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→後継機: ちょっとプレイステーション5に関する情報追記、本来購入関係の事は書いてはならないらしいけど、流石にこの情報は載せとかないと小さくない被害がでてまずいと判断。
:PS4との後方互換を有し、発売時点で99%のPS4ソフトが動作可能であるとしている。PS4のセーブデータを転送し、継続してプレイすることも可能。
:PS4との後方互換を有し、発売時点で99%のPS4ソフトが動作可能であるとしている。PS4のセーブデータを転送し、継続してプレイすることも可能。
:また、非常に高性能で販売当時としてはおおよそ20万円程のゲーミングパソコンに匹敵しており、コストパフォーマンスは最高レベル。
:また、非常に高性能で販売当時としてはおおよそ20万円程のゲーミングパソコンに匹敵しており、コストパフォーマンスは最高レベル。
:留意点としてPS4ソフトをプレイする場合「決定ボタン」がPS5標準である「×」かPS4までの標準である「〇」のどちらに割り振られるかはソフト側に委ねられており、一例として『[[スーパーロボット大戦30]]』では、決定ボタンが×、キャンセルボタンが〇に割り振られているため、従来機と同じ操作感覚でプレイしたい場合はPS5本体の設定でこの2つを入れ替える必要がある。ただし画面上の表示<ref>「はい:〇」「いいえ:×」といった画面上でのボタン配置。</ref>は変更不可能なため、コントローラとは食い違いが発生することとなる(実際には特に問題なくプレイが可能)。
:留意点としてPS4ソフトをプレイする場合「決定ボタン」がPS5標準である「×」かPS4までの標準である「〇」のどちらに割り振られるかはソフト側に委ねられており、一例として『[[スーパーロボット大戦30]]』では、決定ボタンが×、キャンセルボタンが〇に割り振られているため、従来機と同じ操作感覚でプレイしたい場合はPS5本体の設定でこの2つを入れ替える必要がある。ただし画面上の表示<ref>「はい:〇」「いいえ:×」といった画面上でのボタン配置。</ref>は変更不可能なため、コントローラとは食い違いが発生することとなる(実際には特に問題なくプレイが可能)。また、このゲーム機は基本オンライン接続とプレイが前提となるわけだが、ユーザーが何らかの悪さをしてアカウント停止(通称BAN)されると'''アカウント停止されたPS5ごとオンライン接続が出来なくなってしまう'''。そうなるとアカウントを変えてもオンライン接続とプレイが不可能となる。中古のPS5にはその類のものが存在するので、買うならば新品の物を買うことを強く推奨。
:2020年より始まる新型コロナウイルス流行に伴う半導体不足や、転売目的の買い占めもあって、リリース当初より慢性的な供給不足状態<ref>一時は適正価格の10倍近い50万円以上で転売された例もあった。そのため店頭販売をせずにオンライン抽選を行う等販売店側も対策を強いられ、メーカー側も転売問題に苦言を呈する事態となった。また、この明らかな供給不足と高性能故に高くなる開発費も相まって多くのサードパーティがPS5での独占販売を敬遠してしまった事は否定できない。</ref>、が続き、2010年代からsteamの知名度が大きく上がったのも相まってPCに移行するユーザーも続出し、思うようにPS5のユーザーが増えなかった。さらに2022年8月25日には世界市場における物価上昇や為替の変動を理由として、米国以外の地域において異例となる販売価格の値上げを発表した(日本以外では発表同日、日本国内では同年9月15日より値上げ価格を適用され、日本では両モデルとも5500円ほどの値上げになった)。2022年末からは供給状況が改善され、現在は店頭や各通販サイトで適正価格で購入できるようになっている。しかしスタートダッシュが大きく遅れてしまった上、供給が十分に行き渡る前に値上げしてしまった事による弊害が大きい事は否定できないため、今後も非常に厳しい展開になる事は予想される。
:2020年より始まる新型コロナウイルス流行に伴う半導体不足や、転売目的の買い占めもあって、リリース当初より慢性的な供給不足状態<ref>一時は適正価格の10倍近い50万円以上で転売された例もあった。そのため店頭販売をせずにオンライン抽選を行う等販売店側も対策を強いられ、メーカー側も転売問題に苦言を呈する事態となった。また、この明らかな供給不足と高性能故に高くなる開発費も相まって多くのサードパーティがPS5での独占販売を敬遠してしまった事は否定できない。</ref>、が続き、2010年代からsteamの知名度が大きく上がったのも相まってPCに移行するユーザーも続出し、思うようにPS5のユーザーが増えなかった。さらに2022年8月25日には世界市場における物価上昇や為替の変動を理由として、米国以外の地域において異例となる販売価格の値上げを発表した(日本以外では発表同日、日本国内では同年9月15日より値上げ価格を適用され、日本では両モデルとも5500円ほどの値上げになった)。2022年末からは供給状況が改善され、現在は店頭や各通販サイトで適正価格で購入できるようになっている。しかしスタートダッシュが大きく遅れてしまった上、供給が十分に行き渡る前に値上げしてしまった事による弊害が大きい事は否定できないため、今後も非常に厳しい展開になる事は予想される。