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現代[[日本]]から[[異世界]]への転生者。通称は「エル」。背丈は小柄で、容姿も女性と見間違うほどの美少年。
 
現代[[日本]]から[[異世界]]への転生者。通称は「エル」。背丈は小柄で、容姿も女性と見間違うほどの美少年。
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前世では「倉田翼」というプログラマーの青年であり、同僚から「最終防衛ライン」と呼ばれる程の腕前の持ち主であったが、交通事故に遭い命を落とし、剣や魔法、そして[[幻晶騎士]]という巨大ロボットが存在する別世界の人間へと生まれ変わった。フレメヴィーラ王国のエチェバルリア家で誕生した彼は前世の記憶・知識を引き継いでおり、日本ではプラモデル製作などを趣味としていたため、異世界で本当に巨大ロボットが運用されていることに驚愕・歓喜し、その[[騎操士]]になるべく鍛錬と努力を重ねていく。ただし、前世の記憶を引き継いでいる事は当人が「特に重要ではない」という理由で明らかにしていない。
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前世では「倉田翼」というプログラマーの青年であり、同僚から「最終防衛ライン」と呼ばれ、幾つもの修羅場で重宝されてきた程の腕前の持ち主であったが、交通事故に遭い命を落とし、剣や魔法、そして[[幻晶騎士]]という巨大ロボットが存在する別世界の人間へと生まれ変わった。フレメヴィーラ王国のエチェバルリア家で誕生した彼は前世の記憶・知識を引き継いでおり、日本ではプラモデル製作などを趣味としていたため、異世界で本当に巨大ロボットが運用されていることに驚愕・歓喜し、その[[騎操士]]になるべく鍛錬と努力を重ねていく。ただし、前世の記憶を引き継いでいる事は当人が「特に重要ではない」という理由で明らかにしていない。
    
その頭脳は[[天才]]的で、王国のライヒアラ騎操士学園に入学後は、在学中にも関わらず自身の知識を生かして幻晶騎士の開発・改修を推し進め、新たな機体を作り出したりと王国における兵器の[[科学者・技術者|技術革新]]を行った。様々な功績から国王直属の「[[銀鳳騎士団]]」団長にまで就任し、中等部卒業後<ref>その上の高等部は現代で言う大学に相当するため、実力で免除させた初等部の魔法学基礎を除けば一般的な学業は達成したことになる。</ref>はさらに活躍を重ねる。幼少から[[魔法]]の鍛錬を行っている為、上級魔法を難なく使いこなす<ref>作中での魔法の仕組みはプログラミングに似た部分があり、そこに前世の知識を組み合わせて魔法術式の改造や効率化を図っている。</ref>他、(特殊な方法を用いているとは言え)幻晶騎士操縦の腕も高い。
 
その頭脳は[[天才]]的で、王国のライヒアラ騎操士学園に入学後は、在学中にも関わらず自身の知識を生かして幻晶騎士の開発・改修を推し進め、新たな機体を作り出したりと王国における兵器の[[科学者・技術者|技術革新]]を行った。様々な功績から国王直属の「[[銀鳳騎士団]]」団長にまで就任し、中等部卒業後<ref>その上の高等部は現代で言う大学に相当するため、実力で免除させた初等部の魔法学基礎を除けば一般的な学業は達成したことになる。</ref>はさらに活躍を重ねる。幼少から[[魔法]]の鍛錬を行っている為、上級魔法を難なく使いこなす<ref>作中での魔法の仕組みはプログラミングに似た部分があり、そこに前世の知識を組み合わせて魔法術式の改造や効率化を図っている。</ref>他、(特殊な方法を用いているとは言え)幻晶騎士操縦の腕も高い。
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なお、小柄な体格ゆえに通常の幻晶騎士の操縦席では操縦桿等に手足が届かず、上手く操縦できなかった。それならばと自分の体格に合った操縦席を持った機体を作って夢である巨大ロボットに乗ろうとした結果、国家事業である幻晶騎士の開発を引き受け、特注機体の[[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]などを生み出すことになった。なお初めて幻晶騎士を動かした際は機体が処理する術式をエル自らが演算して機体に伝達させることで、物理的操作を排除した。この操作方法を直接制御(フルコントロール)と呼び、言い方を変えれば(詳しく知った機体なら)操縦席に入る必要がないということでもある。作中ではカザドシュ事変の際に賊に奪われた幻晶騎士に取り付きバックウェポンの向きを変えて自滅させている他、原作小説ではアニメより後の話で艦を二隻同時に外部からコントロールしている。
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なお、小柄な体格ゆえに通常の幻晶騎士の操縦席では操縦桿等に手足が届かず、上手く操縦できなかった。それならばと自分の体格に合った操縦席を持った機体を作って夢である巨大ロボットに乗ろうとした結果、国家事業である幻晶騎士の開発を引き受け、特注機体の[[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]などを生み出すことになった。なお初めて幻晶騎士を動かした際は機体が処理する術式をエル自らが演算して機体に伝達させることで、物理的操作を排除した<ref>この操作方法を直接制御(フルコントロール)と呼び、言い方を変えれば(詳しく知った機体なら)操縦席に入る必要がないということでもある。作中ではカザドシュ事変の際に賊に奪われた幻晶騎士に取り付きバックウェポンの向きを変えて自滅させている他、原作小説ではアニメより後の話で艦を二隻同時に外部からコントロールしている。</ref>。
    
