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269 バイト除去 、 2023年11月11日 (土) 15:36
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:腕部をブースターで射出することでそれ自体を質量弾として激突させて中距離の敵に対する攻撃手段とする、いわゆる[[ロケットパンチ]]。同名の武装を[[ザムジード]]も作品によっては使用するが、関係は無い。
 
:腕部をブースターで射出することでそれ自体を質量弾として激突させて中距離の敵に対する攻撃手段とする、いわゆる[[ロケットパンチ]]。同名の武装を[[ザムジード]]も作品によっては使用するが、関係は無い。
 
:『第4次』では2発の弾数制だったが『F完結編』以降は無消費や低燃費の有射程P武器となった。『V』で弾数制に久々に回帰したものの、弾数は連発可能なほどには増加している。
 
:『第4次』では2発の弾数制だったが『F完結編』以降は無消費や低燃費の有射程P武器となった。『V』で弾数制に久々に回帰したものの、弾数は連発可能なほどには増加している。
:『DD』では打撃属性のR必殺技に採用。メインアビリティは「アタッカーI」で気力120以上のとき、攻撃力が増加する。
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:『DD』では打撃属性のR必殺技。メインアビリティは「アタッカーI」で、サブアビリティは「攻撃力アップI」。
 
;オメガレーザー
 
;オメガレーザー
 
:目から発射されるレーザー。[[旧シリーズ]]では後述のファイナルビームのように胸部から発射していた。
 
:目から発射されるレーザー。[[旧シリーズ]]では後述のファイナルビームのように胸部から発射していた。
:『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。R必殺技としてのメインアビリティは「[[重装甲]] I」で、気力120以上の時、被ダメージを軽減する。サブアビリティは「照準値アップI」。
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:『DD』ではビーム属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「[[重装甲]] I」で、サブアビリティは「照準値アップI」。
 
:『OG』シリーズではグルンガスト形態ではオミット。『V』『30』では攻撃力は最弱だが、長射程。
 
:『OG』シリーズではグルンガスト形態ではオミット。『V』『30』では攻撃力は最弱だが、長射程。
 
:;ダブルオメガレーザー
 
:;ダブルオメガレーザー
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:機体胸部から高出力ビームを放つ(『第4次』のみ全身からのビーム)。『OGs』以降、胸部装甲が変形して砲身を形成するギミックが描写されるようになった。
 
:機体胸部から高出力ビームを放つ(『第4次』のみ全身からのビーム)。『OGs』以降、胸部装甲が変形して砲身を形成するギミックが描写されるようになった。
 
:『第4次』ではグルンガストビーム(変更可能な機体名+ビーム)であったが、スパロボFで声付き・名前変更可能の為、ファイナルビームに改称された。『OGs』では[[グルンガストシリーズ]]の胸部光線共通の特徴として[[全体攻撃]]武器となった。『V』ではファイナルビーム名義だが、戦闘中にパイロットがグルンガストビームと発する時がある。基本的に移動後攻撃可能で射程は1だが、『V』『30』では移動後攻撃不可の長射程武器となった。
 
:『第4次』ではグルンガストビーム(変更可能な機体名+ビーム)であったが、スパロボFで声付き・名前変更可能の為、ファイナルビームに改称された。『OGs』では[[グルンガストシリーズ]]の胸部光線共通の特徴として[[全体攻撃]]武器となった。『V』ではファイナルビーム名義だが、戦闘中にパイロットがグルンガストビームと発する時がある。基本的に移動後攻撃可能で射程は1だが、『V』『30』では移動後攻撃不可の長射程武器となった。
:『DD』ではビーム属性のSSR必殺技に採用。メインアビリティは「ブラズマ・リアクター」で、攻撃特化タイプの移動力が1増加する(効果は重複可能)。戦闘回数に応じて攻撃力・照準値が増加する。自分のアクション時のみ、攻撃力・命中率が増加する。気力130以上のとき、攻撃特化タイプの被ダメージを軽減する。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップIII」。
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:『DD』ではビーム属性のSSR必殺技。メインアビリティは「ブラズマ・リアクター」で、移動力が1増加する。戦闘回数に応じて攻撃力・照準値が増加する。自分のアクション時のみ、攻撃力・命中率が増加する。気力130以上のとき、被ダメージを軽減する。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップIII」。
 
;オメガ・キャノン
 
;オメガ・キャノン
 
:バインダー部に2門搭載されたキャノン砲。実体弾を発射するが、『V』『30』のGコンビネーションでは非実体のエネルギー弾を発射している。
 
:バインダー部に2門搭載されたキャノン砲。実体弾を発射するが、『V』『30』のGコンビネーションでは非実体のエネルギー弾を発射している。
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:名前はインド占星術の九曜(九つの星)から取られており、日食月食を起こすとされた星、ラーフ(羅喉)とケートゥ(計都)に由来する。なお「喉」の口偏は本来目偏(「計都羅睺剣」)で表記されるが、パソコンでは機種依存文字なので、代替文字としてこちらを使用することが多い。
 
:名前はインド占星術の九曜(九つの星)から取られており、日食月食を起こすとされた星、ラーフ(羅喉)とケートゥ(計都)に由来する。なお「喉」の口偏は本来目偏(「計都羅睺剣」)で表記されるが、パソコンでは機種依存文字なので、代替文字としてこちらを使用することが多い。
 
