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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | 花の飾りがついたカチューシャがトレードマークの明るく素直な少女。料理、特にお菓子作りが得意で、自身も好きなお菓子が山ほど存在する。
| + | 花の飾りがついたカチューシャがトレードマークの明るく素直な少女。[[食べ物・料理|料理、特にお菓子作り]]が得意で、自身も好きなお菓子が山ほど存在する。 |
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− | アニメ版およびゲーム版では細かい設定や性格が異なる。程度は異なるがどの媒体でも[[天然]]ボケである。 | + | アニメ版およびゲーム版では細かい設定や性格が異なる。程度は異なるがどの媒体でも[[天然]]ボケである。「'''[[強運]]'''」の持ち主(「[[幸運]]」ではない)で、低確率で発生する事象であるならそれが良し悪しに拘わらず引き寄せてしまう体質。 |
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| === アニメ版 === | | === アニメ版 === |
− | 当所はウェイトレスをしていたがエンジェル隊の新入隊員として配属される。蘭花達からは名前のミルフィーユと呼ばれている。
| + | 当所はウェイトレスをしていたがエンジェル隊の新入隊員として配属される。蘭花達からは名前のミルフィーユと呼ばれており、エンジェル隊では一番後輩という扱いになるため、全員を「さん」付けで呼んでいる。 |
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| とにかく天真爛漫、楽観的な少女で天然ボケの気質が特に強調されており、自分が原因で周囲が大騒ぎになっても気にしていないトラブルメーカー。 | | とにかく天真爛漫、楽観的な少女で天然ボケの気質が特に強調されており、自分が原因で周囲が大騒ぎになっても気にしていないトラブルメーカー。 |
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− | エンジェル隊では一番後輩という扱いになるため、全員を「さん」付けで呼んでいる。
| + | 幸運設定はアニメ開始当初はギャグとして多用されたが、話が進むにつれて徐々に忘れられていくこととなる。 |
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| === ゲーム版 === | | === ゲーム版 === |
| 白き月の聖母を守る為に組織されたムーンエンジェル隊のメンバー。ムーンエンジェル隊の面々からは基本ミルフィーと呼ばれている。 | | 白き月の聖母を守る為に組織されたムーンエンジェル隊のメンバー。ムーンエンジェル隊の面々からは基本ミルフィーと呼ばれている。 |
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− | ただしゲーム版では強い正義感を持つことやフォルテ以外のメンバーに対しては呼び捨てで呼ぶなどといった違いも多い。
| + | ただしゲーム版では強い正義感を持つことやフォルテ以外のメンバーに対しては呼び捨てで呼ぶなどといった違いも多い。そもそも彼女が軍人になったのも、教師を目指して「'''師範'''学校」への願書を提出したはずが間違って「'''士官'''学校」に届いてしまったことがきっかけである。 |
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− | 「'''[[強運]]'''」の持ち主(「[[幸運]]」ではない)で、低確率で発生する事象であるならそれが良し悪しに拘わらず引き寄せてしまう体質。そもそも彼女が軍人になったのも、教師を目指して「'''師範'''学校」への願書を提出したはずが間違って「'''士官'''学校」に届いてしまったことがきっかけである。
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| 本人はそれに対してやや悲観している部分があるものの概ね受け入れており、その運に見合う実力を身につけようと奮闘する努力家でもある。 | | 本人はそれに対してやや悲観している部分があるものの概ね受け入れており、その運に見合う実力を身につけようと奮闘する努力家でもある。 |
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| :同イベントの複数話にて発言。[[綺羅星十字団]]を象徴する挨拶だが、秘密にしておかなければならない挨拶なのに一般人に対して披露しようとして止められるわ、実際に披露してしまった相手が事情を知らない[[C.C.]]達で「宇宙人の挨拶」だの「友好の証」だの変に解釈されるわで(ある意味正解だが)酷い事態に…。 | | :同イベントの複数話にて発言。[[綺羅星十字団]]を象徴する挨拶だが、秘密にしておかなければならない挨拶なのに一般人に対して披露しようとして止められるわ、実際に披露してしまった相手が事情を知らない[[C.C.]]達で「宇宙人の挨拶」だの「友好の証」だの変に解釈されるわで(ある意味正解だが)酷い事態に…。 |
| ;「あの、落としてましたよ?」<br/>「今度は、なくさないようにしてくださいね?」 | | ;「あの、落としてましたよ?」<br/>「今度は、なくさないようにしてくださいね?」 |
− | :同イベント最終話より。[[ブロッケン伯爵]]が基地内に事前に大量に仕掛けていた爆弾を起動。数十秒で基地諸共皆が木端微塵という危機的状況…の中で突然いなくなっていたミルフィーユが、落とし物と勘違いして時限爆弾を拾い戻ってきていた。ブロッケンまでもベタベタなギャグ時空に堕とされた瞬間であり、一同に返礼を受けたブロッケンは一人しめやかに爆発四散した。 | + | :同イベント最終話より。[[ブロッケン伯爵]]が基地内に事前に大量に仕掛けていた爆弾を起動。数十秒で基地諸共皆が木端微塵という危機的状況…の中で突然いなくなっていたミルフィーユが、落とし物と勘違いして時限爆弾を拾い戻ってきていた。ブロッケンまでもベタベタなギャグ時空に堕とされた瞬間であり、一同に返礼を受けたブロッケンは'''一人しめやかに爆発四散した'''。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |