など、'''『デモンベイン』のナイアと似たようなことをやっている'''(『デモンベイン』のように幾度もの世界のループを引き起こしてはいないが、上記の行為を率先して行っているのでよりタチが悪い)。その外道っぷりは究極であり、この作品のナイアルラトホテップは『デモンベイン』のナイア以上に邪悪な「あらゆる知的生命体が持つ心のダークサイド、ネガティブマインドの集合にして化身そのもの」として描かれている。このため、人間の弱さ・脆さ・'''どうすれば神経を逆撫でられるか'''を熟知している上に、憎めば憎むほど力が増すという'''最悪の特性を備えている'''。なお、これらの残虐行為は「人間に過負荷を与えることで急速進化させる」という意図もある(手法は完全に趣味だと思われるが)。</br>これらの作品の世界観は当然ながら独立しているが、そもそもこの邪神には特定の姿形はおろか、時間や空間、世界という概念すら存在しないので、全ての創作作品に登場する彼らは同一の存在という解釈も成り立つ。そう考えると、ナイアはあまり干渉してこなくて良かったと言えなくもない。 | など、'''『デモンベイン』のナイアと似たようなことをやっている'''(『デモンベイン』のように幾度もの世界のループを引き起こしてはいないが、上記の行為を率先して行っているのでよりタチが悪い)。その外道っぷりは究極であり、この作品のナイアルラトホテップは『デモンベイン』のナイア以上に邪悪な「あらゆる知的生命体が持つ心のダークサイド、ネガティブマインドの集合にして化身そのもの」として描かれている。このため、人間の弱さ・脆さ・'''どうすれば神経を逆撫でられるか'''を熟知している上に、憎めば憎むほど力が増すという'''最悪の特性を備えている'''。なお、これらの残虐行為は「人間に過負荷を与えることで急速進化させる」という意図もある(手法は完全に趣味だと思われるが)。</br>これらの作品の世界観は当然ながら独立しているが、そもそもこの邪神には特定の姿形はおろか、時間や空間、世界という概念すら存在しないので、全ての創作作品に登場する彼らは同一の存在という解釈も成り立つ。そう考えると、ナイアはあまり干渉してこなくて良かったと言えなくもない。 |