:『第4次』では無消費武器だが攻撃力が低く、地形適応も加味すると[[ゲシュペンスト・タイプS|前期主人公機]]のプラズマカッターにも劣る有様であった。『F完結編』以降は攻撃力も向上し、充分実戦にも耐えうる性能になっている。
 
:『第4次』では無消費武器だが攻撃力が低く、地形適応も加味すると[[ゲシュペンスト・タイプS|前期主人公機]]のプラズマカッターにも劣る有様であった。『F完結編』以降は攻撃力も向上し、充分実戦にも耐えうる性能になっている。
:『DD』では斬撃属性のSR必殺技に採用。メインアビリティは「狙い撃ちII」で、気力120以上のとき、照準値が増加する。
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:『DD』では斬撃属性のSR必殺技。メインアビリティは「狙い撃ちII」で、サブアビリティは「攻撃力アップIII」。
 
:余談ではあるが、『[[COMPACT2]]』での没ユニットのグルンガストは'''計都終焉剣'''なるものを装備している。
 
:余談ではあるが、『[[COMPACT2]]』での没ユニットのグルンガストは'''計都終焉剣'''なるものを装備している。
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:『第4次』では横一文字に敵を両断。『F完結編』でも同様だが[[トドメ演出]]として「斬!」と見得を切るようになった。『OG2』では満月をバックに2段斬りを決め、技名表示と機体カットイン後に連撃を繰り出し、再び満月をバックに敵を横一文字に斬り裂くという流れ。『OGs』からは上空からの唐竹割りから横一文字に繋いで十字に断つ演出が追加された。
 
:『第4次』では横一文字に敵を両断。『F完結編』でも同様だが[[トドメ演出]]として「斬!」と見得を切るようになった。『OG2』では満月をバックに2段斬りを決め、技名表示と機体カットイン後に連撃を繰り出し、再び満月をバックに敵を横一文字に斬り裂くという流れ。『OGs』からは上空からの唐竹割りから横一文字に繋いで十字に断つ演出が追加された。
 
:『V』では袈裟斬り1段のみだが敵が切断面からズレ、時間差で爆発する演出となった。なおトドメを刺せなかった場合は袈裟斬りの直後にそのまま通り過ぎて演出終了になる。トドメ演出の頭部のカットインが直前の向きと逆になっているというミスが存在する(後の『30』で修正)。
 
:『V』では袈裟斬り1段のみだが敵が切断面からズレ、時間差で爆発する演出となった。なおトドメを刺せなかった場合は袈裟斬りの直後にそのまま通り過ぎて演出終了になる。トドメ演出の頭部のカットインが直前の向きと逆になっているというミスが存在する(後の『30』で修正)。
:『DD』では斬撃属性のSSR必殺技に採用。メインアビリティは「脳波制御装置」で、攻撃特化タイプのMAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複する)。戦闘回数に応じて攻撃力・照準値が増加する。グルンガスト装備時、かつ自分のアクション時のみ、全ての攻撃の与ダメ―ジ、命中率が増加する。気力130以上のとき、攻撃特化タイプの被ダメージを軽減する。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。
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:『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「脳波制御装置」で、MAP兵器以外の最大射程が1増加する。戦闘回数に応じて攻撃力・照準値が増加する。自分のアクション時のみ、全ての攻撃の与ダメ―ジ、命中率が増加する。気力130以上のとき、攻撃特化タイプの被ダメージを軽減する。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。
 
:『[[スーパーロボット大戦OG Record of ATX|RoA]]』では[[ジュデッカ]]に縦一文字切りで行うが、三本目の腕で抑えられたため不発に終わっている。『BAD BEAT BUNKER』でも縦一文字切りで使用、[[グレイターキン]]の高周波ソード最大励起と相殺している<ref>グルンガストは握っていた計都羅喉剣の刀身が折れ、右肩と右腕の増加装甲が全損したがその下の本体装甲は殆ど損傷していない。</ref>。
 
:『[[スーパーロボット大戦OG Record of ATX|RoA]]』では[[ジュデッカ]]に縦一文字切りで行うが、三本目の腕で抑えられたため不発に終わっている。『BAD BEAT BUNKER』でも縦一文字切りで使用、[[グレイターキン]]の高周波ソード最大励起と相殺している<ref>グルンガストは握っていた計都羅喉剣の刀身が折れ、右肩と右腕の増加装甲が全損したがその下の本体装甲は殆ど損傷していない。</ref>。
 
:一部のキャラは「暗'''殺剣'''」と言い間違えることがある。[[カイ・キタムラ]]の発言から、少なくともOGシリーズでは「壱式・ファイナルモード」というシステムを起動している模様。なお、「暗剣殺」の由来は気学の大凶方から。第4次スーパー系主人公の父親が九星に凝っていたため、このような名前となった。
 
:一部のキャラは「暗'''殺剣'''」と言い間違えることがある。[[カイ・キタムラ]]の発言から、少なくともOGシリーズでは「壱式・ファイナルモード」というシステムを起動している模様。なお、「暗剣殺」の由来は気学の大凶方から。第4次スーパー系主人公の父親が九星に凝っていたため、このような名前となった。
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