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681 バイト追加 、 2024年1月21日 (日)
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;(アスランがどんな意図で俺を呼んだのかわからないが、頼られた以上は全力でやるだけだ!)<br/>(やるぞ……今日からが俺の新たな戦いの始まりだ!)
 
;(アスランがどんな意図で俺を呼んだのかわからないが、頼られた以上は全力でやるだけだ!)<br/>(やるぞ……今日からが俺の新たな戦いの始まりだ!)
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第16話アンジュ捜索ルート「絆、再び」での戦闘前台詞。アスランからの招集を受けて意気上がるまま、デスティニーを駆る。が……。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第16話アンジュ捜索ルート「絆、再び」での戦闘前台詞。
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:アスランからの招集を受けて意気上がるまま、デスティニーを駆る。が……。
 
;「[[アスラン・ザラ|アスラン]]…! あんた、モテ自慢をするために俺を呼んだのか!?」<br />アスラン「ち、違う、シン! 断じて、そんな事はない!」<br />「あんたって人は…!」
 
;「[[アスラン・ザラ|アスラン]]…! あんた、モテ自慢をするために俺を呼んだのか!?」<br />アスラン「ち、違う、シン! 断じて、そんな事はない!」<br />「あんたって人は…!」
 
:同ステージのエンドデモでアスランに対して。結果がコレである。
 
:同ステージのエンドデモでアスランに対して。結果がコレである。
 
:言いがかりにも思えるが、この時アスランがシンをアルゼナルに呼んだ理由の一つが'''「[[アルゼナル]]の女性陣に迫られ苦労しているのでその矛先を変えるため」'''というあんまりなものだった。
 
:言いがかりにも思えるが、この時アスランがシンをアルゼナルに呼んだ理由の一つが'''「[[アルゼナル]]の女性陣に迫られ苦労しているのでその矛先を変えるため」'''というあんまりなものだった。
:しかも、原作終了後の設定の為この時シンは'''[[ルナマリア・ホーク|彼女持ち]]な上、その彼女を同伴してやって来ている'''。その状態で[[クリス]]や[[ロザリー]]を紹介され、あまつさえ二人から一方的に「眼中に無い」扱いされれば怒っても仕方が無いだろう。
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:しかも、原作終了後の設定の為この時シンは'''[[ルナマリア・ホーク|彼女持ち]]な上、その彼女を同伴してやって来ている'''
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:その状態で[[クリス]]や[[ロザリー]]を紹介され、あまつさえ二人から一方的に「眼中に無い」扱いされれば怒っても仕方が無いだろう。
 
;「確かに俺は[[ギルバート・デュランダル|議長]]の指示で[[ソレスタルビーイング|あいつ等]]とも戦った…」<br />「だが、[[第2次連合・プラント大戦|戦争]]はもう終わったんだ。俺は俺の目で、あいつ等が何のために戦ったのかを確かめたい」
 
;「確かに俺は[[ギルバート・デュランダル|議長]]の指示で[[ソレスタルビーイング|あいつ等]]とも戦った…」<br />「だが、[[第2次連合・プラント大戦|戦争]]はもう終わったんだ。俺は俺の目で、あいつ等が何のために戦ったのかを確かめたい」
:同上。どうやら、[[世界観/V|本作の世界観]]では、シンはかつてデュランダル議長の指示でCBと交戦した過去が有る模様。
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:同上。
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:どうやら、[[世界観/V|本作の世界観]]では、シンはかつてデュランダル議長の指示でCBと交戦した過去が有る模様。
 
:しかし、そんな過去を振り切るかのような力強い台詞に、シンの確かな成長を感じる事ができよう。
 
:しかし、そんな過去を振り切るかのような力強い台詞に、シンの確かな成長を感じる事ができよう。
 
;「戦場で何度も敵として戦ってきたけど、こうして顔を合わせると、また違った感じだな」<br />[[刹那・F・セイエイ|刹那]]「[[SEED|お前も変わったように]]、[[イノベイター|俺も変わり続けている]]。だから、こうして手を取り合う事が出来た」<br />「そうだな …[[アスラン・ザラ|あの人]]の女難は相変わらずだけど…」
 
