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| ;(訓練を受けていない王女でも戦闘が可能…ならば…)<br/>(ゲイム・システムの正体は無人機の制御装置だな)<br/>(だが、人間の脳を借りなければならないのなら……)<br/>(T-LINKシステムと同じく…マン・マシーン・インターフェイスとしては未完成か)※GBA版<br/>(今のT-LINKシステムと同じく…マン・マシーン・インターフェイスとしては未完成か)※PS2版 | | ;(訓練を受けていない王女でも戦闘が可能…ならば…)<br/>(ゲイム・システムの正体は無人機の制御装置だな)<br/>(だが、人間の脳を借りなければならないのなら……)<br/>(T-LINKシステムと同じく…マン・マシーン・インターフェイスとしては未完成か)※GBA版<br/>(今のT-LINKシステムと同じく…マン・マシーン・インターフェイスとしては未完成か)※PS2版 |
| :『OG』第28話「十字軍が消える日」より。シャインの搭乗するヴァルシオン改を見て曰く。 | | :『OG』第28話「十字軍が消える日」より。シャインの搭乗するヴァルシオン改を見て曰く。 |
| + | ;(どうせ無駄だ。俺たちの手に負える代物では……ない) |
| + | :『OG』キョウスケ編第35話「奪還」より。32話で拉致した[[エクセレン・ブロウニング]]の体の大半が未知の細胞で構成されているという事実を黙っていたことを、アタッドに指摘されて曰く。 |
| + | :洗脳された地球人&人造人間ばかりのエアロゲイターとは言え、バルマーの技術を持っていても[[アインスト|古の監察者]]の力は手に余る代物だったらしく、エクセレンが拉致されないリュウセイ編でも「寝た子を起こす必要はない」とスルーを決め込んでいる。 |
| + | ;「釈明も何も、俺の枷が簡単に外れるような代物ではないことは……お前が最も良く理解しているはずだが?」<br/>「いいか、レビ……ジュデッカの枷からは何者も逃れられない……お前はそれを知っているはずだ……」 |
| + | :その場面の直後、アタッドの報告を受けたレビに呼び出された際に。この世界のアウレフ・バルシェムには備わっていないはずの念動力でレビを威圧し、エアロゲイターは全てが操り人形であるという事実を言い含めるように見下す。 |
| + | :34話ではギリアムから「策略を好む者はヒントを与えたがるが、イングラムのヒントはあまりにも易し過ぎる」と指摘されていた通り、この時点のイングラムは枷による洗脳と本来の人格が入り混じったどっちつかずの状態にあった。 |
| ;「何者だ、貴様…!?」<br />「フッ…。とんだイレギュラーが紛れ込んで いたようだな」 | | ;「何者だ、貴様…!?」<br />「フッ…。とんだイレギュラーが紛れ込んで いたようだな」 |
− | :『OG』キョウスケ編第35話「奪還」より。先輩キャラにしてモチーフの1人であるギリアムと対峙して。散々状況を引っかき回したOGのイングラムだが、ギリアムの正体を暴く事が出来ず、ある意味では彼には完敗したと言える。 | + | :同ステージの戦闘マップ、先輩キャラにしてモチーフの1人であるギリアムと対峙して。散々状況を引っかき回したOGのイングラムだが、ギリアムの正体を暴く事が出来ず、ある意味では彼には完敗したと言える。 |
| ;ゼンガー「最後に聞こう、イングラム。貴様は善か? 悪か?」<br/>イングラム「俺を善悪という下らない基準に当てはめるのは…よせ」<br/>イングラム「ただ… 自分に課せられた使命を果たすのみ」<br/><br/>ゼンガー「このゼンガー・ゾンボルト、悪を断つことに容赦はせん!」<br/>イングラム「俺を善悪という基準に当てはめるな…!」 | | ;ゼンガー「最後に聞こう、イングラム。貴様は善か? 悪か?」<br/>イングラム「俺を善悪という下らない基準に当てはめるのは…よせ」<br/>イングラム「ただ… 自分に課せられた使命を果たすのみ」<br/><br/>ゼンガー「このゼンガー・ゾンボルト、悪を断つことに容赦はせん!」<br/>イングラム「俺を善悪という基準に当てはめるな…!」 |