彼の行動理念は偏にロボットへの[[愛]]ありきであり、極端に言ってしまえば「'''趣味'''」の一点に集約される。だが、その[[ジ・エーデル・ベルナル|趣味に没頭するあまり暴走してしまう面]]もあり<ref>初等部在籍時に中等部の幻晶騎士関連授業を受けるため、初等部の魔法授業を実力で免除させるなど。過激な言い方ではあるが「目的のためには手段を選ばない」と言い換える事もできる。原作小説の地の文でも「彼は狂っている」「異界よりやってきた狂人」などと書かれている。</ref>、周囲からは呆れられたり、まるで狂人のように思われてしまうこともある。また、革新的な技術を幾つも生み出しているものの、開発した機体はコンセプト優先で荒削りな部分が多々あり、時として失敗作が生み出されてしまう事も多い。特に開発機を「[[量産型|量産を前提とした兵器]]」としてブラッシュアップするにはその方面に長けた技術者の助力が必要となる。そもそもは彼の技術革新はそうしたあくまでも試行錯誤の結果であり、いつしか[[MSV|騎士団の倉庫には彼の生み出した失敗作が山のようにしまい込まれ]]、物によってはエルとはまた別の趣味人に引きずり出されて改修・実戦投入されたものもある。
 
彼の行動理念は偏にロボットへの[[愛]]ありきであり、極端に言ってしまえば「'''趣味'''」の一点に集約される。だが、その[[ジ・エーデル・ベルナル|趣味に没頭するあまり暴走してしまう面]]もあり<ref>初等部在籍時に中等部の幻晶騎士関連授業を受けるため、初等部の魔法授業を実力で免除させるなど。過激な言い方ではあるが「目的のためには手段を選ばない」と言い換える事もできる。原作小説の地の文でも「彼は狂っている」「異界よりやってきた狂人」などと書かれている。</ref>、周囲からは呆れられたり、まるで狂人のように思われてしまうこともある。また、革新的な技術を幾つも生み出しているものの、開発した機体はコンセプト優先で荒削りな部分が多々あり、時として失敗作が生み出されてしまう事も多い。特に開発機を「[[量産型|量産を前提とした兵器]]」としてブラッシュアップするにはその方面に長けた技術者の助力が必要となる。そもそもは彼の技術革新はそうしたあくまでも試行錯誤の結果であり、いつしか[[MSV|騎士団の倉庫には彼の生み出した失敗作が山のようにしまい込まれ]]、物によってはエルとはまた別の趣味人に引きずり出されて改修・実戦投入されたものもある。
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:クシェペルカ事変では、「銀鳳商会を率いる若旦那」としてエル達に同行する。
 
:クシェペルカ事変では、「銀鳳商会を率いる若旦那」としてエル達に同行する。
 
;クヌート・ディクスゴード
 
;クヌート・ディクスゴード
:宰相。エルに探りを入れようとするが、最終的に折れてしまう。以降はエルの理解者となり、彼を支援する。
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:宰相。テレスターレを作り上げたエルに探りを入れようとするが、最終的に折れてしまう。以降はエルの理解者となり、彼を支援する。
 
;ヨアキム・セラーティ
 
;ヨアキム・セラーティ
 
:侯爵。キッドとアディにエルを探らせる。
 
:侯爵。キッドとアディにエルを探らせる。
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:同話より。待機するアールカンバーを見ての独り言。学生の身でありながら、ベースからの変更点に一目で気づくなど、ロボットに関しての観察眼はこの時点で既に突出していた。
 
