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1,071 バイト追加 、 2024年5月5日 (日)
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:攻撃力がグッと上がって、燃費はそのまま。嬉しい限りだが、何があったのか。
 
:攻撃力がグッと上がって、燃費はそのまま。嬉しい限りだが、何があったのか。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
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:'''第2部宇宙激震編の最重要ユニット。'''
 
:今回は第1部で地上編を通った場合、[[キリカ]]を追って降りてくる少しの間使用可能。すぐ[[宇宙]]に帰るがここでの改造は第2部に引き継がれる。第2部では最初からおり、この一時離脱を除いて最後まで使用可能。[[ベガ大王]]との決戦ではスペイザーからの発進ムービーも用意されている。
 
:今回は第1部で地上編を通った場合、[[キリカ]]を追って降りてくる少しの間使用可能。すぐ[[宇宙]]に帰るがここでの改造は第2部に引き継がれる。第2部では最初からおり、この一時離脱を除いて最後まで使用可能。[[ベガ大王]]との決戦ではスペイザーからの発進ムービーも用意されている。
:特に第2部では火力不足&耐久力命の本作における貴重なダメージソース。武器攻撃力自体はスーパー系にしては高くないが、地形が宇・月Sで、燃費はすこぶる良好、変形形態は移動力が上がる上に雑魚戦もこなせると、およそ必要な物が濃縮された優良機体。デュークの場合は鉄壁・魂を、マリアの場合は幸運・鼓舞を習得するため、最後までずっと活躍できる力がある。しかも装甲フル改造時の1900越えは、全機体の中でも最上位(零影も同値)でアルトアイゼン・リーゼを僅かに上回る。HPも1万を超える上位組。
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:特に第2部では火力不足&耐久力命の本作における貴重なダメージソース。武器攻撃力自体はスーパー系にしては高くないが、地形が宇・月Sで、燃費はすこぶる良好、変形形態は移動力が上がる上に雑魚戦もこなせると、およそ必要な物が濃縮された優良機体。デュークの場合は鉄壁・魂を、マリアの場合は幸運・鼓舞を習得するため、最後までずっと活躍できる力がある。しかも装甲フル改造時の1900越えは、全機体の中でも最上位(零影も同値)でアルトアイゼン・リーゼを僅かに上回る。HPも1万を超える上位組。
:機体性能と第2部の環境、改造引き継ぎの仕様の結果、第1部の地上ルートでグレンダイザーをフル改造すると第2部の序盤はグレンダイザーを突っ込ませれば無双して楽々攻略できる。速攻攻略とボス撃破で[[集中力]]や精神力+15などの強力なスキルやパーツ、[[熟練度]]獲得にも直結するので、第2部の難易度の鍵を大きく握る。第2部で楽をしたいなら地上ルートを通り、最低でも武器くらいは改造しよう。
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:機体性能と第2部の環境、改造引き継ぎの仕様の結果、第1部の地上ルートでグレンダイザーをフル改造すれば第2部の大半はグレンダイザーを突っ込ませるだけで無双し、楽々攻略できる。速攻攻略とボス撃破で[[集中力]]や精神力+15などの強力なスキルやパーツ、[[熟練度]]獲得にも直結するので、第2部の難易度の鍵を大きく握る。歴代スパロボでもここまで攻略に影響があるユニットは極めて稀である。第2部で楽をしたいなら地上ルートを通り、最低でも武器くらいはフル改造しよう。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:2019年12月に追加された序章ワールド5より登場。防御・命中タイプ。運動性は従来のシリーズのように低いのだが、今作では攻撃力も非常に低い。
 
