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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ハード展開で知られる桜多吾作氏のコミカライズ版にも序盤でナイーダのエピソードがあり、TV版と同様のシナリオが展開されるが、実は元々ナイーダの登場回は'''漫画版オリジナルエピソード'''だったものが、演出家の勝間田具治氏の目にとまり、氏が番組プロデューサーに掛け合った結果、晴れて映像作品に逆輸入されたという経緯がある。
 
*ハード展開で知られる桜多吾作氏のコミカライズ版にも序盤でナイーダのエピソードがあり、TV版と同様のシナリオが展開されるが、実は元々ナイーダの登場回は'''漫画版オリジナルエピソード'''だったものが、演出家の勝間田具治氏の目にとまり、氏が番組プロデューサーに掛け合った結果、晴れて映像作品に逆輸入されたという経緯がある。
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**ちなみに桜多版では「ナイーダ・バルザキック」というフルネームが設定されている。また彼女についての描写もTV版より深く掘り下げられており<ref>……というか、あまりにハード過ぎてそのままではTV放映できないために描写を削ったという方が正確か。</ref>、デュークを誰より愛していながらも結果的にフリード星を見捨て、弟を殺した彼への憎悪も捨てられないといった複雑な感情や、フリード星の貴族であった彼女がベガ軍内で受けたあまりに苛酷な仕打ちなど、'''とても児童誌掲載の漫画とは思えない'''ハードな描写ばかりである。
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**なお彼女の語った「円盤獣にフリード星人の脳髄が移植されている」という話は桜多版では'''紛れもない真実'''であり、これに苦悩したデュークは一時戦線放棄するまでに精神を消耗してしまった。
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== 脚注 ==
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[[Category:登場人物な行]]
 
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