:同話より。待機するアールカンバーを見ての独り言。学生の身でありながら、ベースからの変更点に一目で気づくなど、ロボットに関しての観察眼はこの時点で既に突出していた。
 
;「僕は…僕は今、ロボットに乗っています!」<br />エドガー「ロボット? なんだそれは?」<br />「男のロマンです!!」
 
;「僕は…僕は今、ロボットに乗っています!」<br />エドガー「ロボット? なんだそれは?」<br />「男のロマンです!!」
:同話より。エドガーの厚意でアールカンバーに乗せてもらい、大興奮する。
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:同話より。エドガーの厚意でアールカンバーに乗せてもらい、大興奮する。なお、原作や漫画版では興奮しつつも丁重にお断りしていた。
 
;「さあて、ここからがプログラマーの腕の見せ所です!」
 
;「さあて、ここからがプログラマーの腕の見せ所です!」
 
:第2話。銃杖で自分が操縦出来るよう、奪ったグゥエールを最適化した。この戦闘では、リアルタイムでグゥエールに直接魔法で干渉して強引に動かすという恐ろしい無茶により、見事にロボットを動かすことに成功した。その代償として、最終的にエルの無茶に機体が耐えられず自壊してしまったのだが…。
 
:第2話。銃杖で自分が操縦出来るよう、奪ったグゥエールを最適化した。この戦闘では、リアルタイムでグゥエールに直接魔法で干渉して強引に動かすという恐ろしい無茶により、見事にロボットを動かすことに成功した。その代償として、最終的にエルの無茶に機体が耐えられず自壊してしまったのだが…。
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:サイドミッション「黒い翼」にて、[[SRX]]が加入している際の追加台詞。現れた[[オラシオ・コジャーソ]]がロボット不要論を突き付けたことでエルが怒りを露にした際、同好の士である[[リュウセイ・ダテ]]が共に怒りを露にし、新旧ロボットオタク主人公達の怒りが燃え上がる。リュウセイがゲスト出演故に絡み自体は少ないが、この台詞から交流自体はあったようである。
 
:サイドミッション「黒い翼」にて、[[SRX]]が加入している際の追加台詞。現れた[[オラシオ・コジャーソ]]がロボット不要論を突き付けたことでエルが怒りを露にした際、同好の士である[[リュウセイ・ダテ]]が共に怒りを露にし、新旧ロボットオタク主人公達の怒りが燃え上がる。リュウセイがゲスト出演故に絡み自体は少ないが、この台詞から交流自体はあったようである。
 
;「何を言うんです! 痛みを伴うからこそ、そこにリアルがあるのです!」<br />「撃っていいのは撃たれる覚悟がある者だけ…! それは仮想現実の世界においても絶対のルールなのです!」
 
;「何を言うんです! 痛みを伴うからこそ、そこにリアルがあるのです!」<br />「撃っていいのは撃たれる覚悟がある者だけ…! それは仮想現実の世界においても絶対のルールなのです!」
:艦内ミッション「Speed&Strong」にて。[[メイヴィー・ホーキンス|メイヴィー]]の厚意で、生身のパイロットたちも痛みを感じる設定をシミュレータに追加された際の[[アデルトルート・オルター|アディ]]達の不満に対して。下段の台詞は推理作家レイモンド・チャンドラーの小説内の台詞が元ネタであり、『30』で共演している[[ルルーシュ・ランペルージ|この人]]が引用していることで有名。
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:艦内ミッション「Speed&Strong」にて。[[メイヴィー・ホーキンス|メイヴィー]]の厚意で、生身のパイロットたちも痛みを感じる設定をシミュレータに追加された際の[[アデルトルート・オルター|アディ]]達の不満に対して。下段の台詞は推理作家レイモンド・チャンドラーの小説内の台詞が元ネタであり、『30』で共演している[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が引用していることで有名。
 
;「ラボのメインシステムにアクセス! イカルガのパラメータ、ロード!」<br />「魔力転換炉の制御術式、これまでの入出力設定を破棄! 新たな術式スクリプトを設定!」<br />「出力制御の変数調整、動作差異のフィードバック、最適化を開始!」<br />「同時に開放型源素浮揚器と魔導噴流推進器の制御をアクティブ! 直接スクリプトによる制御に切り替え!」<br />「修正、修正! 修正!!」
 
