差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,993 バイト追加 、 2023年11月11日 (土) 16:41
108行目: 108行目:  
;ビームカタールソード
 
;ビームカタールソード
 
:バックパックに装備されたビームソード。R-GUNとは装備位置が異なり、ハイ・ツイン・ランチャーに並列するように取り付けられる。通常のビームソードとは異なり、カタール(湾刀)の形状である。パイロットの念動力により自在に遠隔操作が可能な他、機体から離れてもビーム刃を維持できる。αではこの機能を用いて、敵機をXの字に斬り裂く。第3次αでは未装備。
 
:バックパックに装備されたビームソード。R-GUNとは装備位置が異なり、ハイ・ツイン・ランチャーに並列するように取り付けられる。通常のビームソードとは異なり、カタール(湾刀)の形状である。パイロットの念動力により自在に遠隔操作が可能な他、機体から離れてもビーム刃を維持できる。αではこの機能を用いて、敵機をXの字に斬り裂く。第3次αでは未装備。
 +
:『DD』では斬撃属性のR必殺技。メインアビリティは「狙い撃ちI」で、サブアビリティは「照準値アップI」。
 
:;スラッシュ・ブーメラン
 
:;スラッシュ・ブーメラン
 
::ビームカタールソードを連結してブーメランとして使用。『OG外伝』からはT-LINKブーメランに替わってこちらが採用された。実は初登場のSH作戦ではこちらを装備していた為、『OG外伝』で原点回帰した事になる。SH作戦では使用時のムービーがR-GUNのものしかないため、この機体で使うとランチャーが消える。
 
::ビームカタールソードを連結してブーメランとして使用。『OG外伝』からはT-LINKブーメランに替わってこちらが採用された。実は初登場のSH作戦ではこちらを装備していた為、『OG外伝』で原点回帰した事になる。SH作戦では使用時のムービーがR-GUNのものしかないため、この機体で使うとランチャーが消える。
 
::『X-Ω』ではヴィレッタ機の必殺スキルに採用。
 
::『X-Ω』ではヴィレッタ機の必殺スキルに採用。
 +
::『DD』では斬撃属性のSR必殺技。メインアビリティは「全力攻撃II」で、サブアビリティは「攻撃力・照準値アップII」。
 
:;T-LINKブーメラン
 
:;T-LINKブーメラン
 
::T-LINKシステムでブーメランを操作して飛ばす。最後はビームカタールソードで斬り付けるというパターンアタックを採用している。
 
::T-LINKシステムでブーメランを操作して飛ばす。最後はビームカタールソードで斬り付けるというパターンアタックを採用している。
116行目: 118行目:  
:バックパックのプラスパーツに装着された重金属粒子砲。バックパックの両側に2門装備。メタルジェノサイダーモードでは銃身前部になる。単独版HTBキャノンが使えない作品では本機の主兵装。αやα外伝ではR-GUNパワードのリアルカットインが表示される。『第3次α』では[[全体攻撃]]。
 
:バックパックのプラスパーツに装着された重金属粒子砲。バックパックの両側に2門装備。メタルジェノサイダーモードでは銃身前部になる。単独版HTBキャノンが使えない作品では本機の主兵装。αやα外伝ではR-GUNパワードのリアルカットインが表示される。『第3次α』では[[全体攻撃]]。
 
:『X-Ω』ではイングラム機の必殺スキルに採用。
 
:『X-Ω』ではイングラム機の必殺スキルに採用。
 +
:『DD』ではビーム属性のSSR必殺技。ツイン・マグナライフルからの連続攻撃になっている。メインアビリティは「トロニウム・エンジン(R-GUNパワード)」で、MAP兵器以外の最大射程が増加し、攻撃力・防御力・照準値が増加する。戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が増加する。自分の攻撃が命中する毎に攻撃力・照準値が増加する。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップIII」。
 
;HTBキャノン「ハイパートロニウムバスターキャノン」
 
;HTBキャノン「ハイパートロニウムバスターキャノン」
 
:R-GUN及びR-GUNパワードがメタルジェノサイダーモードに変形して巨大な重金属粒子砲となる。燃費が著しく悪いのが欠点だが、その分威力が高く有用な武装。武装名としてのHTBキャノン名義はαシリーズのみ。なお本来はSRX及びバンプレオスが使用する武器であるが、単独でも使用可能である。『第3次α』およびOGシリーズでは未装備の為、最大火力が落ちた。
 