;「戦場で何度も敵として戦ってきたけど、こうして顔を合わせると、また違った感じだな」<br />[[刹那・F・セイエイ|刹那]]「[[SEED|お前も変わったように]]、[[イノベイター|俺も変わり続けている]]。だから、こうして手を取り合う事が出来た」<br />「そうだな …[[アスラン・ザラ|あの人]]の女難は相変わらずだけど…」
:同上。かつて[[ライバル|敵同士]]として刃を交えたシンと刹那。しかし、年月を経て共闘し再会した今、両者は互いに相手の成長を認め合う「戦友」の間柄となった。
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:同上。
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:かつて[[ライバル|敵同士]]として刃を交えたシンと刹那。
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:しかし、年月を経て共闘し再会した今、両者は互いに相手の成長を認め合う「戦友」の間柄となった。
 
:それにしても、成長を遂げたシンから「女難は相変わらず」と評されたアスランって…。
 
:それにしても、成長を遂げたシンから「女難は相変わらず」と評されたアスランって…。
 
;「その綺麗事を忘れてしまったら、いつまで経っても世界は変わらない」<br/>「確かに現実は、戦いを避けては通れない…。でも、理想とか信念みたいな根っこの部分は、忘れちゃいけないって俺は思うんだ」
 
;「その綺麗事を忘れてしまったら、いつまで経っても世界は変わらない」<br/>「確かに現実は、戦いを避けては通れない…。でも、理想とか信念みたいな根っこの部分は、忘れちゃいけないって俺は思うんだ」
:『V』独自ルート第24話「岐路」or接触ルート第25話「孤立」にて、戦う事に否定的なキラの発言に「綺麗事」と返す[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]に対して語った自論。フォローする意図があったかは不明だが、この一件でキラへの蟠りが解消されそうだったのだが、直後にアスランが空気の読めない発言をした事で有耶無耶となってしまう。
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:『V』独自ルート第24話「岐路」or接触ルート第25話「孤立」にて、戦う事に否定的なキラの発言に「綺麗事」と返す[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]に対して語った自論。
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:フォローする意図があったかは不明だが、この一件でキラへの蟠りが解消されそうだったのだが、直後にアスランが空気の読めない発言をした事で有耶無耶となってしまう。
 
;「サリア…。お前は何のため…誰のために戦っているんだ?」<br/>「…何でもない。忘れてくれ…」<br />(こんな状態の俺に誰かに何かを言うような資格は無い…)
 
;「サリア…。お前は何のため…誰のために戦っているんだ?」<br/>「…何でもない。忘れてくれ…」<br />(こんな状態の俺に誰かに何かを言うような資格は無い…)
 
:『V』第31話「永遠の自由」にて、[[サリア]]の様子を察し訊ねるが未だ迷いを抱えていたために直ぐに打ち切った。
 
:『V』第31話「永遠の自由」にて、[[サリア]]の様子を察し訊ねるが未だ迷いを抱えていたために直ぐに打ち切った。
 
:1行目は[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|原作]]のED「Life Goes On」の2番の歌詞を意識している。
 
:1行目は[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|原作]]のED「Life Goes On」の2番の歌詞を意識している。
 
;「綺麗事の何が悪い!? 理想のために戦う事の何が悪い!?」
 
;「綺麗事の何が悪い!? 理想のために戦う事の何が悪い!?」
:『V』第31話「永遠の自由」にて、キラの発言を「綺麗事」と切り捨てる[[グーリー・タータ・ガルブラズ|グーリー]]に対して。キラへの蟠りがようやく解消された瞬間である。
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:『V』第31話「永遠の自由」にて、キラの発言を「綺麗事」と切り捨てる[[グーリー・タータ・ガルブラズ|グーリー]]に対して。
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:キラへの蟠りがようやく解消された瞬間である。
 
;「どう見ても、向こうの方が年上じゃないか…!」
 
;「どう見ても、向こうの方が年上じゃないか…!」
:『V』第33話「飛び立て、偉大な勇者!」より。[[マリーダ・クルス|マリーダ]]がプルトゥエルブ、すなわち[[エルピー・プル|プル]]及び[[プルツー]]の妹と言える存在であることを知らされて。
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:『V』第33話「飛び立て、偉大な勇者!」より。
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:[[マリーダ・クルス|マリーダ]]がプルトゥエルブ、すなわち[[エルピー・プル|プル]]及び[[プルツー]]の妹と言える存在であることを知らされて。
 
