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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;(君達は戦士なんだ…。余計な事を考える必要はない…。そう…彼のようになってはいけない…)
 
;(君達は戦士なんだ…。余計な事を考える必要はない…。そう…彼のようになってはいけない…)
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]第43話「運命と自由と」より。[[シン・アスカ|シン]]たちに新型機を託した際、デュランダルが心中でシンとレイに告げた台詞。デュランダルが本心では彼等を完全に「戦いに利用する存在」としてみなしている事をはっきりさせており、「彼」というのは他でもないアスランの事。この事から、デュランダルはアスランも同様の存在と見なしていた節がある。
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:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第43話「運命と自由と」より。
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:[[シン・アスカ|シン]]たちに新型機を託した際、デュランダルが心中でシンとレイに告げた台詞。
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:デュランダルが本心では彼等を完全に「戦いに利用する存在」としてみなしている事をはっきりさせており、「彼」というのは他でもないアスランの事。
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:この事から、デュランダルはアスランも同様の存在と見なしていた節がある。
 
;「彼がアムロ・レイ…。[[シャア・アズナブル]]の宿敵か」
 
;「彼がアムロ・レイ…。[[シャア・アズナブル]]の宿敵か」
:Zの[[メサイア]]攻防戦での[[アムロ・レイ]]の[[戦闘前会話]]。声を考えると実にシュールな台詞。
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:Zの[[メサイア]]攻防戦での[[アムロ・レイ]]の[[戦闘前会話]]
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:声を考えると実にシュールな台詞。
 
;「…かつて私には[[タリア・グラディス|愛した人]]がいた。だが、彼女と私では遺伝子的に子供が望めず、それが原因で私達は、別々の道を歩む事になった…」<br/>「また、私には[[ラウ・ル・クルーゼ|友]]がいた。彼は己の運命を呪い、その憎しみは世界を滅ぼそうとさえした」<br/>「私は思ったよ。私達の経験した悲劇を繰り返さないためには、運命をこの手に収める事が必要だと」<br/>「その通りだ。人は己を真に知る事で、初めて新たな段階に進む事が出来る」<br/>「無知である故に欲望に翻弄され、社会は混沌に支配される」
 
;「…かつて私には[[タリア・グラディス|愛した人]]がいた。だが、彼女と私では遺伝子的に子供が望めず、それが原因で私達は、別々の道を歩む事になった…」<br/>「また、私には[[ラウ・ル・クルーゼ|友]]がいた。彼は己の運命を呪い、その憎しみは世界を滅ぼそうとさえした」<br/>「私は思ったよ。私達の経験した悲劇を繰り返さないためには、運命をこの手に収める事が必要だと」<br/>「その通りだ。人は己を真に知る事で、初めて新たな段階に進む事が出来る」<br/>「無知である故に欲望に翻弄され、社会は混沌に支配される」
:Zにて、デスティニープランの真意を語る。
+
:Zにて、デスティニープランの真意を語った際の台詞。
 
;「運命に打ち勝て」
 
;「運命に打ち勝て」
:Zにおける彼の遺言。直接彼の口から発せられるシーンは無いのだが、彼の遺志を感じ取った[[ティファ・アディール|ティファ]]によってシン達に伝えられた。
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:Zにおける彼の遺言。
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:直接彼の口から発せられるシーンは無いのだが、彼の遺志を感じ取った[[ティファ・アディール|ティファ]]によってシン達に伝えられた。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
;「ああ、そしてプランの中でも君の存在は重要な位置を占める…。[[コーディネイター]]の存在が創造者である神への挑戦なのだとすれば、君達はまさに神が…自然が生み出した奇跡だ。君達…[[ニュータイプ]]はね」
 
;「ああ、そしてプランの中でも君の存在は重要な位置を占める…。[[コーディネイター]]の存在が創造者である神への挑戦なのだとすれば、君達はまさに神が…自然が生み出した奇跡だ。君達…[[ニュータイプ]]はね」
:[[SC2]]にて、[[デスティニープラン]]を共に決行せんとする同志である[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]との密談。アスランと[[メイリン・ホーク|メイリン]]に傍受されるが…。
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:[[SC2]]にて、[[デスティニープラン]]を共に決行せんとする同志である[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]との密談。
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:アスランと[[メイリン・ホーク|メイリン]]に傍受されるが…。
 
