のクロウであったからこそ実現した方法である。「揺れる天秤」の危険さを暗に示したエピソードでもあるが、クロウの金に対する執着心が原因で全くと言っていいほど気にされていない。
 
:コインの落ちる音を無意識的に察知する彼は、揺れる天秤のスフィアの一つの物事に強く執着するという副作用に対し、無意識的に察知できる金の音で自分の心を繋ぎとめるという大変バカバカしい方法でスフィアを克服することに成功する。<br />だが裏を返せば、このような方法でしかスフィアに対応できないということであり、さらに共鳴者が守銭奴のクロウであったからこそ実現した方法である。「揺れる天秤」の危険さを暗に示したエピソードでもあるが、クロウの金に対する執着心が原因で全くと言っていいほど気にされていない。
;「'''にひゃくまんんんん!?'''」
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;「にひゃくまんんんん!?」
 
:足長お兄さんのおかげで何とか借金を返した(正確には債権を放棄してくれた)が、またしても恐るべき借金を背負うハメになってしまった。同じ場所で同じ相手に告げられ、恐らくプレイヤーも絶句したであろう。音楽はもちろん、'''「崩壊方程式」'''。前作より悲惨な光景になっている。<br />なお、トライア曰く「半分はラボで負担した」との事で、つまり元の改造費は400万だったという事になる。さすがにそんな額を背負わせては戦意まで喪失しかねないと判断したのだろうか。…尤も、[[次元獣エスター|エスター]]の件があるので、仮に借金400万背負う事になっても降りなかっただろうが。
 
:足長お兄さんのおかげで何とか借金を返した(正確には債権を放棄してくれた)が、またしても恐るべき借金を背負うハメになってしまった。同じ場所で同じ相手に告げられ、恐らくプレイヤーも絶句したであろう。音楽はもちろん、'''「崩壊方程式」'''。前作より悲惨な光景になっている。<br />なお、トライア曰く「半分はラボで負担した」との事で、つまり元の改造費は400万だったという事になる。さすがにそんな額を背負わせては戦意まで喪失しかねないと判断したのだろうか。…尤も、[[次元獣エスター|エスター]]の件があるので、仮に借金400万背負う事になっても降りなかっただろうが。
 
;「あ、あの…私の大切な人…発言は?」
 
;「あ、あの…私の大切な人…発言は?」
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