;「ラボのメインシステムにアクセス! イカルガのパラメータ、ロード!」<br />「魔力転換炉の制御術式、これまでの入出力設定を破棄! 新たな術式スクリプトを設定!」<br />「出力制御の変数調整、動作差異のフィードバック、最適化を開始!」<br />「同時に開放型源素浮揚器と魔導噴流推進器の制御をアクティブ! 直接スクリプトによる制御に切り替え!」<br />「修正、修正! 修正!!」
 
:同話より。シミュレータとはいえ、得られたデータを使って交戦中にデータを書き換えるという荒業でイカルガをアップデートする。どこの[[キラ・ヤマト|スーパーコーディネイター]]だ。
 
:同話より。シミュレータとはいえ、得られたデータを使って交戦中にデータを書き換えるという荒業でイカルガをアップデートする。どこの[[キラ・ヤマト|スーパーコーディネイター]]だ。
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:近年チートという言葉は、転じて「(通常では有り得ない、イカサマ級の)凄まじいもの」を指し肯定的な意味の口語でも使われており<ref>特に『ナイツマ』の出身であるアマチュア小説サイトでは、肯定的な口語(「他者から与えられた規格外の力」を一纏めにした意味。真っ当な努力によって得たものでは無いという皮肉も含む)の意味で頻繁に引用されている。メイヴィーが誉め言葉に用いたのはこれを意識してのものだと思われる。一方、余談の項にもある通り、エルの能力は前世で培い、本人の変態的な努力もあって得たものなので、よく言われるようなチート能力とは別モノである。</ref>、メイヴィーはこちらの意味で褒めたつもりだったようで、「気を悪くしたのなら謝るよ」とも言っている。
 
:近年チートという言葉は、転じて「(通常では有り得ない、イカサマ級の)凄まじいもの」を指し肯定的な意味の口語でも使われており<ref>特に『ナイツマ』の出身であるアマチュア小説サイトでは、肯定的な口語(「他者から与えられた規格外の力」を一纏めにした意味。真っ当な努力によって得たものでは無いという皮肉も含む)の意味で頻繁に引用されている。メイヴィーが誉め言葉に用いたのはこれを意識してのものだと思われる。一方、余談の項にもある通り、エルの能力は前世で培い、本人の変態的な努力もあって得たものなので、よく言われるようなチート能力とは別モノである。</ref>、メイヴィーはこちらの意味で褒めたつもりだったようで、「気を悪くしたのなら謝るよ」とも言っている。
 
;「僕としては、そのような存在にイカルガと共に立ち向かう役割を望みます」
 
;「僕としては、そのような存在にイカルガと共に立ち向かう役割を望みます」
:その後、メイヴィーに「権力欲があったら、悪い意味で歴史を揺るがすような存在になったかも知れない」と称された際の返し。恐らく、エルが「異世界に召喚され、世界を自らの手中に収めんと暗躍し、戦乱を引き起こした男」[[ショット・ウェポン]]とよく比較されていることを、(『[[バイストン・ウェルシリーズ]]』が『30』未参戦故に)遠回しにネタにした台詞と思われる。あくまでまっすぐに、己の夢に殉じ、憧れている正義のロボット軍団の一員として戦う彼は、ほぼ間違いなくショットのようにはなりえないだろう。なお、エルとショットの比較については余談の項目を参照。
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:その後、メイヴィーに「権力欲があったら、悪い意味で歴史を揺るがすような存在になったかも知れない」と称された際の返し。恐らく、エルが[[ショット・ウェポン]]とよく比較されていることを、(『[[バイストン・ウェルシリーズ]]』が『30』未参戦故に)遠回しにネタにした台詞と思われる。あくまでまっすぐに、己の夢に殉じ、憧れている正義のロボット軍団の一員として戦う彼は、ほぼ間違いなくショットのようにはなりえないだろう。なお、エルとショットの比較については余談の項目を参照。
 
;(敗北する1号ロボとピンチに颯爽と現れる2号ロボ…。お約束ともいえる燃える展開…)<br />(ですが、実際に遭遇すると喪失感による悲しみが、これ程までに大きいなんて…)
 
;(敗北する1号ロボとピンチに颯爽と現れる2号ロボ…。お約束ともいえる燃える展開…)<br />(ですが、実際に遭遇すると喪失感による悲しみが、これ程までに大きいなんて…)
 
:キーミッション「勇者の魂」にて、[[チーフテン]]に敗北し[[ビクティム・オーランド]]に連れ去られる[[ジェイデッカー]]を目の当たりにして。流石のエルもこの悲痛な場面には顔を曇らせるしかなかった。
 