;「…シロッコ、君も安らかに眠ってくれたまえ。[[タリア・グラディス|タリア]]といい[[ラウ・ル・クルーゼ|ラウ]]といい君といい、みな私を一人で残して行くのだな…。安心してくれ。君との約束は果たす。必ずな…。」
 
;「…シロッコ、君も安らかに眠ってくれたまえ。[[タリア・グラディス|タリア]]といい[[ラウ・ル・クルーゼ|ラウ]]といい君といい、みな私を一人で残して行くのだな…。安心してくれ。君との約束は果たす。必ずな…。」
 
:SC2にて、[[ロード・ジブリール|ジブリール]]やシロッコの戦死の報を聞き、「ありがとう…ジブリール。そして~」から続く台詞。
 
:SC2にて、[[ロード・ジブリール|ジブリール]]やシロッコの戦死の報を聞き、「ありがとう…ジブリール。そして~」から続く台詞。
 
;「…悲劇? ラウは確かに、悲しむべき運命を背負わされていた。そして彼は…その運命に殺された。それは君の言うように悲劇だ。私だってそれを憎むさ。意味なき生命を戯れに生み出す事はな。だが、今デバイスの中にいる彼は違う。彼は志願者だ。そうなる事を望んでいた。成長は加速され、脳に繋いだ教育システムによって、彼はオリジナルと同等の記憶を持って成長する…。彼だけではない。生まれてくる彼らはすべて…クローンである事を最初から受け入れ、外から人類を見守る事を決意した…志を同じくする人類の守護者だ」<br />「デスティニープランによって人類悲願の平和な社会は達成される。欲も、妬みも、嫉みも、憎しみもなく そしてもちろん戦争もない世界だ。唯一の例外は外敵の到来のみ…。だがそれも、守護者に徹する彼らの存在により阻止できる。姿を見せず、人とは交わらず、太陽系の外周から人類の歴史を見守る何万という守護者…。地球圏に暮らす人々は外敵が到来した事にも気付く事すらなく平穏な日々を送る事ができる…!」
 
;「…悲劇? ラウは確かに、悲しむべき運命を背負わされていた。そして彼は…その運命に殺された。それは君の言うように悲劇だ。私だってそれを憎むさ。意味なき生命を戯れに生み出す事はな。だが、今デバイスの中にいる彼は違う。彼は志願者だ。そうなる事を望んでいた。成長は加速され、脳に繋いだ教育システムによって、彼はオリジナルと同等の記憶を持って成長する…。彼だけではない。生まれてくる彼らはすべて…クローンである事を最初から受け入れ、外から人類を見守る事を決意した…志を同じくする人類の守護者だ」<br />「デスティニープランによって人類悲願の平和な社会は達成される。欲も、妬みも、嫉みも、憎しみもなく そしてもちろん戦争もない世界だ。唯一の例外は外敵の到来のみ…。だがそれも、守護者に徹する彼らの存在により阻止できる。姿を見せず、人とは交わらず、太陽系の外周から人類の歴史を見守る何万という守護者…。地球圏に暮らす人々は外敵が到来した事にも気付く事すらなく平穏な日々を送る事ができる…!」
:SC2より。[[メサイア]]にて[[キラ・ヤマト|キラ]]や[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]達に語った[[SC2]]版[[デスティニープラン]]の全容。
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:SC2より。
:なんと'''「外宇宙の脅威には、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の[[クローン]]軍団で対抗する」'''という、あまりにも衝撃的な構想である。しかも、シロッコの[[天才]]的能力故に、本当に守れてしまいそうだから困る。
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:[[メサイア]]にて[[キラ・ヤマト|キラ]]や[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]達に語った[[SC2]]版[[デスティニープラン]]の全容。
:しかし、結果としてこの行動がレイに「自分やクルーゼの悲劇を繰り返そうとしている」と認識されてしまい、彼に銃撃される事になってしまう…
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:なんと'''「外宇宙の脅威には、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の[[クローン]]軍団で対抗する」'''という、あまりにも衝撃的な構想である。
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:しかも、シロッコの[[天才]]的能力故に、本当に守れてしまいそうだから困る。
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:だが、結果としてこの行動がレイに「自分やクルーゼの悲劇を繰り返そうとしている」と認識されてしまい、彼に銃撃されることになってしまう…。
 
