48行目:
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;ガン・スレイヴ
;ガン・スレイヴ
:背中に4基マウントされた、拳銃に翼が付いたような形状の無線誘導兵器。展開されると敵機の周囲を高速飛行しながら多角的な射撃を行う。
:背中に4基マウントされた、拳銃に翼が付いたような形状の無線誘導兵器。展開されると敵機の周囲を高速飛行しながら多角的な射撃を行う。
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:アストラナガンのガン・ファミリアに相当する武器だが、リボルバーではなくオートマチック拳銃の形をしているのが違い。射撃時は銃身がブローバックし薬莢が排出されることから実弾兵器と思われる。この武装を見た[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]が、既視感からベルグバウとアストラナガンの類似点を指摘する一幕もあった。
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:アストラナガンの「ガン・ファミリア」に相当する武器だが、リボルバーではなくオートマチック拳銃の形をしているのが違い。射撃時は銃身がブローバックし薬莢が排出されることから実弾兵器と思われる。この武装を見た[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]が、既視感からベルグバウとアストラナガンの類似点を指摘する一幕もあった。
:射程が長いが移動後に使えない射撃攻撃。ENをある程度改造していれば反撃でもエメト・アッシャーを連発できるため、影がかなり薄い。
:射程が長いが移動後に使えない射撃攻撃。ENをある程度改造していれば反撃でもエメト・アッシャーを連発できるため、影がかなり薄い。
;エメト・アッシャー
;エメト・アッシャー
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:「emeth」は真理を意味するヘブライ語であり、ディス・アストラナガンの同等の武装と合わせ、「ゴーレムはemethと書いた羊皮紙を貼り付け完成し、eを取ってmeth(ヘブライ語で死の意)に書き換えると壊れる」というユダヤ教の伝承に由来する(余談だが本作における大ピンチ展開時のBGMは「emeth to meth」)。
:「emeth」は真理を意味するヘブライ語であり、ディス・アストラナガンの同等の武装と合わせ、「ゴーレムはemethと書いた羊皮紙を貼り付け完成し、eを取ってmeth(ヘブライ語で死の意)に書き換えると壊れる」というユダヤ教の伝承に由来する(余談だが本作における大ピンチ展開時のBGMは「emeth to meth」)。
:アッシャーは「Assiah」ならヘブライ語で物質世界の意味でテトラクテュス・グラマトンの4文字目。武装名の意味としては「物質世界の真理」といった所か。ちなみにラテン語の「usher」なら番人の意味。「真理の番人」となる。
:アッシャーは「Assiah」ならヘブライ語で物質世界の意味でテトラクテュス・グラマトンの4文字目。武装名の意味としては「物質世界の真理」といった所か。ちなみにラテン語の「usher」なら番人の意味。「真理の番人」となる。
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:装備位置からヴァルク・ベンのカティフ・キャノンが変異・強化されたものと推察されるが、R-GUNパワードのハイ・ツインランチャーとも類似点を見出だせる。
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:装備位置からヴァルク・ベンの「カティフ・キャノン」が変異・強化されたものと推察されるが、R-GUNパワードの「ハイ・ツインランチャー」とも類似点を見出だせる。
:[[全体攻撃]]。長射程、高威力、(全体攻撃としては)低燃費と三拍子揃ったベルグバウの主力武器。本作の敵は3機編成の小隊が大半の為、使用頻度が高い。
:[[全体攻撃]]。長射程、高威力、(全体攻撃としては)低燃費と三拍子揃ったベルグバウの主力武器。本作の敵は3機編成の小隊が大半の為、使用頻度が高い。
;アキシオン・バスター
;アキシオン・バスター
:イベントで追加されるベルグバウの必殺武器。胸部装甲を開放して、剥き出しになったディーン・レヴからエネルギー弾を発射する。着弾した敵機はグレートアトラクターへ落とし込まれ、甚大なダメージを受ける。
:イベントで追加されるベルグバウの必殺武器。胸部装甲を開放して、剥き出しになったディーン・レヴからエネルギー弾を発射する。着弾した敵機はグレートアトラクターへ落とし込まれ、甚大なダメージを受ける。
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:演出や武装名から、アストラナガンのアキシオン・キャノンに類似した武装と思われる。
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:演出や武装名から、アストラナガンの「アキシオン・キャノン」に類似した武装と思われる。
:移動後には使えないが長射程かつなかなか高威力。追加後はただでさえ強い機体なのにボスキラーまでこなせるようになる。
:移動後には使えないが長射程かつなかなか高威力。追加後はただでさえ強い機体なのにボスキラーまでこなせるようになる。