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| 以下はカンタムのもの。 | | 以下はカンタムのもの。 |
| ;「でも難しい問題だね。機械なら緩んだネジを締め直せばいいけれど、人間の心はそうは簡単にはいかないからね」 | | ;「でも難しい問題だね。機械なら緩んだネジを締め直せばいいけれど、人間の心はそうは簡単にはいかないからね」 |
− | :原作20話「燃えよ!友情の炎」より。医師曰く「[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ | + | :原作20話「燃えよ!友情の炎」より。医師曰く「[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ|既に治っているはずだが、本人の歩こうとする意思がないといけない]]」という状況の友人アキラをなんとか歩けるようにしたいと悩むジョンに対して。ロボットという立ち位置も踏まえてシニカルに呟く。皮肉にも、この直後の敵襲ではカンタムの兄カイザムが敵として立ちはだかり、緩んだネジを締め直して解決できない心の問題に直面してしまうことになる。 |
− | |既に治っているはずだが、本人の歩こうとする意思がないといけない]]」という状況の友人アキラをなんとか歩けるようにしたいと悩むジョンに対して。ロボットという立ち位置も踏まえてシニカルに呟く。皮肉にも、この直後の敵襲ではカンタムの兄カイザムが敵として立ちはだかり、緩んだネジを締め直して解決できない心の問題に直面してしまうことになる。 | |
| :この台詞に限らず、自身の宿命がそうさせるのか『超電導カンタム・ロボ』でのカンタムは皮肉めいた言動が散見される。 | | :この台詞に限らず、自身の宿命がそうさせるのか『超電導カンタム・ロボ』でのカンタムは皮肉めいた言動が散見される。 |
| ;「機械が感傷的になったら、おかしいかい?」<br>「僕は結果的には、自分を育ててくれた世界を裏切り、かつての同胞達を、殺してきたんだ……」 | | ;「機械が感傷的になったら、おかしいかい?」<br>「僕は結果的には、自分を育ててくれた世界を裏切り、かつての同胞達を、殺してきたんだ……」 |
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| ;しんのすけ「知ってた」<br>アクション仮面「何!?」<br>カンタム「さすがはしんのすけ君……」 | | ;しんのすけ「知ってた」<br>アクション仮面「何!?」<br>カンタム「さすがはしんのすけ君……」 |
| :しんのすけに突っ込まれて'''わざとらしく驚く'''のであった。 | | :しんのすけに突っ込まれて'''わざとらしく驚く'''のであった。 |
− | ;アクション仮面「しんのすけ殿、早まるな!お腹立ちはもっともだが、こんな殿にも良いところはあるんだ……」<br>カンタム「その通り、例えば……」<br>「…………」<br>ぶりぶりざえもん「何もないのか!!」 | + | ;アクション仮面「しんのすけ殿、早まるな! お腹立ちはもっともだが、こんな殿にも良いところはあるんだ……」<br>カンタム「その通り、例えば……」<br>「…………」<br>ぶりぶりざえもん「何もないのか!!」 |
| :「クレヨン大忠臣蔵」より。ここではアクション仮面ともどもぶりぶりざえもんの家臣という設定。民衆の声援を受けて暴政を強いるぶりぶりざえもんを倒す決意を固めたしんのすけを[[説得]]しようとするが、今までずっと'''無給でこき使われていた'''二人はぶりぶりざえもんの美点を何も挙げることができないのだった。 | | :「クレヨン大忠臣蔵」より。ここではアクション仮面ともどもぶりぶりざえもんの家臣という設定。民衆の声援を受けて暴政を強いるぶりぶりざえもんを倒す決意を固めたしんのすけを[[説得]]しようとするが、今までずっと'''無給でこき使われていた'''二人はぶりぶりざえもんの美点を何も挙げることができないのだった。 |
| ;カンタム「見てわからんか! 寝返ったんだ!!」<br>アクション仮面「覚悟しろ、ぶりざえ!!」 | | ;カンタム「見てわからんか! 寝返ったんだ!!」<br>アクション仮面「覚悟しろ、ぶりざえ!!」 |