;「いや…私こそすまない…。裏切っていたのは私だ。君を…クルーゼを…。」
 
;「いや…私こそすまない…。裏切っていたのは私だ。君を…クルーゼを…。」
 
:レイに銃撃された後、レイが全てを知ってしまった事を理解して。
 
:レイに銃撃された後、レイが全てを知ってしまった事を理解して。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「レクイエムやジェネシスもある。侵略者など恐るるに足らん…。地球圏は平和になるよ…!」
 
;「レクイエムやジェネシスもある。侵略者など恐るるに足らん…。地球圏は平和になるよ…!」
:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』第19話後編「星の扉、運命の扉・後編」より。[[地球連合軍]]を[[ジェネシス|ネオ・ジェネシス]]によって一掃して。[[宇宙怪獣|侵略者の規模が違い過ぎる]]とはいえ、これでは[[第3次α]]の[[パトリック・ザラ]]と同じである。当然、自軍部隊のメンバーからは散々に言われる。
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:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』第19話後編「星の扉、運命の扉・後編」より。
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:[[地球連合軍]]を[[ジェネシス|ネオ・ジェネシス]]によって一掃した際の台詞。
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:[[宇宙怪獣|侵略者の規模が違い過ぎる]]とはいえ、これでは[[第3次α]]の[[パトリック・ザラ]]と同じである。
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:当然、自軍部隊のメンバーからは散々に言われる。
 
;「始末だなどと…そういう人達にはちょっと休んでもらうだけさ」
 
;「始末だなどと…そういう人達にはちょっと休んでもらうだけさ」
:同上。「遺伝子ではなく努力して夢を見る事こそが明日の未来を掴む」と部隊のメンバーに猛反発された際の返答で、「そういう人」とは「[[努力]]する人」の事。
+
:同話において。
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:「遺伝子ではなく努力して夢を見る事こそが明日の未来を掴む」と部隊のメンバーに猛反発された際の返答で、「そういう人」とは「[[努力]]する人」のこと。
 
:ちなみに、後半の台詞は『逆シャア』での[[シャア・アズナブル|シャア]]の台詞のオマージュと思われる。
 
:ちなみに、後半の台詞は『逆シャア』での[[シャア・アズナブル|シャア]]の台詞のオマージュと思われる。
 
;「私を理想家と言うか。だが、君も相当な理想家ではないのか…? 人間…いや、生物全ては自らの欲に負ける。争いを起こす。最終的には生きるためにだ。君はそれを認めようとしない…。ならば、君の示す平和はどうやって手に入れるのかね…?」
 
;「私を理想家と言うか。だが、君も相当な理想家ではないのか…? 人間…いや、生物全ては自らの欲に負ける。争いを起こす。最終的には生きるためにだ。君はそれを認めようとしない…。ならば、君の示す平和はどうやって手に入れるのかね…?」
:同上。シナリオエンドデモより。メサイア内部にて[[キラ・ヤマト|キラ]]との問答の場に割って入り自身に怒りの言葉をぶつけてきた[[ミスト・レックス|ミスト]]に対して、彼の言葉を論破した反論。作中におけるミストの振る舞いや言動<ref name="独善"/>を考えると、強烈な皮肉ともとれる発言である。論破された事で対するミストも「そんなの…!」と苦し紛れに返すのみで、デュランダルに対して何一つ具体的な反論をぶつける事はできなかった。
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:同話のシナリオエンドデモより。
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:メサイア内部にて[[キラ・ヤマト|キラ]]との問答の場に割って入り自身に怒りの言葉をぶつけてきた[[ミスト・レックス|ミスト]]に対して、彼の言葉を論破した反論。
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:作中におけるミストの振る舞いや言動<ref name="独善"/>を考えると、強烈な皮肉ともとれる発言である。論破されたことで対するミストも「そんなの…!」と苦し紛れに返すのみで、デュランダルに対して何一つ具体的な反論をぶつける事は出来なかった。
 
