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116 バイト追加 、 2013年8月4日 (日) 21:52
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*[[年齢]]:(外見年齢は16歳で固定)
 
*[[年齢]]:(外見年齢は16歳で固定)
 
*実年齢:ファーストシーズン時で稼動年齢は推定2才以上~5才以下
 
*実年齢:ファーストシーズン時で稼動年齢は推定2才以上~5才以下
*身長:177 cm
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*身長:177cm
*体重:61 kg
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*体重:61kg
 
*血液型:不明
 
*血液型:不明
 
*所属:[[ソレスタルビーイング]]
 
*所属:[[ソレスタルビーイング]]
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== Zシリーズ ===
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:初登場作。序盤は二言目には「ヴェーダ云々」という発言が多く、「なにかにつけ反対意見を出す」→「『ヴェーダの承認』で渋々従う」のパターンが多い。後半、ロックオンに助けられるイベントが発生してからは味方を信頼するようになり、戦闘時の台詞も変化する。<br />[[援護防御]]を最初から持っており、ヴァーチェもGNフィールドがあるので壁役として活躍するのだが、ティエリア自身の防御は実はマイスターどころか00勢の中でも最下位である。出来れば[[ガード]]が欲しいところ。<br />なお、同じ声の[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]は戦闘中は眼鏡を外したアイコンになるのに、ティエリアは眼鏡を外したアイコンが用意されていない。
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:初登場作。序盤は二言目には「ヴェーダ云々」という発言が多く、「なにかにつけ反対意見を出す」→「『ヴェーダの承認』で渋々従う」のパターンが多い。後半、ロックオンに助けられるイベントが発生してからは味方を信頼するようになり、戦闘時の台詞も変化する。<br />[[援護防御]]を最初から持っており、ヴァーチェも[[GNフィールド]]があるので壁役として活躍するのだが、ティエリア自身の[[防御]]は実はマイスターどころか00勢の中でも最下位である。出来れば[[ガード]]が欲しいところ。<br />なお、同じ声の[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]は戦闘中は眼鏡を外したアイコンになるのに、ティエリアは眼鏡を外したアイコンが用意されていない。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:『2nd』の設定込みで参戦。今回は戦闘中は眼鏡を外したアイコンになっている。性格が丸くなった事についてはZEXISメンバーからは再会時に驚かれていた。終盤で原作通りリボンズに撃たれそうになるが、エルガンに助けられるので最後まで使える。
 
:『2nd』の設定込みで参戦。今回は戦闘中は眼鏡を外したアイコンになっている。性格が丸くなった事についてはZEXISメンバーからは再会時に驚かれていた。終盤で原作通りリボンズに撃たれそうになるが、エルガンに助けられるので最後まで使える。
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:初の劇場版設定で登場。正式参戦が第2部に入ってからになるのでマイスターの中では一番遅い。
 
:初の劇場版設定で登場。正式参戦が第2部に入ってからになるのでマイスターの中では一番遅い。
:ELSとの戦いで自爆を行わなかった為に、生身の身体を持ったまま同行し続けた。
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:[[ELS]]との戦いで自爆を行わなかった為に、生身の身体を持ったまま同行し続けた。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
    
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
砲戦主体のヴァーチェのパイロットらしく[[射撃]]が高い。ただし、防御面は[[防御]]が低く、ヴァーチェの性能とチグハグになっている。これは成長タイプが防御の上がらない「射撃系・回避型」であるため。再世篇では防御と格闘が微妙に上がった以外変化はない。
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砲戦主体のヴァーチェのパイロットらしく[[射撃]]が高い。ただし、防御面は[[防御]]が低く、ヴァーチェの性能とチグハグになっている。これは成長タイプが防御の上がらない「射撃系・回避型」であるため。再世篇では防御と[[格闘]]が微妙に上がった以外変化はない。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 
:[[不屈]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]
 
