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| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士クロスボーン・ガンダム}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士クロスボーン・ガンダム}}
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| メカニックデザイン = {{メカニックデザイン|カトキハジメ}}<ref>角川書店『機動戦士クロスボーン・ガンダム メカニック設定集』152頁。</ref>
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[母艦]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[母艦]]
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[[木星戦役]]で[[木星帝国]]に対抗するために運用されたが、[[地球]]侵攻を阻止することはできず、また[[地球連邦軍]]からも攻撃を受けたため、乗組員の脱出の目晦ましとして[[自爆]]、撃沈した。なお、元々はコスモ・バビロニアの地球侵攻の母艦として建造されていたため、多数の大気圏突入ポッドを内蔵しており、クルーはそれを用いて地球へと逃れた。
 
[[木星戦役]]で[[木星帝国]]に対抗するために運用されたが、[[地球]]侵攻を阻止することはできず、また[[地球連邦軍]]からも攻撃を受けたため、乗組員の脱出の目晦ましとして[[自爆]]、撃沈した。なお、元々はコスモ・バビロニアの地球侵攻の母艦として建造されていたため、多数の大気圏突入ポッドを内蔵しており、クルーはそれを用いて地球へと逃れた。
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その後、『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|鋼鉄の7人]]』において、マザー・バンガードの帆の部分は[[アナハイム・エレクトロニクス]]が回収し、実験機スピードキング([[サナリィ]]側のコードネームは「イカロス」。SRW未登場)として運用された。
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その後『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|鋼鉄の7人]]』において、帆の部分は[[アナハイム・エレクトロニクス]]が回収し、実験機スピードキング([[サナリィ]]側のコードネームは「イカロス」。SRW未登場)として運用された。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:初登場作品。[[αナンバーズ]]の[[母艦]]の一つとなる。
 
:初登場作品。[[αナンバーズ]]の[[母艦]]の一つとなる。
:アイビス編の1話にのみバビロニア・バンガードが登場。残党軍のクロスボーン兵が搭乗してくる。シナリオの展開上「最後まで撃墜しない」事が勝利条件となっているが、第1話という事もあり難度は低い。シナリオ終了後は新生クロスボーン・バンガードに奪取され、原作通り「マザー・バンガード」として運用される。
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:アイビス編の1話にのみバビロニア・バンガードが登場。残党軍のクロスボーン兵が搭乗してくる。シナリオの展開上最後まで撃墜しないことが勝利条件となっているが、第1話ということもあり難度は低い。シナリオ終了後は新生クロスボーン・バンガードに奪取されマザー・バンガードとして運用される。
:本艦の艦長を務める[[ベラ・ロナ|ベラ]]は[[ニュータイプ]]であるため、[[母艦]]としては意外と当てて避け、[[援護攻撃]]が「突撃」の性能と見事に噛み合っている。その上、マザー・バンガード自体の高性能故に作中屈指の使い勝手の良さを誇る為、「'''母艦じゃなくて、ベラ専用[[モビルアーマー]]だ'''」とまで評される事も…。
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:本艦の艦長を務める[[ベラ・ロナ|ベラ]]は[[ニュータイプ]]であるため、[[母艦]]としては意外と当てて避け、[[援護攻撃]]が[[突撃]]の性能と見事に噛み合っている。マザー・バンガード自体の高性能ゆえに作中屈指の使い勝手のよさを誇るため、「'''母艦じゃなくてベラ専用[[モビルアーマー]]だ'''」とまで評されることも…。
:なお、マザー・バンガードには[[特殊能力]]「盾装備」が存在しているのだが、艦長のベラはデフォルトでは「[[シールド防御]]」を持たない。その点が気になるプレイヤーには、[[パイロット養成]]でベラに「シールド防御」を付ける事をオススメする。
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:[[特殊能力]]「盾装備」が存在しているが、ベラはデフォルトでは「[[シールド防御]]」を持たない。その点が気になるプレイヤーには、[[パイロット養成]]でベラに「シールド防御」を付けることをオススメする。
:原作と違って最後まで撃沈しなかったため、EDでは岡長官の計らいにより、表向きは存在しない艦となり[[ベルナデット・ブリエット|ベルナデット]]をまとめ役として、船を降りた[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]とベラ以外のメンバーと共にクロスボーン・バンガードの船として宇宙へと上がった。
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:原作と違って最後まで撃沈しなかったため、EDでは[[岡長官]]の計らいにより、表向きは存在しない艦となり[[ベルナデット・ブリエット|ベルナデット]]をまとめ役として、船を降りた[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]とベラ以外のメンバーと共にクロスボーン・バンガードの船として宇宙へと上がった。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;エオス・ニュクス号
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;エオス・ニュクス号(SRW未登場)
:マザー・バンガード級の2番艦。[[シェリンドン・ロナ]]の座乗艦で、武装やミノフスキードライブは全て外されている。その後コスモ・クルス教団の経済難により手放され、『クロスボーンガンダム DUST』の時代には讃美歌の国が所有している。SRW未登場。
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:マザー・バンガード級の2番艦。[[シェリンドン・ロナ]]の座乗艦で、武装やミノフスキードライブは全て外されている。その後コスモ・クルス教団の経済難により手放され、『クロスボーンガンダム DUST』の時代には讃美歌の国が所有している。
;林檎の花(マンサーナ・フロール)
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;林檎の花(マンサーナ・フロール)(SRW未登場)
:『クロスボーンガンダム ゴースト』に登場する、木星製のミノフスキードライブ搭載艦。SRW未登場。
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:『クロスボーンガンダム ゴースト』に登場する、木星製のミノフスキードライブ搭載艦。
 
:[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|神の雷事件]]でサナリィのミノフスキードライブ研究が頓挫した後、開発を継続したい研究者達をユビテル財団が雇用した経緯があり、実質的な後継艦である。
 
:[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|神の雷事件]]でサナリィのミノフスキードライブ研究が頓挫した後、開発を継続したい研究者達をユビテル財団が雇用した経緯があり、実質的な後継艦である。
 
:全長も小さく武装も少ないが、ビームシールドと衝角だけは原型艦に匹敵する活躍を見せた。
 
:全長も小さく武装も少ないが、ビームシールドと衝角だけは原型艦に匹敵する活躍を見せた。
;ケルベロス​
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;ケルベロス(SRW未登場)
:『クロスボーンガンダム DUST』に登場する、マザー・バンガード級の3番艦。SRW未登場。
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:『クロスボーンガンダム DUST』に登場する、マザー・バンガード級の3番艦。
 
:建造中に放棄されていたが、讃美歌の国が母艦として買い取り、ミノフスキードライブ搭載艦としての改装を行った。
 
:建造中に放棄されていたが、讃美歌の国が母艦として買い取り、ミノフスキードライブ搭載艦としての改装を行った。
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== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
 
*[[GUNDAM:マザー・バンガード]]
 
*[[GUNDAM:マザー・バンガード]]
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{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:まさあ はんかあと}}
 
{{DEFAULTSORT:まさあ はんかあと}}
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