:2019年12月に追加された序章ワールド5より登場。防御・命中タイプ。運動性は従来のシリーズのように低いのだが、今作では攻撃力も非常に低い。
:シナリオ面では豊富な武装や強さが描かれているが、訓練用の機体である[[スレイプニール]]よりも火力が低く、アタッカーにはとてもではないが向かない。加えてイベントではデバフ持ちの敵が多く、自慢の装甲が弱体化してしまうのも逆風。
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:シナリオ面では豊富な武装や強さが描かれているが、訓練用の機体である[[スレイプニール]]よりも火力が低く、アタッカーにはとてもではないが向かない。強固な装甲で敵の攻撃を凌ぎ注意を引きつつ、射程が3と長めの通常攻撃のショルダーブーメランで反撃し、ブレイクゲージの削りやSSRのデバフを狙う運用が良いだろう。ただしイベントではデバフ持ちの敵が多く、自慢の装甲が弱体化してしまうのも逆風。
:暫く不遇が続いていたが、2024年2月に実装された「ダイザーコンビネーションアタック」で一気に評価が覆る。周囲の防御・照準を上昇させる支援効果をはじめとした有用な効果が揃い、高水準の攻撃力強化まで手に入れたことで、戦える支援役としての性能を手に入れた。
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:暫く不遇が続いていたが、2024年2月に実装された「ダイザーコンビネーションアタック」で一気に評価が覆る。周囲の防御・照準を上昇させる支援効果をはじめとした有用な効果が揃い、高水準の攻撃力強化まで手に入れたことで、戦える支援役としての性能を手に入れた。必殺スロットは気力減少のある「ダブルスペイザーストーム」に、相手の弱点属性に合わせて「スペースサンダー」かSSR+へ昇格した「ショルダーブーメラン」や「ハンドビーム」が有力候補に上がってくる。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:;スクリューパンチ
 
:;スクリューパンチ
 
::クラッシャー部分を半展開させて、回転させながら打ち出す。単独武装化はしていないが、『Z』のマリンスペイザーストーム、『DD』のダイザーコンビネーションアタックの演出内で使用している。
 
::クラッシャー部分を半展開させて、回転させながら打ち出す。単独武装化はしていないが、『Z』のマリンスペイザーストーム、『DD』のダイザーコンビネーションアタックの演出内で使用している。
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:;クラッシャーパンチ
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::クラッシャー部分を前面に展開させた後、更に拳を包むように変形させ打ち出す。全74話中たった2回しか使用しておらず、上記のスクリューパンチと違いSRWで演出としても登場したことはない。
 
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;ダイザービーム
 
;ダイザービーム
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;反重力ストーム
 
;反重力ストーム
 
:胸部から無重力場を発生させる光線を放つ。本来は光線自体に攻撃力はあまり無く、相手を宙に浮かしてから光線を中断して重力によって落下させてダメージを与えるのだが、旧シリーズを筆頭に光線で直接ダメージを与えていることが多かった。
 
:胸部から無重力場を発生させる光線を放つ。本来は光線自体に攻撃力はあまり無く、相手を宙に浮かしてから光線を中断して重力によって落下させてダメージを与えるのだが、旧シリーズを筆頭に光線で直接ダメージを与えていることが多かった。
:機能こそ異なるが、部位的にはブレストファイヤーにあたる武器であり、合体攻撃のマジンガートルネードでそれを実感出来る。熱線系の武装ではないためダブルバーニングファイヤーには使用不可。
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:機能こそ異なるが、部位的にはブレストファイヤーにあたる武器であり、合体攻撃のマジンガートルネードでそれを実感出来る。熱線系の武装ではないためダブルバーニングファイヤーには使用不可。また、名称的にはルストハリケーンなどの突風系武装の系列も受け継いでいる。
 
:SRWでは必殺技と呼べるほどの威力を持つことは少なく、やや扱いに困る武器だったが、一部作品では強力な合体攻撃の使用武器となるため改造推奨な事もある。
 
:SRWでは必殺技と呼べるほどの威力を持つことは少なく、やや扱いに困る武器だったが、一部作品では強力な合体攻撃の使用武器となるため改造推奨な事もある。
 
:『X-Ω』では通常ディフェンダー・ファイタータイプの必殺スキルに採用。
 
:『X-Ω』では通常ディフェンダー・ファイタータイプの必殺スキルに採用。
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