123行目:
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:所詮は「馬の耳に念仏」であった。
:所詮は「馬の耳に念仏」であった。
;「姉は最後まで善き力を信じられなかった…それが、この結果です…」<br />(さようなら、姉さん…)
;「姉は最後まで善き力を信じられなかった…それが、この結果です…」<br />(さようなら、姉さん…)
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:対バッフ・クランルート大百科57話「憎しみの環の中で」より。
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:対バッフ・クランルート第57話「憎しみの環の中で」より。
:姉・[[ハルル・アジバ|ハルル]]の最期を沈痛な面持ちで見届けた際の台詞。
:姉・[[ハルル・アジバ|ハルル]]の最期を沈痛な面持ちで見届けた際の台詞。
:こちらも、原作では有り得なかったシチュエーション。
:こちらも、原作では有り得なかったシチュエーション。
137行目:
137行目:
;ベス「これでいいんだな、カララ?」<br />「はい…。バッフ・クランの総司令ドバ・アジバが戦いをやめないのなら…」<br />「これを討つ以外に戦いを止める方法はないでしょう」
;ベス「これでいいんだな、カララ?」<br />「はい…。バッフ・クランの総司令ドバ・アジバが戦いをやめないのなら…」<br />「これを討つ以外に戦いを止める方法はないでしょう」
:同話での自軍部隊出撃後における台詞。
:同話での自軍部隊出撃後における台詞。
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:カララがコスモ達に話した策…それは、[[ドバ・アジバ]]がいるバッフ・クランの総旗艦・[[バイラル・ジン]]の撃破であった。
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:カララがコスモ達に話した策とは、[[ドバ・アジバ]]がいるバッフ・クランの総旗艦・[[バイラル・ジン]]の撃破であった。
:それは、カララにとって父との明確な決別でもあった。
:それは、カララにとって父との明確な決別でもあった。
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;「あ…ああ……」<br />ベス「どうした、カララ!?」<br />「お腹の中の[[メシア]]が言っている…。[[ケイサル・エフェス|敵]]が来る…と!」<br />ベス「敵だと!?」
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;「あ…ああ……」<br />ベス「どうした、カララ!?」<br />「お腹の中の[[メシア]]が言っている…。[[ケイサル・エフェス|敵]]が来る…と!」
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:ハードルート最終話「今遥か遠い彼方…」より。
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:ノーマルルートorハードルート最終話より。
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:お腹の中にいる[[メシア]]によって、銀河を滅ぼしかねない凶悪な敵が近付いていることを感じ取った際の台詞。
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:お腹の中にいる[[メシア]]によって、銀河を滅ぼしかねない凶悪な存在が近付いていることを感じ取った際の台詞。
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:尚、通常ルート最終話「終焉の銀河」では、αナンバーズは天の川銀河から遠く離れた宇宙の片隅に飛ばされたため、ベスの「敵だと!?」という台詞が「敵だと!? この何もない宙域にか!」になる。
;カーシャ「お腹…だいぶ目立ってきたわね」<br />「ええ…。少しずつだけど、身体の中で赤ちゃんが暴れているのがわかるようになってきたわ」
;カーシャ「お腹…だいぶ目立ってきたわね」<br />「ええ…。少しずつだけど、身体の中で赤ちゃんが暴れているのがわかるようになってきたわ」
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:エピローグにて。
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:エンディングにて。
:カーシャにお腹にいる[[メシア]]のことを言われて、嬉しそうに言った台詞。
:カーシャにお腹にいる[[メシア]]のことを言われて、嬉しそうに言った台詞。
:これを聞いた[[ユウキ・コスモ|コスモ]]は、「ソロ星でイデオンを発掘してから色々あったが、少なくともメシアだけは自分達が得た掛け替えの無い勝利だと思える」と口にしている。
:これを聞いた[[ユウキ・コスモ|コスモ]]は、「ソロ星でイデオンを発掘してから色々あったが、少なくともメシアだけは自分達が得た掛け替えの無い勝利だと思える」と口にしている。