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“スナイパー”と付いてるが、これは便宜的に加えている(作戦上呼び名を区別する必要があった)だけであり、大型ビームライフルの有無と機体色以外は陸戦型ジムとなんら変わりない。そのため開発系統は[[陸戦型ガンダム]]の延長線上にあり、『[[MSV]]』の「ジム・スナイパーカスタム」とは直接的な関連性はない。
“スナイパー”と付いてるが、これは便宜的に加えている(作戦上呼び名を区別する必要があった)だけであり、大型ビームライフルの有無と機体色以外は陸戦型ジムとなんら変わりない。そのため開発系統は[[陸戦型ガンダム]]の延長線上にあり、『[[MSV]]』の「ジム・スナイパーカスタム」とは直接的な関連性はない。
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同様に『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|0080]]』に登場する「ジム・スナイパーII」(及びAOZに登場するIII)は本機ではなく、上記の「スナイパーカスタム」の後継機である。
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同様に『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|0080]]』に登場する「ジム・スナイパーII」(及びAOZに登場するIII)は本機ではなく、上記の「スナイパーカスタム」の後継機である(完成・投入はスナイパーIIの方が早かったとする資料もある)。
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平たく言えば「ジム・スナイパー」と名の付く機体群において本機だけが系譜の外にいる別系統の機体となる。その為かゲーム『機動戦士ガンダム 0079 カードビルダー』では「陸戦型ジム・スナイパー」と表記されていた。
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平たく言えば「ジム・スナイパー」と名の付く機体群において本機だけが系譜の外にいる別系統の機体となる(あるいは全て別系統の機体)。その為かゲーム『機動戦士ガンダム 0079 カードビルダー』では「陸戦型ジム・スナイパー」と表記されていた。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==