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:初登場作品。リアル系でのみ、[[隠し要素/第4次|隠し要素]]で手持ちの[[ガンタンク]]との選択で入手できる。ガンタンクが廃棄済みならそのまま入手できるので、そうした方が若干お得である。
 
:初登場作品。リアル系でのみ、[[隠し要素/第4次|隠し要素]]で手持ちの[[ガンタンク]]との選択で入手できる。ガンタンクが廃棄済みならそのまま入手できるので、そうした方が若干お得である。
 
:高い[[運動性]]に[[変形]]能力、更には[[オールドタイプ]]垂涎のインコムまで使える高性能機体であり、ルート限定でEx-Sガンダムへとパワーアップまで果たす。しかし本作の例に漏れず地形適応が陸Bな上、インコムの僅か4発しかなく経戦能力が低い事が難点。また、ビームスマートガンは威力こそ低めながら射程8の優秀な武器だが、Ex-Sになると何故か射程7に落ちてしまう。一方のビームカノンはEx-Sで攻撃力が向上するので、改造するならこちらを。
 
:高い[[運動性]]に[[変形]]能力、更には[[オールドタイプ]]垂涎のインコムまで使える高性能機体であり、ルート限定でEx-Sガンダムへとパワーアップまで果たす。しかし本作の例に漏れず地形適応が陸Bな上、インコムの僅か4発しかなく経戦能力が低い事が難点。また、ビームスマートガンは威力こそ低めながら射程8の優秀な武器だが、Ex-Sになると何故か射程7に落ちてしまう。一方のビームカノンはEx-Sで攻撃力が向上するので、改造するならこちらを。
:ちなみに本作ではGクルーザーに変形できるようになっているが、本来この形態では変形できず、Ex-Sになって初めて変形できるようになる。というより、Ex-SはGクルーザーがメイン形態、言い換えれば「変形機能を付けるために強化した」のであり、SガンダムがGクルーザーに変形できてしまえば本末転倒である。
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:ちなみに本作ではGクルーザーに変形できるようになっているが、本来この形態では変形できず、Ex-Sになって初めて変形できるようになる。というより、Ex-SはGクルーザーがメイン形態、言い換えれば「変形機能を付けるために強化した」のであり、SガンダムがGクルーザーに変形できてしまえば本末転倒である。性能面では空適応Aのため地上ステージではMS形態より有利だが、本作の空Aパイロットは希少なため注意。
 
:なお本ユニットのGクルーザーは、マップ上で一度変形させるかインターミッション画面で変形させてユニット性能をチェックするかしないと[[ロボット大図鑑]]に登録されない。本ユニットとEx-SガンダムのGクルーザーは別項目扱いなので、登録させないままEx-S化させてしまうとそれきり登録できなくなる。
 
:なお本ユニットのGクルーザーは、マップ上で一度変形させるかインターミッション画面で変形させてユニット性能をチェックするかしないと[[ロボット大図鑑]]に登録されない。本ユニットとEx-SガンダムのGクルーザーは別項目扱いなので、登録させないままEx-S化させてしまうとそれきり登録できなくなる。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
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==== その他 ====
 
==== その他 ====
 
;ミサイル
 
;ミサイル
:本来本機の兵装ではないが『第4次(S)』では実装されている。分離形態のGコアのミサイル・ランチャーが採用された可能性が高い。
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:本来本機の兵装ではないが『第4次(S)』では実装されている。分離形態のGコアのミサイル・ランチャーが採用された可能性が高い。Gクルーザー形態では使用不可。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
『[[ガンダムビルドファイターズ]]』第17話で[[ヤサカ・マオ]]の幼少期の回想でマオが使用していたガンプラとして登場し、ファンや視聴者を驚かせた。Sガンダムが映像作品で動くのは本作が初。
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*『[[ガンダムビルドファイターズ]]』第17話で[[ヤサカ・マオ]]の幼少期の回想でマオが使用していた[[ガンプラ]]として登場し、ファンや視聴者を驚かせた。Sガンダムが映像作品で動くのは本作が初。
 
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*本機のオプション兵装であるビーム・スマートガンは、'''56MW'''というとんでもない出力であると同時に、「メガ・バズーカ・ランチャーほどの威力はない」とも設定付けられており、設定がいまいち安定していない。例として、ΖΖガンダムのハイ・メガ・キャノンが50MW、「メガ・バズーカ・ランチャー並みの威力を持つ」と設定されているダブル・ビーム・ライフルが10.6x2MWである。そしてΖΖガンダムのジェネレータ出力が7,340kWであるのに対し、本機がそれ以下の7,180kWである事を踏まえると、かなり矛盾・破綻した設定であると言える。 機体の全ジェネレーターをオーバーロード寸前まで稼働させて発射するハイ・メガ・キャノンが50MWで、ΖΖガンダム以下のジェネレータ出力である本機が、スマートガンサイズのビーム兵器でそれ以上の威力のビームを使用・発射する事は、現実的に考えても不可能と思われる。「5,6MWの誤記」であると思われるが、真相は不明。
本機のオプション兵装であるビーム・スマートガンは、'''56MW'''というとんでもない出力であると同時に、「メガ・バズーカ・ランチャーほどの威力はない」とも設定付けられており、設定がいまいち安定していない。例として、ΖΖガンダムのハイ・メガ・キャノンが50MW、「メガ・バズーカ・ランチャー並みの威力を持つ」と設定されているダブル・ビーム・ライフルが10.6x2MWである。そしてΖΖガンダムのジェネレータ出力が7,340kWであるのに対し、本機がそれ以下の7,180kWである事を踏まえると、かなり矛盾・破綻した設定であると言える。 機体の全ジェネレーターをオーバーロード寸前まで稼働させて発射するハイ・メガ・キャノンが50MWで、ΖΖガンダム以下のジェネレータ出力である本機が、スマートガンサイズのビーム兵器でそれ以上の威力のビームを使用・発射する事は、現実的に考えても不可能と思われる。「5,6MWの誤記」であると思われるが、真相は不明。
      
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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