:[[不屈]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[気力+ (撃破)]]、[[ブロッキング]]、[[援護防御]]
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
:破界篇。ガンダムヴァーチェの堅牢さを活かした援護防御が役立つ。
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:[[気力+ (撃破)]]、[[ブロッキング]]、[[援護防御]]L2
;[[ガード]]、[[見切り]]、[[援護防御]]L2
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:ガンダムヴァーチェの堅牢さを活かした援護防御が役立つ。
:再世篇。回避と守りに磨きがかかったが、セラヴィーの装甲が薄いのが問題。敵側のイノベイド達のものをダウングレードした様なラインナップだが、実は再世篇ではイノベイドの中でティエリアだけが唯一[[天才]]を持っていない。[[ヴェーダ]]との接続が切れていることと、後述の人間発言のせいか?尤も、持っていたら明らかに強すぎではあるし、原作のティエリアはイノベイド相手に苦戦していたので間違っていはいない。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
;[[イノベイド]]、[[援護攻撃]][[援護防御]][[ガード]]、[[全体攻撃]]
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:[[ガード]]、[[見切り]]、[[援護防御]]L2
:UX。
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:回避と守りに磨きがかかったが、セラヴィーの[[装甲]]が薄いのが問題。敵側のイノベイド達のものをダウングレードした様なラインナップだが、実は再世篇ではイノベイドの中でティエリアだけが唯一[[天才]]を持っていない。[[ヴェーダ]]との接続が切れていることと、後述の人間発言のせいか?尤も、持っていたら明らかに強すぎではあるし、原作のティエリアはイノベイド相手に苦戦していたので間違っていはいない。
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;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
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:[[イノベイド]]、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L2、[[ガード]]、[[全体攻撃]]L2
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=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
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=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド[[直撃]]が掛かる
 
;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド[[直撃]]が掛かる
 
:破界篇。ティエリアは直撃を覚えない為、それなりに有用。
 
:破界篇。ティエリアは直撃を覚えない為、それなりに有用。
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;「…これでいける…あなたの元へ…ロックオン…」
 
;「…これでいける…あなたの元へ…ロックオン…」
 
:最終話にて、大破したナドレから太陽炉を射出した直後、こう呟いた。2ndでの生存を絶望視するファンもいたが、実際には真っ先に登場することに。なお劇場公開前に書かれた黒田洋介氏のティエリア小説では、改めてロックオンとの死後の再会を望むティエリアのささやかな独白が聞ける。
 
:最終話にて、大破したナドレから太陽炉を射出した直後、こう呟いた。2ndでの生存を絶望視するファンもいたが、実際には真っ先に登場することに。なお劇場公開前に書かれた黒田洋介氏のティエリア小説では、改めてロックオンとの死後の再会を望むティエリアのささやかな独白が聞ける。
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=== 2nd ===
 
=== 2nd ===
 
;「セラヴィー、目標を攻撃する!」
 
;「セラヴィー、目標を攻撃する!」
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;「いつか、どこかで」
 
;「いつか、どこかで」
 
:ヴェーダと一体化し基本的に不死となったティエリアが改めて亡きニールへ綴った長いメッセージを締める最後の台詞。貴方への想いを形容する言葉が見つからない、しかしそういう気持ちがぼくを人間にさせてくれると語り、「ありがとう。いつか、どこかで」と亡き彼のもとでの再会について述べている。
 
:ヴェーダと一体化し基本的に不死となったティエリアが改めて亡きニールへ綴った長いメッセージを締める最後の台詞。貴方への想いを形容する言葉が見つからない、しかしそういう気持ちがぼくを人間にさせてくれると語り、「ありがとう。いつか、どこかで」と亡き彼のもとでの再会について述べている。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「ヴェーダ…」
 
;「ヴェーダ…」
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*また『機動戦士ガンダムAGE』(SRW未参戦)では主要人物の一人であるゼハート・ガレットを演じており、組織の悲願達成に情熱を注ぐなどティエリアとの共通点が多い。また初期のティエリアと同じく邪魔な味方を排除する一面もある。尤も、こちらは失態や愚行を重ねる上尚且つ反省もしない(むしろ率先して味方を自分の使い捨ての道具扱いして犠牲にしている)性根の腐った人物に対して愛想を尽かした上の行動なのでゼハートの司令官という立場を考えても当然ともとれるが。
 
*また『機動戦士ガンダムAGE』(SRW未参戦)では主要人物の一人であるゼハート・ガレットを演じており、組織の悲願達成に情熱を注ぐなどティエリアとの共通点が多い。また初期のティエリアと同じく邪魔な味方を排除する一面もある。尤も、こちらは失態や愚行を重ねる上尚且つ反省もしない(むしろ率先して味方を自分の使い捨ての道具扱いして犠牲にしている)性根の腐った人物に対して愛想を尽かした上の行動なのでゼハートの司令官という立場を考えても当然ともとれるが。
 
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<!-- == 話題まとめ == -->
 
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