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486 バイト除去 、 2013年8月3日 (土) 08:35
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<!-- スパロボはおろかアニメ化すらしていない項目を書き込む方がいますが、原作のネタバレは控えてください。 -->
      
[[相良宗介]]の[[ミスリル]]での同僚で、宗介と同じ[[ミスリル]]の陸戦コマンドSRT(特別対応班)に所属し、コールサインはウルズ6。
 
[[相良宗介]]の[[ミスリル]]での同僚で、宗介と同じ[[ミスリル]]の陸戦コマンドSRT(特別対応班)に所属し、コールサインはウルズ6。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:原作のイメージ通りに[[狙撃]]などを覚え、女性の援護攻撃の時に特殊なセリフがあったりする。射撃と命中のステータスが味方キャラ中2位(一位は最終話のみ参戦の[[アル=ヴァン・ランクス]])と原作通りのスナイパーぶりを発揮する。
 
:原作のイメージ通りに[[狙撃]]などを覚え、女性の援護攻撃の時に特殊なセリフがあったりする。射撃と命中のステータスが味方キャラ中2位(一位は最終話のみ参戦の[[アル=ヴァン・ランクス]])と原作通りのスナイパーぶりを発揮する。
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== パイロットステータスと傾向 ==
 
== パイロットステータスと傾向 ==
   
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
作中でも存分に披露したスナイパーぶりを反映してか、[[射撃]]と[[命中]]はイベントで一時的に共闘するゲストパイロット(アル=ヴァン等)を除けば自軍トップ。[[技量]]も非常に高く、Wで[[ベルファンガン・クルーゾー|クルーゾー]]が参戦するまではウルズトリオNo.1だった(そのクルーゾーとも大差はない)。
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作中でも存分に披露したスナイパーぶりを反映してか、[[射撃]]と[[命中]]はイベントで一時的に共闘するゲストパイロット(アル=ヴァン等)を除けば自軍トップ。[[技量]]も非常に高く、Wで[[ベルファンガン・クルーゾー|クルーゾー]]が参戦するまではウルズトリオNo.1だった(そのクルーゾーとも大差はない)。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[東方不敗マスター・アジア]]
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
 
:[[J]]では宗介と共に生身で彼と対決する場面も。
 
:[[J]]では宗介と共に生身で彼と対決する場面も。
<!-- ;[[ロックオン・ストラトス]]競演は無いが、主人公の仲間、スナイパー、ロン毛、声が三木眞一郎等、設定が酷似している -->
   
;[[ナタル・バジルール]]
 
;[[ナタル・バジルール]]
 
:[[J]]でセクハラ紛いのナンパをした事で殴り倒され、周りから呆れられる。
 
:[[J]]でセクハラ紛いのナンパをした事で殴り倒され、周りから呆れられる。
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:アニメ第1期(原作小説3巻)作中にて、金目当てで[[ガウルン]]側に寝返り、仲間を殺したSRTの元同僚・グェンに向けて。彼はクルツにも金銭をちらつかせて裏切りを持ちかけてきたが、クルツなりにそれを下らないと断じた怒りの呟きである。
 
:アニメ第1期(原作小説3巻)作中にて、金目当てで[[ガウルン]]側に寝返り、仲間を殺したSRTの元同僚・グェンに向けて。彼はクルツにも金銭をちらつかせて裏切りを持ちかけてきたが、クルツなりにそれを下らないと断じた怒りの呟きである。
 
;「指全部折っても足りねえぜ」
 
;「指全部折っても足りねえぜ」
:『[[TSR]]』の序盤で[[ミスリル]]を裏切り、部隊を全滅寸前に追い込んだビンセント・ブルーノ(SRW未登場)が[[ミスリル]]に連行された後に拷問を受けて指を折られている様子を目の当たりにして…。
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:『[[TSR]]』の序盤で[[ミスリル]]を裏切り、部隊を全滅寸前に追い込んだビンセント・ブルーノ(SRW未登場)が[[ミスリル]]に連行された後に拷問を受けて指を折られている様子を目の当たりにして……
 
;「これでいつぞやの借りを返せたってもんだぜ」
 
;「これでいつぞやの借りを返せたってもんだぜ」
 
:一見カッコいいセリフだが、クルーゾーに対して子供じみた(ただし本当に子供にやったら間違いなく泣かれる)嫌がらせをしたときの言葉。
 
:一見カッコいいセリフだが、クルーゾーに対して子供じみた(ただし本当に子供にやったら間違いなく泣かれる)嫌がらせをしたときの言葉。
<!-- ;「どうよ、このタイミング?」:奇跡の復活を遂げての第一声。が、当たり前のように全員からこき下ろされる羽目に。台無しである。しかも、'''ここでマオと会話してしまったばっかりに宗介が後で死にかかる事になる''' -->
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:「どうよ、このタイミング?」:奇跡の復活を遂げての第一声。が、当たり前のように全員からこき下ろされる羽目に。台無しである。しかも、'''ここでマオと会話してしまったばっかりに宗介が後で死にかかる事になる。'''
    
== スーパーロボット大戦シリーズでの名台詞 ==
 
== スーパーロボット大戦シリーズでの名台詞 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*テロで家族を失った事や[[主人公]]の相棒で狙撃を得意とする設定は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物である[[ロックオン・ストラトス]]を想起させる(さらに中の人も同じである)。ただし登場はクルツの方が10年近く先だが、ロックオンほどあれこれ目立って[[主人公]]を導いたりはしていないので、実質的な役どころは少し違う。ただ、終盤でクルーゾーの推薦により曹長に昇進してからは、新兵や同僚の相談に乗ったりと、部隊の現場で兄貴分的リーダーシップを発揮するようになっていた。(マオの感覚では『部活動のキャプテン的』とも評されている)
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*テロで家族を失った事や[[主人公]]の相棒で狙撃を得意とする設定は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物である[[ロックオン・ストラトス]]を想起させる(さらに中の人も同じである)。ただし登場はクルツの方が10年近く先だが、ロックオンほどあれこれ目立って[[主人公]]を導いたりはしていないので、実質的な役どころは少し違う。ただ、終盤でクルーゾーの推薦により曹長に昇進してからは、新兵や同僚の相談に乗ったりと、部隊の現場で兄貴分的リーダーシップを発揮するようになっていた(マオの感覚では『部活動のキャプテン的』とも評されている)。<br/>何故か退場のタイミング・状況まで被ってしまい(現実で退場シーンがそれぞれ出版・放送された時期の違いが一ヶ月もないという、[[リッシュ・グリスウェル|リッシュ]]と[[ガウルン]]以上の偶然の一致である)どちらも見ていた人を驚かせた。……のだが、ロックオンが弟のライルに引き継がれたのとは違い、マオのピンチに本人が復活するという強運を見せつける事となった。(少なくとも表面上は)誰も喜ばなかったが。
<!-- 何故か退場のタイミング・状況まで被ってしまい(現実で退場シーンがそれぞれ出版・放送された時期の違いが一ヶ月もないという、[[リッシュ・グリスウェル|リッシュ]]と[[ガウルン]]以上の偶然の一致である)どちらも見ていた人を驚かせた。……のだが、ロックオンが弟のライルに引き継がれたのとは違い、マオのピンチに本人が復活するという強運を見せつける事となった。(少なくとも表面上は)誰も喜ばなかったが。 -->
   
<!-- == 商品情報 == -->
 
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== 話題まとめ ==
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== 資料リンク ==
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== リンク ==
   
[[category:登場人物か行]]
 
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[[category:フルメタル・パニックシリーズ]]
 
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