差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
350 バイト追加 、 2023年10月28日 (土) 13:01
1行目: 1行目:  
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 漢字表記 = [[漢字表記::羅顔]]
   
| 外国語表記 = [[外国語表記::Lagann]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Lagann]]
 
| 登場作品 =  
 
| 登場作品 =  
13行目: 12行目:  
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 +
| 漢字表記 = [[漢字表記::羅顔]]
 
| 分類 = [[分類::ガンメン]]
 
| 分類 = [[分類::ガンメン]]
 
| エネルギー = [[螺旋力]]
 
| エネルギー = [[螺旋力]]
24行目: 24行目:     
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[シモン]]専用の[[ガンメン]]。1話にて穴掘り作業中のシモンが偶然見つけ、以降は彼の愛機となる。起動するためには搭乗者の螺旋力とコアドリルが必要で、脳を模したような操縦席のシャッターが特徴的。両腕や機体底部に形成したドリルを武器とする。
+
[[シモン]]専用の[[ガンメン]]。1話にて穴掘り作業中のシモンが偶然見つけ、以降は彼の愛機となる。起動するためには搭乗者の螺旋力とコアドリルが必要で、脳を模したような操縦席のシャッターが特徴的。操縦桿の形状も他のガンメンと異なるスティック式で、握り込むことで出力を向上させることができる描写がある。両腕や機体底部に形成したドリルを武器とし、序盤のみ、底部ドリル形成時に両側の操縦桿をぐるりと前方へ動かす描写が見られた。
    
ガンメンの中ではかなり小型の機体であり、サイズは通常の人間とほぼ同程度。基本的に1人乗りで、無理しても3人までしか乗ることはできない(劇中では一度6人乗ったことがある)。しかし秘められたポテンシャルはかなり高く、搭乗者の螺旋力と感情次第ではあるが、パワーは大型の機体にも引けを取らない。頑丈さも桁外れで、劇中ラガンに傷をつけられたのは[[ロージェノム]]と[[アンチスパイラル]]という大ボスクラスだけだった。
 
ガンメンの中ではかなり小型の機体であり、サイズは通常の人間とほぼ同程度。基本的に1人乗りで、無理しても3人までしか乗ることはできない(劇中では一度6人乗ったことがある)。しかし秘められたポテンシャルはかなり高く、搭乗者の螺旋力と感情次第ではあるが、パワーは大型の機体にも引けを取らない。頑丈さも桁外れで、劇中ラガンに傷をつけられたのは[[ロージェノム]]と[[アンチスパイラル]]という大ボスクラスだけだった。
35行目: 35行目:     
シモン機限定なのか不明だが、自我を持っているような場面が存在し、[[劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇|螺巌篇]]でのアンチスパイラル本体の攻撃で本機が半壊した際にシモンをアンチスパイラルのいる本星に投げている(この時シモンもこの動作に驚いている)。またこの時に兜が破壊されているが、エピローグにて装備しているのが確認できる。
 
シモン機限定なのか不明だが、自我を持っているような場面が存在し、[[劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇|螺巌篇]]でのアンチスパイラル本体の攻撃で本機が半壊した際にシモンをアンチスパイラルのいる本星に投げている(この時シモンもこの動作に驚いている)。またこの時に兜が破壊されているが、エピローグにて装備しているのが確認できる。
 +
 +
名付け親はカミナ。漢らしい顔を意味する「羅顔」から。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
2,916

回編集

案内メニュー