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<!-- *トミー(現タカラトミー)の公式ストーリー『ゾイドバトルストーリー』 -->
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*新バトストでは大災害グランドカタストロフの結果、野生体が絶滅。現存していた機体も老朽化した事から故障や解体が進んでおり、現在は大統領専用機として1機が残るのみである(野生体が存在しないため再生産できず、最後の1機のゾイドコアが停止した瞬間、絶滅する運命である)。
*新バトストでは大災害グランドカタストロフの結果、野生体が絶滅。現存していた機体も老朽化した事から故障や解体が進んでおり、現在は大統領専用機として1機が残るのみである(野生体が存在しないため再生産できず、最後の1機のゾイドコアが停止した瞬間、絶滅する運命である)。
**一応、オーガノイドシステムを搭載したり、ゾイドコアの培養を利用した再生産自体は可能だが、狂暴化や性能低下が起きる事や、共和国が人為的な個体数の増加に消極的なこともあり、今後新造される事は無いと思われる。
**一応、オーガノイドシステム(OS)を搭載<ref>OSにはゾイドコアを活性化される機能があり、それをゾイドコアの増殖に応用して培養し数を増やすのである。なお、この方法で生産した機体はOS限定搭載機のメリットとデメリットを受け継ぐ(後述)。</ref>したり、ゾイドコアの培養を利用した再生産自体は可能だが、前者は性能向上と引き換えに狂暴化が後者は安定性は保てるが性能低下が起きる事や、共和国が人為的な個体数の増加に消極的なこともあり、今後新造される事は無いと思われる。<ref>逆に、帝国は人為的な個体数の増加に積極的だが、これは共和国が道徳・倫理観があるとかではなく、豊かな国力を背景に「戦争は数」を地で行き'''無理やり増やさなくても別に困らない'''共和国と、それに「高度な技術力」でカバーする為に'''増やさないと頭数が自体が足りない'''帝国のお国柄・事情がある。</ref>
*ゾイドシリーズはゾイド本体の他に様々な武装をカスタムパーツとして発売している。その一環としてアニメでウルトラザウルスが装備したグラビティカノンもカスタムパーツとして販売する予定だったが、没になった経緯がある。
*ゾイドシリーズはゾイド本体の他に様々な武装をカスタムパーツとして発売している。その一環としてアニメでウルトラザウルスが装備したグラビティカノンもカスタムパーツとして販売する予定だったが、没になった経緯がある。
**理由としては、かなり巨大になる事と、結果'''販売価格が大型ゾイド並'''になり、販売したとしても売れないだろうとなり見送られた。<br/>グラビティカノンはその後、グラビティーキャノンと名を変え、『ゾイドワイルドZERO』のカスタムパーツとしてラインナップされた。こちらでは複数の武装を組み合わせる事で完成する大型武器となっている。
**理由としては、かなり巨大になる事と、結果'''販売価格が大型ゾイド並'''になり、販売したとしても売れないだろうとなり見送られた。<br/>グラビティカノンはその後、グラビティーキャノンと名を変え、『ゾイドワイルドZERO』のカスタムパーツとしてラインナップされた。こちらでは複数の武装を組み合わせる事で完成する大型武器となっている。