;「それって…[[オードリー・バーン|オードリー]]にフラれて嫉妬でもしたのか?」
 
;「それって…[[オードリー・バーン|オードリー]]にフラれて嫉妬でもしたのか?」
 
:『V』第33話「飛び立て、偉大な勇者!」より。[[リディ・マーセナス|リディ]]が[[バナージ・リンクス|バナージ]]を執拗に狙ってきたと聞いて。
 
:『V』第33話「飛び立て、偉大な勇者!」より。[[リディ・マーセナス|リディ]]が[[バナージ・リンクス|バナージ]]を執拗に狙ってきたと聞いて。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』同様に大切な人々を次々と喪ったシンだからこそ重みがある言葉。エルシャはこの言葉を受け、投降するに至った。
 
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』同様に大切な人々を次々と喪ったシンだからこそ重みがある言葉。エルシャはこの言葉を受け、投降するに至った。
 
;「それは…今のお前の姿が、かつての俺と同じだからだ!」<br />「かつての俺は…いや、俺と[[レイ・ザ・バレル|俺の友達]]は自分自身を見失って、[[ギルバート・デュランダル|誰か]]の決めた正義や運命にすがっていた…」<br />「だけど、今ならわかる…! 俺の生き方を決めるのは俺自身じゃなきゃならない…って!」<br />「だから、サリア…! ジルもエンブリヲも関係ない! 誰かのためじゃなく、お前自身のために生きろ!」
 
;「それは…今のお前の姿が、かつての俺と同じだからだ!」<br />「かつての俺は…いや、俺と[[レイ・ザ・バレル|俺の友達]]は自分自身を見失って、[[ギルバート・デュランダル|誰か]]の決めた正義や運命にすがっていた…」<br />「だけど、今ならわかる…! 俺の生き方を決めるのは俺自身じゃなきゃならない…って!」<br />「だから、サリア…! ジルもエンブリヲも関係ない! 誰かのためじゃなく、お前自身のために生きろ!」
:『V』第38話西暦世界ルート「歪む世界」より。エンブリヲを盲信し続け、[[ジル]]にも牙を剥くサリアに対して。
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:『V』第38話西暦世界ルート「歪む世界」より。
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:エンブリヲを盲信し続け、[[ジル]]にも牙を剥くサリアに対して。
 
:ボンボン版におけるアスランの台詞を踏襲しており、かつてのアスランとシンの関係にもなっている点が心憎い。
 
:ボンボン版におけるアスランの台詞を踏襲しており、かつてのアスランとシンの関係にもなっている点が心憎い。
 
;ブラックノワール「お前は憎しみのままに戦い、失意の中で人生を終える役のはずだったのに…!」<br />「勝手に俺の生き方を決めるな!俺は俺だ…俺の運命は俺が決める!」<br />「許さないぞ、ブラックノワール!お前の起こした戦争で死んでいった人達の無念、俺が晴らしてやる!」
 
;ブラックノワール「お前は憎しみのままに戦い、失意の中で人生を終える役のはずだったのに…!」<br />「勝手に俺の生き方を決めるな!俺は俺だ…俺の運命は俺が決める!」<br />「許さないぞ、ブラックノワール!お前の起こした戦争で死んでいった人達の無念、俺が晴らしてやる!」
 
:『V』通常ルートor困難ルート第51話における[[ブラックノワール]]との戦闘前会話。
 
:『V』通常ルートor困難ルート第51話における[[ブラックノワール]]との戦闘前会話。
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:尚、シンはTVアニメ・小説・漫画において、アスランに敗れたが、結果的に生存したことで自分を見つめ直してルナマリアと共にやり直す機会を与えられている。
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:このことから、ブラックノワールの言う'''「憎しみのままに戦い、失意の中で人生を終える役」'''という台詞は、TV版種運命最終回におけるラストシーンの初期案だった'''「シンは最後にキラまたはアスランに倒され、数年後の戦争終結の日=シンの命日にザフト軍の共同墓地へラクス達が墓参りに行く」'''が元ネタと思われる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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