− | :同上。『悪を断つ剣』[[ゼンガー・ゾンボルト]]と対峙した際に。後者は戦闘前台詞。立場は異なるが奇しくも味方を裏切り、敵として育てようとした点が似ている。 | + | :同上。『悪を断つ剣』[[ゼンガー・ゾンボルト]]と対峙した際に。後者は戦闘前台詞。立場は異なるが奇しくも味方を裏切り、敵としてその力を鍛えようとした点が似ている。 |
| + | ;「……まだ……手ぬるい……彼が我々の求める域へ達するには……まだ試練が必要だ」<br/>「あのサンプル達の力は…極限状態となった時、最大限に発揮…されるからな」 |
| + | :リュウセイ編第38話「オペレーションSRW」より。枷の支配によって元の人格を完全に押しのけられた結果、譫言のようにつっかえながら話すようになってしまっている。 |
| + | ;「来たか……俺が選び出した巫女は神のもとへ召された。あとは……最後の仕上げをするのみ。そう……最後のな」 |
| + | :リュウセイ編第41話「手にする剣は諸刃なり」における登場時。イングラムにしては珍しく詩的な言い回しで、戦いの佳境を告げる。 |
| + | :αシリーズにおけるバルマーと同じ設定だとするならば、ネビーイームが本星、神=ジュデッカが[[ゲベル・ガンエデン]]、巫女=レビが霊帝あるいはズフィルードの巫女に当てはめられるので、ある意味OGのホワイトスターはバルマーにおけるガンエデンシステムの大雑把な模倣だった可能性も考えられる(何の因果か[[ケイサル・エフェス|システムの裏に存在する]][[セプタギン|最後にして最強の力]]の存在も共通)。 |
| ;「お前が残りさえすれば、俺もまた生き続ける事になる…」<br />「…後は任せるぞ…ヴィレッタ…ヴィレッタ・プリスケン…」 | | ;「お前が残りさえすれば、俺もまた生き続ける事になる…」<br />「…後は任せるぞ…ヴィレッタ…ヴィレッタ・プリスケン…」 |
− | :『OG』リュウセイ編第41話「手にする剣は両刃なり」orキョウスケ編第40「賭けの代償」に於けるモノローグ。何気に「後は任せる」が出ている。これは『第3次α』でも存在。 | + | :『OG』リュウセイ編第41話「手にする剣は両刃なり」orキョウスケ編第40「賭けの代償」に於けるモノローグ。 |
| + | :よく見ると何気に「後は任せる」が出ている。これは『第3次α』でも存在。 |
| ;(だが、例え一瞬でも……俺はイングラム・プリスケンという人格を…確立…出来たのだ……)<br />(…それが…何回目なのか…何人目の俺なのかは…わからないが……)<br />(…迎える結末は…全て同じ……らしい………………) | | ;(だが、例え一瞬でも……俺はイングラム・プリスケンという人格を…確立…出来たのだ……)<br />(…それが…何回目なのか…何人目の俺なのかは…わからないが……)<br />(…迎える結末は…全て同じ……らしい………………) |
| :『OG』キョウスケ編第40話「賭けの代償」撃破時の台詞。どの世界においても自らの自我を確立させることを目指し、自我の確立と共に散っていくという過酷な宿命を背負っているとされている(よく考えると、スーパーヒーロー作戦でも死にはしなかったが、似たような道を辿っている)。『OGs』では表情が安らかな物に変更され、台詞も「全て」で終わっている。<br/>実は、後半の台詞がまんまユーゼスに当てはまったりする。 | | :『OG』キョウスケ編第40話「賭けの代償」撃破時の台詞。どの世界においても自らの自我を確立させることを目指し、自我の確立と共に散っていくという過酷な宿命を背負っているとされている(よく考えると、スーパーヒーロー作戦でも死にはしなかったが、似たような道を辿っている)。『OGs』では表情が安らかな物に変更され、台詞も「全て」で終わっている。<br/>実は、後半の台詞がまんまユーゼスに当てはまったりする。 |