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記述の一部修正。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「つまんねぇぜ、グェン。俺に言わせりゃそんな五百万は紙屑同然だよ。ケツ拭く紙にもなりゃしねぇ。痔になるし、便器が詰まるからな…!」
;「つまんねぇぜ、グェン。俺に言わせりゃそんな五百万は紙くず同然だよ。ケツ拭く紙にもなりゃしねぇ。痔になるし、便器が詰まるからな…!」
:アニメ第1期(原作小説3巻)作中にて、金目当てで[[ガウルン]]側に寝返り、仲間を殺したSRTの元同僚・グェンに向けて。彼はクルツにも金銭をちらつかせて裏切りを持ちかけてきたが、クルツなりにそれを下らないと断じた怒りの呟きである。
:アニメ第1期(原作小説3巻)作中にて、金目当てで[[ガウルン]]側に寝返り、仲間を殺したSRTの元同僚・グェンに向けて。彼はクルツにも金銭をちらつかせて裏切りを持ちかけてきたが、クルツなりにそれを下らないと断じた怒りの呟きである。
;「指全部折っても足りねえぜ」
;「指全部折っても足りねえぜ」
:『[[TSR]]』の序盤で[[ミスリル]]を裏切り、部隊を全滅寸前に追い込んだビンセント・ブルーノ(SRW未登場)が[[ミスリル]]に連行された後に拷問を受けて指を折られている様子を目の当たりにして…。
:『[[TSR]]』の序盤で[[ミスリル]]を裏切り、部隊を全滅寸前に追い込んだビンセント・ブルーノ(SRW未登場)が[[ミスリル]]に連行された後に拷問を受けて指を折られている様子を目の当たりにして…。
;「これでいつぞやの借りを返せたってもんだぜ」
;「これでいつぞやの借りを返せたってもんだぜ」
:一見カッコいいセリフだが、クルーゾーに対して嫌がらせをしたときの言葉。
:一見カッコいいセリフだが、クルーゾーに対して子供じみた(ただし本当に子供にやったら間違いなく泣かれる)嫌がらせをしたときの言葉。
<!-- :「どうよ、このタイミング?」:奇跡の復活を遂げての第一声。が、当たり前のように全員からこき下ろされる羽目に。台無しである。しかも、'''ここでマオと会話してしまったばっかりに宗介が後で死にかかる事になる''' -->
<!-- :「どうよ、このタイミング?」:奇跡の復活を遂げての第一声。が、当たり前のように全員からこき下ろされる羽目に。台無しである。しかも、'''ここでマオと会話してしまったばっかりに宗介が後で死にかかる事になる''' -->
== スーパーロボット大戦シリーズでの名台詞 ==
== スーパーロボット大戦シリーズでの名台詞 ==
;「バケツ頭のクソ野郎。一発カマしてやるぜ!」
;「バケツ頭のクソ野郎。一発カマしてやるぜ!」
:[[J]]でベヘモスに対して。原作では彼の[[M9]]でなく軽トラの荷台に乗って対峙した際に同じようなことを言っているが、実際にこの後、ラムダ・ドライバで猛威を振るうベヘモスに、ASどころか装甲車の装甲版すら抜けないような普通のライフルで、宣言どおり一発カマしている。
:[[J]]でベヘモスに対して。原作では彼の[[M9 ガーンズバック|M9]]でなく軽トラの荷台に乗って対峙した際に同じようなことを言っているが、実際にこの後、自衛隊のASの一斉射撃を完全に防ぐラムダ・ドライバで猛威を振るうベヘモスに、ASどころか装甲車の装甲版すら抜けないような普通のライフルで、宣言どおり一発カマしている。
;「やれやれ。まさか現役でいる間に、大量破壊兵器の使用現場に立ち会うなんて思わなかった。信じられねえよ」
;「やれやれ。まさか現役でいる間に、大量破壊兵器の使用現場に立ち会うなんて思わなかった。信じられねえよ」
:[[J]]にて。まるで原作の未来を予言しているかのような発言。
:[[J]]にて。まるで原作の未来を予言しているかのような発言。
== 余談 ==
== 余談 ==
*テロで家族を失った事や[[主人公]]の相棒で狙撃を得意とする設定は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物である[[ロックオン・ストラトス]]を想起させる(さらに中の人も同じである)。ただし登場はクルツの方が10年近く先だが、[[主人公]]を導いたりはしていないので、実質的な役どころは違う。
*テロで家族を失った事や[[主人公]]の相棒で狙撃を得意とする設定は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物である[[ロックオン・ストラトス]]を想起させる(さらに中の人も同じである)。ただし登場はクルツの方が10年近く先だが、ロックオンほどあれこれ目立って[[主人公]]を導いたりはしていないので、実質的な役どころは少し違う。ただ、終盤でクルーゾーの推薦により曹長に昇進してからは、新兵や同僚の相談に乗ったりと、部隊の現場で兄貴分的リーダーシップを発揮するようになっていた。(マオの感覚では『部活動のキャプテン的』とも評されている)
<!-- 何故か退場のタイミング・状況まで被ってしまい(現実で退場シーンがそれぞれ出版・放送された時期の違いが一ヶ月もないという、[[リッシュ・グリスウェル|リッシュ]]と[[ガウルン]]以上の偶然の一致である)どちらも見ていた人を驚かせた。……のだが、ロックオンが弟のライルに引き継がれたのとは違い、マオのピンチに本人が復活するという強運を見せつける事となった。(少なくとも表面上は)誰も喜ばなかったが。 -->
<!-- 何故か退場のタイミング・状況まで被ってしまい(現実で退場シーンがそれぞれ出版・放送された時期の違いが一ヶ月もないという、[[リッシュ・グリスウェル|リッシュ]]と[[ガウルン]]以上の偶然の一致である)どちらも見ていた人を驚かせた。……のだが、ロックオンが弟のライルに引き継がれたのとは違い、マオのピンチに本人が復活するという強運を見せつける事となった。(少なくとも表面上は)誰も喜ばなかったが。 -->
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