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その後の決勝大会で、[[DG細胞]]に自ら感染して再登場。[[デビルガンダム]]四天王の一角「[[ガンダムヘブンズソード|天剣絶刀]]」を担う。元々が悪人だったためか、DG細胞による凶暴化は見られず、白髪化したはずの髪の色も元に戻っていた。ドモンと再戦となった決勝大会では敗退するも、まさに3度目の正直というべきランタオ島でのバトルロイヤルではドモンを完全に追い詰める。が、立ちふさがった[[ドラゴンガンダム]]&[[サイ・サイシー]]と、[[ボルトガンダム]]&[[アルゴ・ガルスキー]]の[[シャッフル同盟]]タッグによる連携攻撃でヘブンズソード諸共爆散、死亡した。
その後の決勝大会で、[[DG細胞]]に自ら感染して再登場。[[デビルガンダム]]四天王の一角「[[ガンダムヘブンズソード|天剣絶刀]]」を担う。元々が悪人だったためか、DG細胞による凶暴化は見られず、白髪化したはずの髪の色も元に戻っていた。ドモンと再戦となった決勝大会では敗退するも、まさに3度目の正直というべきランタオ島でのバトルロイヤルではドモンを完全に追い詰める。が、立ちふさがった[[ドラゴンガンダム]]&[[サイ・サイシー]]と、[[ボルトガンダム]]&[[アルゴ・ガルスキー]]の[[シャッフル同盟]]タッグによる連携攻撃でヘブンズソード諸共爆散、死亡した。
「最初のエピソードに現れる始まりの敵」ポジションのキャラでありながら、視聴者が存在を忘れかけているであろう中盤から終盤に差し掛かる時点で再登場し、さらなる強敵として主人公の前に立ちはだかるというガンダムシリーズの敵役としては特殊な立ち位置に居るキャラクターと言える。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
:シャッフル同盟に敗退した彼らをシャッフル同盟暗殺組にスカウト。後に3人とも最終バトルロイヤルに進出するも悲惨な最期を遂げる。
:シャッフル同盟に敗退した彼らをシャッフル同盟暗殺組にスカウト。後に3人とも最終バトルロイヤルに進出するも悲惨な最期を遂げる。
; カルロス・アンダルシア(SRW未登場)
; カルロス・アンダルシア(SRW未登場)
: ネオスペイン代表でマタドールガンダムのパイロット。マーキロットたちと一緒にいたことから彼もシャッフル同盟暗殺に誘うも断られた上、ドモンに暗殺のことを教えようとしたことから、口封じとして、カルロスを負傷・リタイアさせる。
: ネオスペイン代表でマタドールガンダムのパイロット。マーキロットたちと一緒にいたことから彼もシャッフル同盟暗殺に誘うも断られた上、ドモンに暗殺のことを教えようとしたことから、口封じとしてカルロスを負傷・リタイアさせる。
;[[マリアルイゼ]]
;[[マリアルイゼ]]
:決勝大会会場のバリアを解除して彼女を人質にし、[[ジョルジュ・ド・サンド|ジョルジュ]]に敗北を迫った。
:決勝大会会場のバリアを解除して彼女を人質にし、[[ジョルジュ・ド・サンド|ジョルジュ]]に敗北を迫った。