21行目:
21行目:
しかし、[[第2次連合・プラント大戦|プラントとの二度目の大戦]]においてプラントの指導者である[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]の演説によってロゴスの悪事が糾弾された事が切っ掛けでロゴスは崩壊し、彼等によって支持されていたブルーコスモスはその巻き添えを食らった。
しかし、[[第2次連合・プラント大戦|プラントとの二度目の大戦]]においてプラントの指導者である[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]の演説によってロゴスの悪事が糾弾された事が切っ掛けでロゴスは崩壊し、彼等によって支持されていたブルーコスモスはその巻き添えを食らった。
−
組織としては戦後は瓦解・弱体化は避けられない可能性が高い反面でブルーコスモスはあくまで'''コーディネイター問題に関する思想の一つ'''に過ぎない<ref>『SEED DESTINY』本編でもデュランダルは「組織というより主義者」と明言している</ref>。作中では明言されなかったが、ロゴス壊滅による統制の欠如と空前のインフレーション発生による地球経済の大幅な後退が確認されており、ブルーコスモスの過激化も懸念されていた。実際。続編の映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未登場)ではあらすじの時点で'''ブルーコスモスの健在と暴徒化が明言されたため、『DESTINY』作中でブルーコスモス自体は根絶できなかったことになる。'''
+
組織としては戦後は瓦解・弱体化は避けられない可能性が高い反面でブルーコスモスはあくまで'''コーディネイター問題に関する思想の一つ'''に過ぎない<ref>『SEED DESTINY』本編でもデュランダルは「組織というより主義者」と明言している</ref>。作中では明言されなかったが、ロゴス壊滅による統制の欠如と空前のインフレーション発生による地球経済の大幅な後退が確認されており、ブルーコスモスの過激化も懸念されていた。そして続編の映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未登場)ではあらすじの時点で'''ブルーコスモスの健在と暴徒化が明言されたため、『DESTINY』作中でブルーコスモス自体は根絶できなかったことになる。'''
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
57行目:
57行目:
;[[スーパーロボット大戦DD]]
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:『SEED』設定。ワールド3の第3世界に属する敵組織の一つ。裏ではテロまで支援しているので[[ミスリル]]から危険視されている。
:『SEED』設定。ワールド3の第3世界に属する敵組織の一つ。裏ではテロまで支援しているので[[ミスリル]]から危険視されている。
−
:途中から原作とは異なる展開が多くなり始め、[[生体CPU]]の参戦が間に合わず、アズラエルはヤキンの戦いを生き延びるも失脚して盟主の座をジブリールに奪われる事になるが、後に[[ディスコード・ディフューザー]]の一員として謎の復活を遂げる。
+
:途中から原作とは異なる展開が多くなり始め、[[生体CPU]]が登場せず、アズラエルはヤキンの戦いを生き延びるも失脚して盟主の座をジブリールに奪われる事になるが、後に[[ディスコード・ディフューザー]]の一員として謎の復活を遂げる。
:3章part7より『DESTINY』準拠となるが、アズラエルは既に死亡扱いとなっており、ジブリール達はこの事態を把握していない。
:3章part7より『DESTINY』準拠となるが、アズラエルは既に死亡扱いとなっており、ジブリール達はこの事態を把握していない。
== 人物 ==
== 人物 ==