;「そしてもうひとつ、皆さんに知っておいていただきたい事があります」
 
;「そしてもうひとつ、皆さんに知っておいていただきたい事があります」
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第18話「奪還への想い」より。ロゴスの存在を暴露した演説の際の台詞。[[クワトロ・バジーナ|グラサンかけた同声優のキャラ]]が[[シャア・アズナブル|正体]]を明かす際の前口上のパロディである。
+
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第18話「奪還への想い」より。
:この台詞の後、デュランダルは[[高蓋然性世界]]の面々が異世界から来た事を公表した。
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:ロゴスの存在を暴露した演説の際の台詞。[[クワトロ・バジーナ|グラサンかけた同声優のキャラ]]が[[シャア・アズナブル|正体]]を明かす際の前口上のパロディである。
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:この台詞の後、デュランダルは[[高蓋然性世界]]の面々が異世界から来たことを公表した。
 
;(…猿渡氏の様子、まさかな…)
 
;(…猿渡氏の様子、まさかな…)
:『L』第20話ミネルバの支援メンバーへルート「舞い降りる天使達」より。[[ヘブンズベース]]攻略戦中に物騒極まりない発言をした[[猿渡ゴオ|ゴオ]]の様子を見て。ゴオの尋常ではない剣幕にただ流されるだけのタリアとは違い、デュランダルはゴオの[[ラビッドシンドローム|病状]]が悪化していることに気付いていた。
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:『L』第20話ミネルバの支援メンバーへルート「舞い降りる天使達」より。
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:[[ヘブンズベース]]攻略戦中に物騒極まりない発言をした[[猿渡ゴオ|ゴオ]]の様子を見た際の台詞。
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:ゴオの尋常ではない剣幕にただ流されるだけのタリアとは違い、デュランダルはゴオの[[ラビッドシンドローム|病状]]が悪化していることに気付いていた。
 
;「ほう…最前線であのカラーリングとはなかなか度胸がある」
 
;「ほう…最前線であのカラーリングとはなかなか度胸がある」
:『L』第27話「戦うべき敵」より。増援に現れた[[アカツキ]]を見て。言うまでもなく、かつて[[百式|金色のMS]]を駆った[[声優ネタ|中の人ネタ]]。
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:『L』第27話「戦うべき敵」より。
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:増援に現れた[[アカツキ]]を見て。
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:言うまでもなく、かつて[[百式|金色のMS]]を駆った[[声優ネタ|中の人ネタ]]。
 
;「LOTUSを懐柔するために送り込んだ[[ミネルバ]]が逆に取り込まれるとはな。彼らは…特に[[シン・アスカ|シン]]は私の考えに共感してくれると思っていたのだがね…」
 
;「LOTUSを懐柔するために送り込んだ[[ミネルバ]]が逆に取り込まれるとはな。彼らは…特に[[シン・アスカ|シン]]は私の考えに共感してくれると思っていたのだがね…」
:『L』第33話「選ばれた未来」より。[[デスティニープラン]]の是非をめぐって[[LOTUS]]と袂を分かった[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の報告を聞いた際に。実際、原作ではシンはデュランダルの考えに共感、盲信あるいは縋っていた節があったため、原作の展開に対する皮肉のような意味合いにも取れる。
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:『L』第33話「選ばれた未来」より。
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:[[デスティニープラン]]の是非をめぐって[[LOTUS]]と袂を分かった[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の報告を聞いた際に。
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:実際、原作におけるシンはデュランダルの考えに共感、盲信あるいは縋っていた節があったため、原作の展開に対する皮肉のような意味合いにも取れる。
 
