差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
492 バイト追加 、 2023年8月5日 (土) 07:32
編集の要約なし
15行目: 15行目:  
; 劇中劇『超電導カンタム・ロボ』
 
; 劇中劇『超電導カンタム・ロボ』
 
: 山田ジョン、カンタム → 山田ジョン、カンタムJr.
 
: 山田ジョン、カンタム → 山田ジョン、カンタムJr.
; 映画『雲黒斎の野望』
+
; 映画、ゲーム、SRW等
: [[野原しんのすけ]]、[[野原みさえ]]、[[野原ひろし]]、リング・スノーストーム
+
: [[野原しんのすけ]]ほか
 
}}
 
}}
 
'''カンタム・ロボ'''は『[[クレヨンしんちゃん]]』の登場メカ。
 
'''カンタム・ロボ'''は『[[クレヨンしんちゃん]]』の登場メカ。
39行目: 39行目:     
=== 映画やテレビスペシャルにおいて ===
 
=== 映画やテレビスペシャルにおいて ===
映画やテレビスペシャルなどの特別編ではそれぞれの設定に合わせ、別の劇中劇のヒーローである「アクション仮面」、およびしんのすけが個人的に作り上げたヒーロー「ぶりぶりざえもん」と共に登場する<ref>この三人をまとめて「トリオ・ザ・ヒーローズ」と呼ぶこともある。</ref>が、しんのすけたちに合わせるため、等身大カンタムに戦闘用の巨大カンタムの力を持つ状態で登場することが多い。アクション仮面とぶりぶりざえもんは単独で登場することも多いのに対し、等身大カンタムの方は単独で登場することはほぼなく、映画『雲黒斎の野望』や『超能力大決戦』ではそれぞれの設定で巨大ロボットとして登場する。
+
映画やテレビスペシャルなどの特別編ではそれぞれの設定に合わせ、別の劇中劇のヒーローである「アクション仮面」、およびしんのすけが個人的に作り上げたヒーロー「ぶりぶりざえもん」と共に登場する<ref>この三人をまとめて「トリオ・ザ・ヒーローズ」と呼ぶこともある。</ref>が、しんのすけたちに合わせるため、等身大カンタムに戦闘用の巨大カンタムの力を持つ状態で登場することが多い。アクション仮面とぶりぶりざえもんは単独で登場することも多いのに対し、等身大カンタムの方は単独で登場することはほぼなく、映画『雲黒斎の野望』や『超能力大決戦』などではそれぞれ独自の設定で、しんのすけの搭乗する巨大ロボットとして登場。
    
『雲黒斎の野望』では現実世界において、タイムパトロール隊員のリング・スノーストームが用意した秘密兵器「時間犯罪防止帽子」でしんのすけの深層心理が具現化されて登場。野原一家とリングが乗り込み、時間犯罪者ヒエール・ジョコマンが操る雲黒城ロボと戦った。なお、あくまでしんのすけの想像力の産物であるため、設定や武装は実際のカンタムとはかなり異なり、'''コントローラー<ref>メガドライブがモデル。</ref>のコマンド入力で必殺技を発動させ、動力はネズミ3匹が動かす回し車の回転、コンピューターは[[シロ (クレヨンしんちゃん)|シロ]]'''と無茶苦茶な機体となっている。ひろしはこれを「ご都合主義」と評した。
 
『雲黒斎の野望』では現実世界において、タイムパトロール隊員のリング・スノーストームが用意した秘密兵器「時間犯罪防止帽子」でしんのすけの深層心理が具現化されて登場。野原一家とリングが乗り込み、時間犯罪者ヒエール・ジョコマンが操る雲黒城ロボと戦った。なお、あくまでしんのすけの想像力の産物であるため、設定や武装は実際のカンタムとはかなり異なり、'''コントローラー<ref>メガドライブがモデル。</ref>のコマンド入力で必殺技を発動させ、動力はネズミ3匹が動かす回し車の回転、コンピューターは[[シロ (クレヨンしんちゃん)|シロ]]'''と無茶苦茶な機体となっている。ひろしはこれを「ご都合主義」と評した。
171行目: 171行目:  
**ちなみに、後者二つのパイロットである[[ジロン・アモス]]とは声優が同じ大滝進矢氏である。
 
**ちなみに、後者二つのパイロットである[[ジロン・アモス]]とは声優が同じ大滝進矢氏である。
 
*アニメ化後ごく初期に発売されたゲーム『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児』では、開発時点で資料がなかったのか、ガンダムのようなトリコロールカラーとなっている。よりによって、指定された頭文字で始まる言葉の絵柄を探すミニゲーム「カードさがしゲーム」の絵柄として登場するため、絵柄も小さくカラーリングも異なる<ref>よく見るとデザインも異なるが、元々小さい絵柄に機体全体を映しているため、カラーリングさえ緑色であれば視聴者(読者)ならばカンタムと識別できそうな状態である。</ref>本機を識別できず失敗、残機(='''のこりのしんのすけのかず''')が溶けていったプレイヤーも数知れず。
 
*アニメ化後ごく初期に発売されたゲーム『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児』では、開発時点で資料がなかったのか、ガンダムのようなトリコロールカラーとなっている。よりによって、指定された頭文字で始まる言葉の絵柄を探すミニゲーム「カードさがしゲーム」の絵柄として登場するため、絵柄も小さくカラーリングも異なる<ref>よく見るとデザインも異なるが、元々小さい絵柄に機体全体を映しているため、カラーリングさえ緑色であれば視聴者(読者)ならばカンタムと識別できそうな状態である。</ref>本機を識別できず失敗、残機(='''のこりのしんのすけのかず''')が溶けていったプレイヤーも数知れず。
 +
*ゲーム『宇宙DEアチョー!? 友情のおバカラテ!!』ではマンションを素材に変形合体させる形で巨大ロボットとしてカンタムが登場。武装は劇中劇準拠で、しんのすけが指示を行う際に武装や行動の単語を穴埋めする形で戦闘を行うが、間違って「パンチ」を「パン'''ツ'''」と入力するとカンタムが巨大ロボットサイズのパンツを履いている等、本編の空気に完全に染まってしまっている。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
7,159

回編集

案内メニュー