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346 バイト追加 、 2024年1月4日 (木)
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==フォトストーリーにおいて==
 
==フォトストーリーにおいて==
 
「INFINTISM」におけるZEROは、とある時空のマジンガーZが[[闇の帝王]]のもたらした技術が最悪のタイミングで合わさり、突然変異的に変化した姿となっている。
 
「INFINTISM」におけるZEROは、とある時空のマジンガーZが[[闇の帝王]]のもたらした技術が最悪のタイミングで合わさり、突然変異的に変化した姿となっている。
パイロットがいるかどうかは不明だが、その制御プログラムはDr.ヘルが構築したものだとされている。
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パイロットがいるかどうかは不明だが、その制御プログラムはDr.ヘルが構築したもの<ref>実際は兜十蔵が設計していたサポートAI[[ミネルバX (真マジンガーZERO)|ミネルバ・プログラム]]を再現した物。</ref>だとされている。
    
また、進化を続けた結果、装甲も超合金Zではない別物に変異、動力も光子力エンジンから変異、さらには宇宙を構成する8割の非物質、マリア・グレイス曰くの「地獄と繋がるエネルギー」に接続している……と、どこまでも「マジンガー」だった原作と異なり、マジンガーのガワを被った別の存在へと変わり果てている。
 
また、進化を続けた結果、装甲も超合金Zではない別物に変異、動力も光子力エンジンから変異、さらには宇宙を構成する8割の非物質、マリア・グレイス曰くの「地獄と繋がるエネルギー」に接続している……と、どこまでも「マジンガー」だった原作と異なり、マジンガーのガワを被った別の存在へと変わり果てている。
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本作におけるZEROの本質は、[[ベガ星連合軍]]の侵略で滅びた「惑星ミュケーナイ」の王で、時空を超えて過去の地球に向かう([[バードス島]]で同胞を迎え入れ、地球を拠点にするつもりだった)途中で狭間の世界に閉じ込められた「帝王テネブラエ=闇の帝王」の思念がDr.ヘルの構築したプログラムと混合し、その結果生まれてしまったイレギュラーの産物である。つまり'''「ZEROの姿になったマジンガーZ」に「闇の帝王と化した帝王テネブラエの残留思念」が取り付いた破壊神'''であり、本家ZEROに近い力は持っているが、あちらのようなメタの領域に突っ込むレベルの権能は備えていない。
 
本作におけるZEROの本質は、[[ベガ星連合軍]]の侵略で滅びた「惑星ミュケーナイ」の王で、時空を超えて過去の地球に向かう([[バードス島]]で同胞を迎え入れ、地球を拠点にするつもりだった)途中で狭間の世界に閉じ込められた「帝王テネブラエ=闇の帝王」の思念がDr.ヘルの構築したプログラムと混合し、その結果生まれてしまったイレギュラーの産物である。つまり'''「ZEROの姿になったマジンガーZ」に「闇の帝王と化した帝王テネブラエの残留思念」が取り付いた破壊神'''であり、本家ZEROに近い力は持っているが、あちらのようなメタの領域に突っ込むレベルの権能は備えていない。
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最終的には地球近海でのベガ星連合軍との決戦の場に現れたところを[[マジンカイザーSKL]]もろとも亜空間に引きずり込まれ、海動によってテネブラエの思念体を討滅されたことで元のマジンガーZに戻り、「始まりの時代」へ戻ったのち、新たなジェットパイルダーとドッキングし過去の甲児の制御下に戻った。その直後に時空移動で決戦場に現れると再びZEROの姿<ref>正確には、マジンガーZ(ZEROモード)。</ref>になり(スクランダーはなく、アイアンカッターは格納状態)、地球へ放たれたベガトロン砲をブレストファイヤーで迎え撃ち撃破した。
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最終的には地球近海でのベガ星連合軍との決戦の場に現れたところ<ref>当初はこの決戦自体に興味が無く、[[神隼人|犬神大佐]]が[[ゲッタードラゴン]]の固有振動波を流させて誘き寄せた。</ref>[[マジンカイザーSKL]]もろとも亜空間に引きずり込まれ、海動によってテネブラエの思念体を討滅されたことで元のマジンガーZに戻り、「始まりの時代」へ戻ったのち、新たなジェットパイルダーとドッキングし過去の甲児の制御下に戻った。その直後に時空移動で決戦場に現れると再びZEROの姿<ref>正確には、マジンガーZ(ZEROモード)。</ref>になり(スクランダーはなく、アイアンカッターは格納状態)、地球へ放たれたベガトロン砲をブレストファイヤーで迎え撃ちエネルギー全てを凍結した。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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