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'''ラケシュ・チャンドラセカール'''は『[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]』の登場人物。
'''ラケシュ・チャンドラセカール'''は『[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]』の登場人物。
== 概要 ==
== 概要 ==
[[MJP機関]]の「チームドーベルマン」のサブリーダー。
[[MJP機関]]の「チームドーベルマン」のサブリーダー。インド系の美青年。専ら「'''チャンドラ'''」と呼ばれる。
「ガッカリ3」「マンザイ3」と呼ばれたりするチームの中ではツッコミ役だが、チームメンバーへの信頼は厚い。性格は真面目で頭脳も優秀なものの、チャンドラ自身も時折ずれた発言をしたりもする。ちなみに婚約者持ち（可愛らしい女性だが些かふくよかなタイプで、[[アサギ・トシカズ|アサギ]]と[[スルガ・アタル|スルガ]]からは微妙な反応をされた）。機体は特殊部隊用に配備された[[ライノス]]に搭乗する。
オペレーション・イーグルランデッドでは[[木星]]でのウルガル奇襲の際、ランディの後を受けてパトリックを帰還させるために[[ルティエル]]と戦闘。しかし、全く歯が立たずライノスも機能停止してしまう。
オペレーション・イーグルランデッドでは[[木星]]でのウルガル奇襲の際、ランディの後を受けてパトリックを帰還させるために[[ルティエル]]と戦闘。しかし、全く歯が立たずバラバラにされたライノスは爆発と共に機能停止してしまう……が、撃破したと判断したルティエルはすぐパトリックの追撃に向かったため、トドメを刺されることを免れる。
その意思に反してパトリックが撃墜され、ランディが命と引き換えに時間を稼いだことで機体を再起動させ、駆けつけた[[ゴディニオン]]と合流。チームドーベルマン唯一の帰還者となる。負傷した身で二人の葬儀を行った後、タマキにパトリックが渡せなかった塩辛を送った。
オペレーション・ヘヴンズゲートでは援軍として参戦。艦隊とアンジュの援護を行い、[[ドルガナ]]との戦闘に参戦した。
オペレーション・ヘヴンズゲートでは援軍として参戦。艦隊とアンジュの援護を行い、[[ドルガナ]]との戦闘に参戦した。
:最終決戦において共に戦う。
:最終決戦において共に戦う。
;[[ヒタチ・イズル]]、[[アサギ・トシカズ]]、[[クギミヤ・ケイ]]、[[イリエ・タマキ]]、[[スルガ・アタル]]
;[[ヒタチ・イズル]]、[[アサギ・トシカズ]]、[[クギミヤ・ケイ]]、[[イリエ・タマキ]]、[[スルガ・アタル]]
:チームラビッツのメンバー達。
:その他後輩たち。
=== ゴディニオンのクルー ===
=== ゴディニオンのクルー ===
=== [[ウルガル|汎銀河統一帝国ウルガル]] ===
=== [[ウルガル|汎銀河統一帝国ウルガル]] ===
;[[ルティエル]]
;[[ルティエル]]
:オペレーション・イーグルランデッドで敵対する。
:オペレーション・イーグルランデッドで敵対。「手ごたえなさすぎね」と失望されたが、関心を失われたおかげで命拾いしたとも言える。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
:19話。出撃前にチームドーベルマンとラビッツの男性陣全員でAVの鑑賞会を行ったが、一人逃走しようとしたスルガを引き留めながら。
:19話。出撃前にチームドーベルマンとラビッツの男性陣全員でAVの鑑賞会を行ったが、一人逃走しようとしたスルガを引き留めながら。
:ドーベルマンの中ではツッコミ役の彼だが、この時はノリが良かった。何だかんだで彼もドーベルマンの一員である事を実感させる。
:ドーベルマンの中ではツッコミ役の彼だが、この時はノリが良かった。何だかんだで彼もドーベルマンの一員である事を実感させる。
;「ここは私が食い止める、行けパトリック！ この情報に地球の命運がかかっているんだ、行け！」
;「お前だけでも生き延びろ……」
:ルティエルの追撃を食い止めて作戦を成功させるため、また後輩だけでも生かして還すために、ランディに続いて単身での足止めを図る。
:極めて露骨な[[死亡フラグ]]だが、3人揃ってフラグを立てまくった中で彼のものだけが空振りに終わる。
;「何だよ……最後まで、ガッカリだな……」
:[[特攻]]したランディの「新作ビデオを受け取っておいてくれ」という最期の言葉を受けて、涙ながらに呟く。
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->