;「フフフ…。二人のクィーンにしてやられたか…」
 
;「フフフ…。二人のクィーンにしてやられたか…」
:同上。LOTUSとの戦闘に陥った際に彼らを悪役に仕立て上げようと[[ミーア・キャンベル|ミーア]]に演説させたところ、本物の[[ラクス・クライン|ラクス]]と[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]が割り込んで彼女達が[[デスティニープラン]]反対の演説を行った際の台詞。
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:同上。
:よくよく考えると、デュランダルはLOTUSに[[エターナル]]がいる事は(それこそレイが意図的に隠すような真似でもしない限り)知っていたはずで、この期に及んでミーアを表に出すというのはデュランダルにとって痛恨のミスであったと言える。
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:LOTUSとの戦闘に陥った際に彼らを悪役に仕立て上げようと[[ミーア・キャンベル|ミーア]]に演説させたところ、本物の[[ラクス・クライン|ラクス]]と[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]が割り込んで彼女達が[[デスティニープラン]]反対の演説を行った際の台詞。
:あるいは、後述の台詞の通り、心のどこかでは自分のやろうとしている事を止めて欲しかったためにこんなミスをしてしまったのかもしれない。
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:よくよく考えると、デュランダルはLOTUSに[[エターナル]]がいることは(それこそレイが意図的に隠すような真似でもしない限り)知っていたはずで、この期に及んでミーアを表に出すというのはデュランダルにとって痛恨のミスであったと言える。
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:あるいは、後述の台詞の通り、心のどこかでは自分のやろうとしていることを止めて欲しかったためにこんなミスをしてしまったのかもしれない。
 
;(私は止めて欲しかったのかもしれんな。心のどこかで…[[FAITH]]のタリア達やキラ君達に…)
 
;(私は止めて欲しかったのかもしれんな。心のどこかで…[[FAITH]]のタリア達やキラ君達に…)
:同上。デスティニープランを巡る戦闘に敗れた議長を説得すべく、[[メサイア]]を訪れたLOTUSメンバーたちと、[[タリア・グラディス|タリア]]に全てを託し見送った後の独白。このまま物語の舞台から降りるかに思われたが…。
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:同上のエンドデモにて。
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:デスティニープランを巡る戦闘に敗れた議長を説得すべく、[[メサイア]]を訪れたLOTUSメンバーたちと、[[タリア・グラディス|タリア]]に全てを託し見送った後の独白。
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:このまま物語の舞台から降りるかに思われたが……。
 
;「ならばその役目、私が果たそう」
 
;「ならばその役目、私が果たそう」
:『L』第34話「イクセリオの輝き」より。[[ネオスゴールド]]が操るバリアに拘束され、バリアを解除させるには要塞表面のパネルとネオスゴールド自身の両方に同時にダメージを与えなければならないが、味方機体はどれも動けず、バリアの中でも行動可能だと想われる[[イクサー3]]と[[アトロス]]だけでは両方を一度に破壊するのは厳しい…と言う危機的状況に陥ったLOTUSへの突然の通信。メサイアそのものによる体当たりと言う大質量攻撃でバリアを突破し、要塞のパネルを破壊する事に成功する。
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:『L』第34話「イクセリオの輝き」より。
:前話がメサイア攻防戦で、デュランダルが戦いの責任を取って崩壊するメサイアに残っていた事から、デュランダルは既に死亡しているとも思っていたため、驚いたプレイヤーも多い。
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:[[ネオスゴールド]]が操るバリアに拘束され、バリアを解除させるには要塞表面のパネルとネオスゴールド自身の両方に同時にダメージを与えなければならないが、味方機体はどれも動けず、バリアの中でも行動可能だと想われる[[イクサー3]]と[[アトロス]]だけでは両方を一度に破壊するのは厳しい…と言う危機的状況に陥ったLOTUSへの突然の通信。
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:メサイアそのものによる体当たりと言う大質量攻撃でバリアを突破し、要塞のパネルを破壊する事に成功する。
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:前話がメサイア攻防戦で、デュランダルが戦いの責任を取って崩壊するメサイアに残っていたことから、デュランダルは既に死亡しているとも思っていたため、驚いたプレイヤーも多い。
 