:キーミッション「勇者の魂」にて、[[チーフテン]]に敗北し[[ビクティム・オーランド]]に連れ去られる[[ジェイデッカー]]を目の当たりにして。流石のエルもこの悲痛な場面には顔を曇らせるしかなかった。
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:「陽炎、再び」にて、復活した[[カゲロウ]]と共に[[シャドウ丸]]が「ブレイブニンジャアタック」を繰り出した場面を見ての発言。
 
:「陽炎、再び」にて、復活した[[カゲロウ]]と共に[[シャドウ丸]]が「ブレイブニンジャアタック」を繰り出した場面を見ての発言。
 
;「素晴らしい! ここは秋葉原と同じく聖地です!」<br />「古今東西のプラモにフィギュア! 限定品や改造品… さらに魔改造したものまである!」<br />「嗚呼! ここを教えてくれた護さんに感謝します!」
 
;「素晴らしい! ここは秋葉原と同じく聖地です!」<br />「古今東西のプラモにフィギュア! 限定品や改造品… さらに魔改造したものまである!」<br />「嗚呼! ここを教えてくれた護さんに感謝します!」
:「覚-MEZAME-」にて、Gアイランドシティの電気街を散策しての発言。もはや前世を隠していない。
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:「覚-MEZAME-」にて、Gアイランドシティの電気街を散策しての発言。やはり前世を隠していない。
 
;「信じられません! 合体こそ、ロボットの究極の美学の一つであるというのに!」<br />「確かに構造的な不利は否めませんが、それを補って余りあるメリットだって存在します!」<br />「分離形態と合体形態を使い分ける事であらゆるタイプの敵と戦局に柔軟に対応する事ができ…」<br />「何より、かっこいい! それを…それを…」
 
;「信じられません! 合体こそ、ロボットの究極の美学の一つであるというのに!」<br />「確かに構造的な不利は否めませんが、それを補って余りあるメリットだって存在します!」<br />「分離形態と合体形態を使い分ける事であらゆるタイプの敵と戦局に柔軟に対応する事ができ…」<br />「何より、かっこいい! それを…それを…」
:「懐かしの故郷」にて、[[エルドラソウル]]から効率が悪いからと合体システムをオミットさせた[[ブッチ]]に対しての反論。確かに[[ゲッターロボ|分離合体を]][[ザンボット3|戦法にも]][[ガリアン重装改|取り入れた]][[フォルテギガス|機体は多い]]ものの、すかさず[[浪花十三|十三]]から「長いわ!」とツッコまれた。[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]]からは「お前の魂は伝わった!」と褒められたが。
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:「懐かしの故郷」にて、[[エルドラソウル]]から効率が悪いからと合体システムをオミットさせた[[ブッチ]]に対しての反論。確かに[[ゲッターロボ|分離合体を]][[ザンボット3|戦法にも]][[ガリアン重装改|取り入れた]][[フォルテギガス|機体は多い]]。が、その長台詞にすかさず[[浪花十三|十三]]から「長いわ!」とツッコまれ、一方で[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]]からは「お前の魂は伝わった!」と褒められた。
 
;「完成したんですね! [[エルガイムMk-II]]!!」
 
;「完成したんですね! [[エルガイムMk-II]]!!」
 
:サイドミッション「クロス・ポイント」にて、エルガイムMk-II登場時に案の定、目を輝かせての発言。組立に手伝ったとはいえ、馴染み過ぎだろう。
 
:サイドミッション「クロス・ポイント」にて、エルガイムMk-II登場時に案の定、目を輝かせての発言。組立に手伝ったとはいえ、馴染み過ぎだろう。
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;幻晶甲冑(シルエットギア)
 
;幻晶甲冑(シルエットギア)
 
:エルの発案により生まれた甲冑状のパワードスーツで、言わば小型幻晶騎士。SRW未登場。
 
:エルの発案により生まれた甲冑状のパワードスーツで、言わば小型幻晶騎士。SRW未登場。
:エルは初期型およびその改良型である「モートルビート」を使用。[[白兵戦]]以外にも、魔力転換炉の製作作業のために使用している。
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:エルは初期型およびその改良型である「モートルビート」を使用。[[白兵戦]]以外にも、イカルガの魔力転換炉の製作作業のために使用している。
 
;トイボックス
 
;トイボックス
 
:SRW未登場。テレスターレをベースに開発した実験機。有事の場合を除き普段はこちらを乗り回している。
 
:SRW未登場。テレスターレをベースに開発した実験機。有事の場合を除き普段はこちらを乗り回している。
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