差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
66行目:
66行目:
−
− ==== 漫画版 ====
− [[漫画]]『機動戦士ガンダム1/2 vs. ガンダムMK-II』ではエドガー・エドモンド・スミスが[[テストパイロット]]を務め、カン・ウーの駆る「ハーフガンダム」と模擬戦を繰り返す。このMk-IIが何号機にあたるのかは不詳。
77行目:
74行目:
− +
− 性能は[[ガンダム]]のやや上程度だが、拡散バズーカが[[マップ兵器]]だったり、[[スーパーガンダム]]が2人乗りの場合は[[合体]]を活かしレベル上げに貢献したり、劇場版要素の追加により地力が向上したりと、作品によって持たされる長所が大きく異なる。拭いきれない機動力の低さは悩みだが、性能がいまいち芳しくない[[百式]]に比べれば優遇傾向で、スーパーガンダムに劣らない火力をふるえる『Ζガンダム』内二番手ポジションが増えている。+
編集の要約なし
そもそもは威圧的なイメージ戦略も兼ねてティターンズに手掛けられた当機が、敵するエゥーゴ、それも[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]出身者達により宇宙勢力([[ネオ・ジオン]])に対して本願以上に終戦まで奮闘しており、皮肉にして数奇な運命を辿ったガンダムと言える。しかし破損と修復を繰り返しながらも、グリプス戦役最序盤から第1次ネオ・ジオン抗争終結まで(特にGディフェンサーの強化が無くなっても)戦い抜いた点で、充分「[[ガンダムタイプ|ガンダム]]」の名を持つに相応しい名機といえるだろう。
そもそもは威圧的なイメージ戦略も兼ねてティターンズに手掛けられた当機が、敵するエゥーゴ、それも[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]出身者達により宇宙勢力([[ネオ・ジオン]])に対して本願以上に終戦まで奮闘しており、皮肉にして数奇な運命を辿ったガンダムと言える。しかし破損と修復を繰り返しながらも、グリプス戦役最序盤から第1次ネオ・ジオン抗争終結まで(特にGディフェンサーの強化が無くなっても)戦い抜いた点で、充分「[[ガンダムタイプ|ガンダム]]」の名を持つに相応しい名機といえるだろう。
=== 強化バリエーション ===
=== 強化バリエーション ===
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の乗機として登場することはあまり多くなく、複数機が自軍入りする作品も少数ある。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』ではスーパーガンダムが分離不可なので本形態としては登場しない。
[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の乗機として登場する事は少なく、また複数機が自軍入りする作品も少数ある。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』ではスーパーガンダムが分離不可なのでユニットとしてのガンダムMk-IIは登場しない。
拡散バズーカが[[マップ兵器]]だったり、[[スーパーガンダム]]が2人乗りの場合は[[合体]]を活かしレベル上げに貢献したり、旧シリーズでは[[ガンダム]]よりやや高い程度の性能だったり、劇場版要素の反映により地力が向上したりと、作品によって持たされる特色が大きく異なる。拭いきれない機動力の低さは悩みだが、性能がいまいち芳しくない[[百式]]に比べれば優遇傾向で、スーパーガンダムに劣らない火力をふるえる『Ζガンダム』内二番手ポジションが増えている。
SRWだと直ぐに白くなる、あるいは最初から白というパターンが多くティターンズカラーの濃青バージョンはやや影が薄い。本来のカラーは勿論こちらである。作品によっては量産されて[[やられメカ|雑魚]]として登場したり、ジェリドなどが乗る中ボス機扱いのことも。原作終了後設定ではカミーユの囚われている施設に何故か置いてあるのもよくある事。
SRWだと直ぐに白くなる、あるいは最初から白というパターンが多くティターンズカラーの濃青バージョンはやや影が薄い。本来のカラーは勿論こちらである。作品によっては量産されて[[やられメカ|雑魚]]として登場したり、ジェリドなどが乗る中ボス機扱いのことも。原作終了後設定ではカミーユの囚われている施設に何故か置いてあるのもよくある事。