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;「な、何よ…ちょっとからかっただけなのに…真剣に怒って…バッカじゃないの!?」
 
;「な、何よ…ちょっとからかっただけなのに…真剣に怒って…バッカじゃないの!?」
 
:ゴラオン隊ルート第51話「あしゅら男爵、散る」にて後述の「迷台詞」で[[マジンガーZ]]を口汚く罵った後、甲児からの静かな怒気に気圧されつつも懸命に発した弁解。甲児に取ってマジンガーZを罵られる事は、それを託した祖父・[[兜十蔵]]博士をも愚弄される事に等しい行為である事を流石にアスカも思い知ったようだが、上手く言葉が紡げず結局は何時もの憎まれ口を叩いて、その場から逃げ去ってしまう。
 
:ゴラオン隊ルート第51話「あしゅら男爵、散る」にて後述の「迷台詞」で[[マジンガーZ]]を口汚く罵った後、甲児からの静かな怒気に気圧されつつも懸命に発した弁解。甲児に取ってマジンガーZを罵られる事は、それを託した祖父・[[兜十蔵]]博士をも愚弄される事に等しい行為である事を流石にアスカも思い知ったようだが、上手く言葉が紡げず結局は何時もの憎まれ口を叩いて、その場から逃げ去ってしまう。
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;「うるさいわね、わかったわよ! その代わり、基地から離れた所にいる機械獣はきっちり片づけてよ!」
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:ゴラオン隊ルート第51話「あしゅら男爵、散る」にてアスカフラグが成立した状態で出撃した場合限定の台詞。出撃前のいざこざやシンクロ率低下がありながらも甲児や竜馬の言葉を受け入れ、ゴラオンと共に極東支部基地の防衛に専念する姿が見られる。
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:ここに至るまでは『EVA2体のタイミングを完全に合わせ、同時に[[第7使徒イスラフェル]]を倒す』『EVA3体のA.T.フィールドで[[マスドライバー]]の攻撃を受け止める』とEVAを重視したルート選択が必要になる。そして、ここで出撃しておくと…
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;「この私を誰だと思ってんのよ。それに、あんたなんかに貸しを作ったままなのはまっぴらゴメンだわ!」
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:ゴラオン隊ルート第52話「魔神皇帝」にて前話でアスカが出撃した限定の台詞。味方増援時にアスカが強制出撃となり、このシーンを見ることができる。シンクロ率が戦闘可能なレベルまで上がるのは流石といったところか。
 
;「シ、シンジ…あたしの心が…あたしの心が汚されちゃった…どうしよう…」
 
;「シ、シンジ…あたしの心が…あたしの心が汚されちゃった…どうしよう…」
 
:第59話[[エンジェル・ハイロゥ]]ルート「せめて、人間らしく」において[[ユーゼス・ゴッツォ]]による精神攻撃時にシンジが初号機凍結を無視して自らの意思で出撃した際の台詞。
 
:第59話[[エンジェル・ハイロゥ]]ルート「せめて、人間らしく」において[[ユーゼス・ゴッツォ]]による精神攻撃時にシンジが初号機凍結を無視して自らの意思で出撃した際の台詞。
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;「…助けに来てくれて、ありがと」
 
;「…助けに来てくれて、ありがと」
 
:第64話「Air」クリア後のデモで串刺しになる前に助けに来てくれたシンジへのツンデレ的なお礼。それに対して「アスカがそんな事を言うなんて」とシンジが軽く笑うと「礼ぐらいは言えるわよ!」といつもの調子で怒るアスカであった。
 
:第64話「Air」クリア後のデモで串刺しになる前に助けに来てくれたシンジへのツンデレ的なお礼。それに対して「アスカがそんな事を言うなんて」とシンジが軽く笑うと「礼ぐらいは言えるわよ!」といつもの調子で怒るアスカであった。
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;「あんたなんかには絶対に礼なんて言わないからね!!」<br />「…それとこれとは問題が別よ!」
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:同じく第64話「Air」クリア後のデモで追加のアスカフラグが成立していた場合限定の台詞。こちらは甲児に対しての追加台詞となっている。別作品の版権キャラ同士でここまでツンデレ的な対応が成立するのも珍しい。
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:ただしエンジェル・ハイロゥルート第59話「せめて、人間らしく」にてアスカが精神波に侵食される中でシンジの出撃を遅らせる形になるため、シンジフラグ全成立を捨てることになる。エヴァファン向けの周回要素に当たるだろうか。
 
;「…そんなのわかってるわよ」<br />「私が言いたいのは戦いを人に押しつけて隠れるような連中に守る価値があるのかってことよ」
 
;「…そんなのわかってるわよ」<br />「私が言いたいのは戦いを人に押しつけて隠れるような連中に守る価値があるのかってことよ」
 
:『α』の終盤で自分達が地球側から厄介者扱いされている状況に対して、不満を口にしていたところを[[流竜馬|竜馬]]に「人から礼を言われるために戦っているわけじゃない」と諭された際に彼女が返した反論。直後に[[神隼人|隼人]]から「なら戦いが終わった後に[[ネオ・ジオン]]にでも入るか?」と窘められ、反論に詰まったアスカは目の前の戦いを優先する他無かった。
 
:『α』の終盤で自分達が地球側から厄介者扱いされている状況に対して、不満を口にしていたところを[[流竜馬|竜馬]]に「人から礼を言われるために戦っているわけじゃない」と諭された際に彼女が返した反論。直後に[[神隼人|隼人]]から「なら戦いが終わった後に[[ネオ・ジオン]]にでも入るか?」と窘められ、反論に詰まったアスカは目の前の戦いを優先する他無かった。
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