作品ごとの扱いについては(特に『SEED DESTINY』参戦時)、良い時と悪い時の差が極端である。原作準拠で他勢力同士の戦闘への武力介入を行った『Z』では、介入された側の味方部隊の顰蹙を大いに買った。一方『Z』以外では、彼を含めた[[アークエンジェル隊]]側の行動には大きく修正がかかっている。特に『L』においてはシナリオ・行動原理自体に大きな修正が加わっており、あれだけ敵対的な立場にあったシンからはむしろ尊敬の視線を向けられたりもした。『SEED』時代は感情の発露も多かったが、『DESTINY』時代は前大戦での影響を受けすぎたのかあまり感情等を表に出すことは無いので改変を加えられることも多く、[[スパロボ補正]]を受けるキャラの代表格である。ただ「原作から改変される事で好待遇・救われる」か「原作通りで批判を受ける」かのどちらかが多く、「原作通りの行動を取りながら救われる」事は基本的にはない。 | 作品ごとの扱いについては(特に『SEED DESTINY』参戦時)、良い時と悪い時の差が極端である。原作準拠で他勢力同士の戦闘への武力介入を行った『Z』では、介入された側の味方部隊の顰蹙を大いに買った。一方『Z』以外では、彼を含めた[[アークエンジェル隊]]側の行動には大きく修正がかかっている。特に『L』においてはシナリオ・行動原理自体に大きな修正が加わっており、あれだけ敵対的な立場にあったシンからはむしろ尊敬の視線を向けられたりもした。『SEED』時代は感情の発露も多かったが、『DESTINY』時代は前大戦での影響を受けすぎたのかあまり感情等を表に出すことは無いので改変を加えられることも多く、[[スパロボ補正]]を受けるキャラの代表格である。ただ「原作から改変される事で好待遇・救われる」か「原作通りで批判を受ける」かのどちらかが多く、「原作通りの行動を取りながら救われる」事は基本的にはない。 |