;「タリア…地球は美しいな…。真っ暗な宇宙に浮かぶ宝石と呼ぶにふさわしい…フフ…罪滅ぼしではないが、死ぬ前に君の役に立ててよかったよ」
 
;「タリア…地球は美しいな…。真っ暗な宇宙に浮かぶ宝石と呼ぶにふさわしい…フフ…罪滅ぼしではないが、死ぬ前に君の役に立ててよかったよ」
:『L』における、上記の[[特攻]]直前の最期の台詞。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』に続いて面目躍如の議長である。その最期は、[[LOTUS]]のメンバー全員に深く悼まれる事になる。
+
:『L』における、上記の[[特攻]]直前の最期の台詞。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』に続いて面目躍如の議長である。
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:その最期は、[[LOTUS]]のメンバー全員に深く悼まれることになる。
 
:この体当たりによってバリア発生装置である表面パネルだけでなく要塞の壁自体にも穴が開いており、「議長の作ってくれた道だ」とメンバーは[[クトゥルフ]]の要塞の内部へと突入していく。
 
:この体当たりによってバリア発生装置である表面パネルだけでなく要塞の壁自体にも穴が開いており、「議長の作ってくれた道だ」とメンバーは[[クトゥルフ]]の要塞の内部へと突入していく。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;「貴艦の申し出を謹んでお受けする。ユニウスセブンの落下を阻止するため、今は共に力を合わせたい」<br/>「なお、この艦にはオーブのカガリ・ユラ・アスハ代表が同乗していることを付け加えさせていただく」
 
;「貴艦の申し出を謹んでお受けする。ユニウスセブンの落下を阻止するため、今は共に力を合わせたい」<br/>「なお、この艦にはオーブのカガリ・ユラ・アスハ代表が同乗していることを付け加えさせていただく」
:『DD』3章Part7「世界が終わる前に」より。原作より遥かに早く、[[ブレイク・ザ・ワールド]]の渦中に[[ディバイン・ドゥアーズ]]の一員としての[[アークエンジェル隊]]と遭遇、協力を申し出られた際に。人手の欲しい非常事態であるが、ミネルバに同乗しているカガリの存在を強調し、この後別視点のカメラで(護衛のアスランごと)その姿を確認させるという手法を取っている。
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:『DD』3章Part7「世界が終わる前に」より。原作より遥かに早く、[[ブレイク・ザ・ワールド]]の渦中に[[ディバイン・ドゥアーズ]]の一員としての[[アークエンジェル隊]]と遭遇、協力を申し出られた際に。
:アークエンジェル隊から攻撃を受ける可能性を減らすためと推測されており、緊急事態でありながらそれだけのことをする価値はあると危険視しての行動はディバイン・ドゥアーズ側からも策士と認識されている。尚、当のカガリは自分が人質同然に扱われた事に気付いておらず、少なくともこの時点では政治家として彼には全く及ばない事が顕になっており、更にこの直前に独断でアークエンジェル隊を攻撃したシンと合わせ、同作では既に世間から危険分子として認知されているアークエンジェル隊の第3世界での立場の悪さが明確になった一幕でもある。
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:人手の欲しい非常事態であるが、ミネルバに同乗しているカガリの存在を強調し、この後別視点のカメラで(護衛のアスランごと)その姿を確認させるという手法を取っている。
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:アークエンジェル隊から攻撃を受ける可能性を減らすためと推測されており、緊急事態でありながらそれだけのことをする価値はあると危険視しての行動はディバイン・ドゥアーズ側からも策士と認識されている。
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:尚、当のカガリは自分が人質同然に扱われた事に気付いておらず、少なくともこの時点では政治家として彼には全く及ばない事が顕になっており、更にこの直前に独断でアークエンジェル隊を攻撃したシンと合わせ、同作では既に世間から危険分子として認知されているアークエンジェル隊の第3世界での立場の悪さが明確になってしまった一幕でもある。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「何者だね、君は…? キラ君のお友達かね?」
 
;「何者だね、君は…? キラ君のお友達かね?」
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