差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
114行目:
114行目:
− +
− +
129行目:
129行目:
− +
166行目:
166行目:
− +
→人間関係
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
:最愛の兄。兄が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]としてブリタニアと戦っていることは知らない。そして[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|兄]][[ユーフェミア・リ・ブリタニア|妹]]たちを手にかけたことも…。結果としてナナリーの行動はゼロとしての兄の行動の足を引っ張ることもある。
:最愛の兄。兄が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]としてブリタニアと戦っていることは知らない。そして[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|兄]][[ユーフェミア・リ・ブリタニア|妹]]たちを手にかけたことも…。結果としてナナリーの行動はゼロとしての兄の行動の足を引っ張ることもある。
:『R2』終盤で事実を知り、独裁者の道を選んだルルーシュと敵対する道を選ぶ。しかし、ルルーシュが自らの全てを犠牲にして世界を変えようとしていた真意に気づく事は出来ず、彼が命を落とす寸前に知ったナナリーは、事切れたルルーシュの遺体に泣きすがるしかなかった。
:『R2』終盤で事実を知り、独裁者の道を選んだルルーシュ軽蔑し兄と敵対する道を選ぶ。しかし、ルルーシュが自らの全てを犠牲にして世界を変えようとしていた真意に気づく事は出来ず、彼が命を落とす寸前に知ったナナリーは、事切れたルルーシュの遺体に泣きすがるしかなかった。
;[[枢木スザク]]
;[[枢木スザク]]
:幼少期に仲良くしてもらっていた。今でも何かと気にかけてくれ、ナナリーはスザクに淡い想いを寄せていたようだが、彼がユーフェミアと惹かれ合ってる事に気付いた時には、複雑な物言いをしていた。
:幼少期に仲良くしてもらっていた。今でも何かと気にかけてくれ、ナナリーはスザクに淡い想いを寄せていたようだが、彼がユーフェミアと惹かれ合ってる事に気付いた時には、複雑な物言いをしていたが、R2終盤では彼が裏でやっていたことを知るや軽蔑する。
:小説版ではスザクが父親を殺したことに当初から気づいており、最終決戦ではスザクへの想いを断ち切る為、あえて彼がそのことへの罪悪感に囚われていることを貶す言葉を浴びせる。
:小説版ではスザクが父親を殺したことに当初から気づいており、最終決戦ではスザクへの想いを断ち切る為、あえて彼がそのことへの罪悪感に囚われていることを貶す言葉を浴びせる。
;枢木ゲンブ
;枢木ゲンブ
;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]
;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]
:母親。彼女の暗殺に巻き込まれ、視力と歩行能力を失ったということになっている。実際は目撃者に仕立てられてそういう役割を父のギアスによって押し付けられてしまった。
:母親。彼女の暗殺に巻き込まれ、視力と歩行能力を失ったということになっている。実際は目撃者に仕立てられてそういう役割を父のギアスによって押し付けられてしまった。
:事件の真相も最終的に兄のルルーシュが父だけでなく母にも引導を渡した事も最後まで知ることはなかった。もっとも真相を知ってしまったら一層ナナリーの心は絶望に支配されてしまうであろうからそのほうがいいと思うが……
:事件の真相も最終的に兄のルルーシュが父だけでなく母にも引導を渡した事も最後まで知ることはなかった。もっとも真相を知ってしまったら一層ナナリーの心は絶望に支配されてしまうであろうからそのほうがいいと思うが……。
:幼いながらも生前に母の本性を悟っていたらしく、兄とは対照的に亡くなった後母への言及はほとんど無い。
:幼いながらも生前に母の本性を悟っていたらしく、兄とは対照的に亡くなった後母への言及はほとんど無い。
:小説版では「良くも悪くも母の血を継いでいる」と評されている。
:小説版では「良くも悪くも母の血を継いでいる」と評されている。
:『ナイトメア・オブ・ナナリー』に登場。自身に力を与えた謎の人物。外見はC.C.に似ている。
:『ナイトメア・オブ・ナナリー』に登場。自身に力を与えた謎の人物。外見はC.C.に似ている。
;アリス
;アリス
:『ナイトメア・オブ・ナナリー』に登場する親友。
:『ナイトメア・オブ・ナナリー』に登場する親友。終始戦うも、兄とスザクほどいがみ合うことはなく和解する。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==