差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
670 バイト追加 、 2023年9月11日 (月) 02:06
マンガ版エヴァンゲリオン、綾波レイの名言の追加
253行目: 253行目:  
;「初めて触れた時は、何も感じなかった。碇君の手。」<br />「2度目は…少し気持ち悪かった…かな?」<br />「3度目は、暖かかった。スーツを通して碇君の体温が伝わって来た。」<br />「4度目は、嬉しかった。私を心配してくれる碇君の手が。」
 
;「初めて触れた時は、何も感じなかった。碇君の手。」<br />「2度目は…少し気持ち悪かった…かな?」<br />「3度目は、暖かかった。スーツを通して碇君の体温が伝わって来た。」<br />「4度目は、嬉しかった。私を心配してくれる碇君の手が。」
 
:貞本漫画版、ネルフ本部地下庭園にて、シンジに彼と触れ合った記憶について語った台詞。なお「初めて触れた時」は初対面で簡易ベッドから転げ落ちた所を助け起こされた時、「2度目」は彼女の部屋でシャワーを浴びていた所を弾みで押し倒されてしまった時、「3度目」は[[ヤシマ作戦]]で助け出された時、「4度目」は漫画版オリジナルの、シンジに紅茶を淹れようとして火傷をし、その手当をされた時である。その後レイの「もう…一度、触れてもいい?」という台詞をシンジは受け入れ、二人は手を繋ぐ。が、その後シンジがレイから、この「5度目」についての感想を聞く機会は、永久に失われる事になる。
 
:貞本漫画版、ネルフ本部地下庭園にて、シンジに彼と触れ合った記憶について語った台詞。なお「初めて触れた時」は初対面で簡易ベッドから転げ落ちた所を助け起こされた時、「2度目」は彼女の部屋でシャワーを浴びていた所を弾みで押し倒されてしまった時、「3度目」は[[ヤシマ作戦]]で助け出された時、「4度目」は漫画版オリジナルの、シンジに紅茶を淹れようとして火傷をし、その手当をされた時である。その後レイの「もう…一度、触れてもいい?」という台詞をシンジは受け入れ、二人は手を繋ぐ。が、その後シンジがレイから、この「5度目」についての感想を聞く機会は、永久に失われる事になる。
 +
;「碇君。ありがとう。これでお別れ」<br />「碇君。私良かった」<br />「碇君と出会えたこと、何者でもなく、からっぽだった私が今は碇君が教えてくれたもので満たされてる。とても嬉しい。でも、もうお別れ」<br />「こういう時の顔、この顔で合ってる…?」
 +
:補完世界で再会したシンジへ告げた別れと感謝の言葉。永久に失われたはずの「5度目」が実現した。
 +
:うれしい時にも涙が出ることや、笑うことすらわからなかった少女が最後に浮かべたのは、涙と切なげながらも優しい笑顔だった。
    
=== 新劇場版 ===
 
=== 新劇場版 ===
10

回編集

案内メニュー