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**なお、「スペシャルエディション」<ref>全50話の本編に新規カットを交えて編集・再構築された作品。第一部「虚空の戦場」、第二部「遥かなる暁」、第三部「鳴動の宇宙」の三作品として製作されており、一部二部は地上波でも放映された。</ref>では、前述の性的なシーンは暗がりの中での行為中のカットや事後描写も追加されている。
 
**なお、「スペシャルエディション」<ref>全50話の本編に新規カットを交えて編集・再構築された作品。第一部「虚空の戦場」、第二部「遥かなる暁」、第三部「鳴動の宇宙」の三作品として製作されており、一部二部は地上波でも放映された。</ref>では、前述の性的なシーンは暗がりの中での行為中のカットや事後描写も追加されている。
 
**もっともその後、同時間帯で放送された『[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ|鉄血のオルフェンズ]]』や『水星の魔女』で同様に過激な描写がBPOへ苦情が入るようになって以降、上記の描写への不満はネット上では滅多に見られなくなった。
 
**もっともその後、同時間帯で放送された『[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ|鉄血のオルフェンズ]]』や『水星の魔女』で同様に過激な描写がBPOへ苦情が入るようになって以降、上記の描写への不満はネット上では滅多に見られなくなった。
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*ファーストからガンダムシリーズは低視聴率に悩まされがちであるがSEEDは最高視聴率8%で歴代5位かつ平成以降の作品で2位の記録(1位は『DESTINY』の8.2%)をたたき出し、平均視聴率は6.2%で歴代3位の記録という好成績を叩き出した。これはガンダムシリーズに限らず土6枠として見ても「ウルトラシリーズ」「ゾイド」など視聴者層が男児層に切り替わり視聴率の下落が続いた中、初めて上昇する事に成功しており「土6」枠という存在を救ったとも言える。
 
*当初、ときた洸一氏による[[漫画|コミカライズ]]が月刊『コミックボンボン』にて連載される予定だったが、諸事情でお蔵入りとなり、連載は月刊『マガジンZ』一本のみに絞られることとなった。
 
*当初、ときた洸一氏による[[漫画|コミカライズ]]が月刊『コミックボンボン』にて連載される予定だったが、諸事情でお蔵入りとなり、連載は月刊『マガジンZ』一本のみに絞られることとなった。
 
**その後、この件で編集部は上層部から大目玉を食らったらしく、急遽高山瑞穂<ref>過去に『覇王マガジン』にて『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESITNY』を連載していた漫画家。</ref>氏による連載が決定されたとのこと。なお、『ボンボン』では別冊付録の読み切りとしての掲載となり、残りはコミックス描き下ろしとなっている。
 
**その後、この件で編集部は上層部から大目玉を食らったらしく、急遽高山瑞穂<ref>過去に『覇王マガジン』にて『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESITNY』を連載していた漫画家。</ref>氏による連載が決定されたとのこと。なお、『ボンボン』では別冊付録の読み切りとしての掲載となり、残りはコミックス描き下ろしとなっている。
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