:R-GUN及びR-GUNパワードがメタルジェノサイダーモードに変形して巨大な重金属粒子砲となる。燃費が著しく悪いのが欠点だが、その分威力が高く有用な武装。武装名としてのHTBキャノン名義はαシリーズのみ。なお本来はSRX及びバンプレオスが使用する武器であるが、単独でも使用可能である。『第3次α』およびOGシリーズでは未装備の為、最大火力が落ちた。
126行目: 129行目:  
:ビーム・実弾の両方を同時発射する手持ち銃。ビーム属性を持たない。OGシリーズでは[[換装武器]]。
 
:ビーム・実弾の両方を同時発射する手持ち銃。ビーム属性を持たない。OGシリーズでは[[換装武器]]。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
 +
:『DD』ではビーム属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「ブレイクアタックI」で、サブアビリティは「攻撃力アップI」。通常攻撃を流用したR必殺技の中でもかなりの高威力になっている。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
132行目: 136行目:  
:OGシリーズでのSRXとの合体攻撃の場合、ヴィレッタが本機に乗ると燃費や使い勝手に優れ、マイが乗ると燃費が悪く射程に穴があるが、攻撃力に優れるという差別化が測られている。ヴィレッタは兵器の扱いに長け、マイは強力な念動力を持っている事が、こういった形で差別化が図られている理由だろう。いわゆる「特殊合体攻撃」が第3次α、OGシリーズ共に採用されていないため、R-GUN側から発動することもできる。よって第2次OGではヴィレッタを搭乗させることで「マキシマムブレイク」の初撃に組み込むことができる。これらの作品において単独発射版が装備されていないのはそこにも理由があるのだろう。
 
:OGシリーズでのSRXとの合体攻撃の場合、ヴィレッタが本機に乗ると燃費や使い勝手に優れ、マイが乗ると燃費が悪く射程に穴があるが、攻撃力に優れるという差別化が測られている。ヴィレッタは兵器の扱いに長け、マイは強力な念動力を持っている事が、こういった形で差別化が図られている理由だろう。いわゆる「特殊合体攻撃」が第3次α、OGシリーズ共に採用されていないため、R-GUN側から発動することもできる。よって第2次OGではヴィレッタを搭乗させることで「マキシマムブレイク」の初撃に組み込むことができる。これらの作品において単独発射版が装備されていないのはそこにも理由があるのだろう。
 
:SH作戦では最終戦のイベントで使用。この際はSRXチーム+イングラムという組み合わせだが、今に至るまでスパロボではこの組み合わせは再現されていない。
 
:SH作戦では最終戦のイベントで使用。この際はSRXチーム+イングラムという組み合わせだが、今に至るまでスパロボではこの組み合わせは再現されていない。
:『X-Ω』ではXΩスキルに採用。『DD』ではSSRユニットパーツとして採用され、過去に明かされていた「発射時にR-GUNの両脚部が上下に少し開く」というモーションが実装されている<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1674344506735607808 寺田貴信氏の2023年6月29日のツイート]より</ref>。またシリーズでは初めてプラスパーツの変形を描かれている<ref>他の作品では本体毎一瞬で変形するか、本体と分離して本体が変形すると既に変形したプラスパーツが合体するのどちらかだった。</ref>。
+
:『X-Ω』ではXΩスキルに採用。
 +
:『DD』ではビーム属性のSSR必殺技。過去に明かされていた「発射時にR-GUNの両脚部が上下に少し開く」というモーションが実装されている<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1674344506735607808 寺田貴信氏の2023年6月29日のツイート]より</ref>。またシリーズでは初めてプラスパーツの変形を描かれている<ref>他の作品では本体毎一瞬で変形するか、本体と分離して本体が変形すると既に変形したプラスパーツが合体するのどちらかだった。</ref>。
 +
:メインアビリティは「オンリー・ワン・クラッシュ」で、攻撃力・防御力・照準値が増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が増加する。ステージ中、必殺技スロット1に装備している必殺技の必要アクション数が1減少する。出撃後最初の1度だけ、天上天下一撃必殺砲の必要アクション数が1になる。周囲4マス内の味方ユニットの攻撃力・照準値が増加し、天上天下一撃必殺砲命中時、装備中の使用回数が消費されている精神コマンドの中からランダムで1枠の使用回数を回復する。自分がフィールド上にいるとき、味方のSRX(リュウセイ・ダテ)に攻撃力・防御力・照準値が増加する効果を付与する。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップIII」。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
1,098

回編集

案内メニュー