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**他、設定やデザインなどに『ウルトラシリーズ』を始めとする特撮作品からのオマージュも多い。
 
**他、設定やデザインなどに『ウルトラシリーズ』を始めとする特撮作品からのオマージュも多い。
 
*2010年から2013年にかけて『ヤングエース』誌に漫画版が連載された。これの最終話では『NeXT GENERATION』『2!』の設定を折合する形で独自の後日談を描いている。
 
*2010年から2013年にかけて『ヤングエース』誌に漫画版が連載された。これの最終話では『NeXT GENERATION』『2!』の設定を折合する形で独自の後日談を描いている。
*制作したガイナックスは、当初は初の作品である劇場用アニメ『王立宇宙軍 オネアミスの翼』のみを制作して解散する予定だったが、興行が大コケしてしまい、グループの手元には多額の借金しか残らなかった。この為、借金返済の為にアニメを制作し続ける羽目になり、2作目として『トップをねらえ!』を制作する事になった(最終的に、この時の借金は『[[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァ]]』がブレイクするまで残り続けた)。
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*制作したガイナックスは、当初は初の作品である劇場用アニメ『王立宇宙軍 オネアミスの翼』<ref>音楽を担当したのは、あの坂本龍一氏で、彼が出掛けた唯一のアニメ作品。制作当時は『戦場のメリークリスマス』でブレイクする前だったので、'''「驚くほど安い値段で仕事を引き受けてくれた」'''と後に庵野氏が語っている。</ref>のみを制作して解散する予定だったが、興行が大コケしてしまい、グループの手元には多額の借金しか残らなかった。この為、借金返済の為にアニメを制作し続ける羽目になり、2作目として『トップをねらえ!』を制作する事になった(最終的に、この時の借金は『[[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァ]]』がブレイクするまで残り続けた)。
 
**裏を返せば、『王立宇宙軍』がヒットしていれば『トップをねらえ!』も含めた[[ふしぎの海のナディア|以降の]][[新世紀エヴァンゲリオン|作品]]は世に出なかった可能性があった。
 
**裏を返せば、『王立宇宙軍』がヒットしていれば『トップをねらえ!』も含めた[[ふしぎの海のナディア|以降の]][[新世紀エヴァンゲリオン|作品]]は世に出なかった可能性があった。
  
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