差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
473 バイト追加 、 2023年11月13日 (月) 22:57
71行目: 71行目:     
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:各作品においてキャラクター性がやや異なっており、[[スーパーロボット大戦J|熱血な一面が加わったり]]、[[スーパーロボット大戦W|巧く論破できない口下手になったり]]、[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|さわやかな笑顔で姉や親友をイジったり]]している。『Z』ではキラおよび[[アークエンジェル隊]]が[[ZEUTH]]および各勢力から嫌われているので、かなり印象が違う。『K』『L』では介入行為を行っていない事も相まって、人間的にも立場的にも馴染みやすく一番扱いが良い(これは『Z』の扱いが悪かったためとも言われている)、『L』に至っては最初からシンとの友情が描写されている。
+
:各作品においてキャラクター性がやや異なっており、[[スーパーロボット大戦J|熱血な一面が加わったり]]、[[スーパーロボット大戦W|巧く論破できない口下手になったり]]、[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|さわやかな笑顔で姉や親友をイジったり]]している。『Z』ではキラおよび[[アークエンジェル隊]]が[[ZEUTH]]および各勢力から嫌われているので、かなり印象が違うが、以降はその反動か扱いが良くなる。
 +
:『K』『L』では介入行為を行っていない事も相まって人間的にも立場的にも馴染みやすく、『L』に至っては最初からシンとの友情が描写されている。また『[[DD]]』では『SEED』当初からフレイの生存もあって精神的に非常に救われており、『DESTINY』再現時も介入行動が他作品の仲間のおかげでより筋も通し結果も伴ったものになっているなど、別ベクトルで補正が入っている。
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
:作品によって扱いの浮き沈みが激しい傾向にある。
 
:作品によって扱いの浮き沈みが激しい傾向にある。
77行目: 78行目:  
:逆に『[[UX]]』では原作終了後ということもあるためか、一番精神的に成長しており第一部のクライマックスで大活躍を見せた。『V』でも女難の一面が特に強調されながらも活躍もまた多く見せている。
 
:逆に『[[UX]]』では原作終了後ということもあるためか、一番精神的に成長しており第一部のクライマックスで大活躍を見せた。『V』でも女難の一面が特に強調されながらも活躍もまた多く見せている。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
:[[主人公]]キャラとしては[[碇シンジ]]と並んで救われたキャラ。シンジと同じようによき理解者や友人に多く巡り会え、カミーユ同様に原作での彼の凶暴な面は非常に薄まっている。『Z』『L』においては特に、名実共に主人公といえる活躍をする。『Z』のifルート、『L』では自らの意志で[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]に立ち向かうなど、その傾向が特に強い。『[[第2次Z]]』以降の[[Zシリーズ]]や『[[UX]]』などの原作終了後設定での参戦時には更に人間的に成長した姿を見せるなど、if展開が多く描写されている。
+
:[[主人公]]キャラとしては[[碇シンジ]]と並んで救われたキャラ。シンジと同じようによき理解者や友人に多く巡り会え、カミーユ同様に原作での彼の凶暴な面は非常に薄まっている。『Z』『L』においては特に、名実共に主人公といえる活躍をする。『Z』のifルート、『L』では自らの意志で[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]に立ち向かうなど、その傾向が特に強い。『[[第2次Z]]』以降の[[Zシリーズ]]や『[[UX]]』などの原作終了後設定での参戦時には更に人間的に成長した姿を見せるなど、if展開が多く描写されている。また原作再現作品でも『DD』では原作とは異なり、彼の収集できる範囲の情報内で非常に思慮深い一面を見せており、キラ同様別ベクトルの補正を見せている。
 
:ただし『K』では原作でも吐かないであろう暴言を口走ったり、エンディングに全く登場しないなど、節々にマイナス補正を感じさせる。
 
:ただし『K』では原作でも吐かないであろう暴言を口走ったり、エンディングに全く登場しないなど、節々にマイナス補正を感じさせる。
 
;[[ディアッカ・エルスマン]]
 
;[[ディアッカ・エルスマン]]
7,315

回編集

案内メニュー