差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
53 バイト追加 、 2023年11月20日 (月) 17:40
編集の要約なし
69行目: 69行目:     
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
ガンダムWは基本的にEW版が参戦することが多く、TV版にのみ登場する本機は登場することが少ない。
+
ガンダムWは基本的にEW版が参戦することが多く、TV版にのみ登場する本機は登場することが少ない。EW版がデザインされて以降も[[隠し要素|隠し機体]]として登場…ということも現時点ではない。
   −
TV版のラスボス的な機体のため、スパロボではボスユニットとして登場することが多い。しかしながら、プレイヤー部隊に集中攻撃される場面が多く、反撃能力が要求されるボス機体の特性上、射程の短い本機は[[射程]]の穴から攻められてしまうため強敵とはなりえない。しかも、場合によっては敵としてもゼクスは[[トールギスIII]]に乗り換える事すらあり、ラスボス的な機体としては不遇な扱いである。
+
自軍ユニットとして長期間使える作品は『[[スーパーロボット大戦D|D]]』ぐらいであり、TV版のラスボス的な機体のため、スパロボではボスユニットとして登場することが多い。しかしながら、プレイヤー部隊に集中攻撃される場面が多く、反撃能力が要求されるボス機体の特性上、射程の短い本機は[[射程]]の穴から攻められてしまうため強敵とはなりえない。しかも、場合によっては敵としてもゼクスは[[トールギスIII]]に乗り換える事すらあり、ラスボス的な機体としては不遇な扱いである。
 
ただ、戦争という行為の虚しさ、愚かさを示す決闘用モビルスーツである本機にとって、それはある意味本懐と言える状況なのかもしれない(プレイヤーが何を感じとるかは別として)。
 
ただ、戦争という行為の虚しさ、愚かさを示す決闘用モビルスーツである本機にとって、それはある意味本懐と言える状況なのかもしれない(プレイヤーが何を感じとるかは別として)。
   94行目: 94行目:  
:しかし、ガンダム系の機体なので[[刹那・F・セイエイ|刹那]]のエースボーナスの対象であり、最終決戦のハードモードでもHPは6万に満たず、更にミリアルドが[[精神耐性]]を持たないことから[[脱力]]などを重ねてしまえば容易に一撃必殺を狙えてしまう。トレーズ&[[トールギスII]]と比べると付け入る隙が多いため、歴代でも最強クラスの性能を持つエピオンだが、今回も敵としてはある意味不遇な扱いである。
 
:しかし、ガンダム系の機体なので[[刹那・F・セイエイ|刹那]]のエースボーナスの対象であり、最終決戦のハードモードでもHPは6万に満たず、更にミリアルドが[[精神耐性]]を持たないことから[[脱力]]などを重ねてしまえば容易に一撃必殺を狙えてしまう。トレーズ&[[トールギスII]]と比べると付け入る隙が多いため、歴代でも最強クラスの性能を持つエピオンだが、今回も敵としてはある意味不遇な扱いである。
 
:「散りゆく光の中で」([[ピラー破片]]戦)と「BEYOND」には必殺技実装済みの味方仕様エピオンがスポット参戦、後者が操作可能なので、無限増援のガガの掃除とエースボーナスの習得も簡単にできる。正式加入できないのが非常に惜しいが、もし加入したら[[連続行動]]と広範囲の超性能MAP兵器でとんでもない成果を挙げてしまう為、仕方が無いところか。今作では攻撃は全て左手で行うため、ビームソード使用時はヒートロッドをブラブラさせている。
 
:「散りゆく光の中で」([[ピラー破片]]戦)と「BEYOND」には必殺技実装済みの味方仕様エピオンがスポット参戦、後者が操作可能なので、無限増援のガガの掃除とエースボーナスの習得も簡単にできる。正式加入できないのが非常に惜しいが、もし加入したら[[連続行動]]と広範囲の超性能MAP兵器でとんでもない成果を挙げてしまう為、仕方が無いところか。今作では攻撃は全て左手で行うため、ビームソード使用時はヒートロッドをブラブラさせている。
:続編での正式加入も期待されたが、続編ではガンダムWはEW枠での参戦となりZシリーズにおけるエピオンの参戦は今作が最初で最後となった。
      
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
148

回編集

案内メニュー