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− 物質昇華主体の攻撃に加え、Gパワー耐性によりGストーン搭載機の攻撃にも鉄壁の防御を有する。+
− GGGとの戦闘では、最初は[[ギャレオン]]と[[天海護]]のタッグ、次に[[スターガオガイガー]]と交戦。いずれも優位に立ち、ゴルディオンハンマーすら物質昇華し、元の[[ガオガイガー]]に戻すまで弱体化させた。最後の力であるヘルアンドヘヴンすらも受け止めて、カウンターの衝撃波を放つが、護が身代わりとなったことでガオガイガーの破壊には失敗。しかも、護の犠牲により素体である[[卯都木命]]の意識が目覚めたことで、物質昇華を初めとした全ての能力が低下。ガオガイガーの猛攻で各部を破壊されていき、2回目のヘルアンドヘヴンにより、完全に破壊された。+
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機界新種[[ゾヌーダ]]が地球に降り立つために強奪した全域双胴補修艦アマテラスの艦体右半分を取り込んで形成した巨大ロボット。
機界新種[[ゾヌーダ]]が地球に降り立つために強奪した全域双胴補修艦アマテラスの艦体右半分を取り込んで形成した巨大ロボット。
物質昇華主体の攻撃に加え、Gパワー耐性により、Gストーン搭載機の攻撃にも鉄壁の防御を有する。
GGGとの戦闘では最初は[[ギャレオン]]と[[天海護]]のタッグ、次に[[スターガオガイガー]]と交戦。いずれも優位に立ち、ゴルディオンハンマーすら物質昇華し、元の[[ガオガイガー]]に戻すまで弱体化させた。最後の力であるヘルアンドヘブンすらも受け止めて、カウンターの衝撃波を放つが護が身代わりとなったことでガオガイガーの破壊には失敗。しかも、護の犠牲により、素体である[[卯都木命]]の意識が目覚めたことで、物質昇華を初めとした全ての能力が低下。ガオガイガーの猛攻で各部を破壊されていき、2回目のヘルアンドヘブンにより、完全に破壊された。
機界新種と物質昇華の詳細については'''[[ゾヌーダ]]'''の記事を参照。
機界新種と物質昇華の詳細については'''[[ゾヌーダ]]'''の記事を参照。
:SRWでは[[全体攻撃]]。
:SRWでは[[全体攻撃]]。
;衝撃波
;衝撃波
:ガオガイガーのヘルアンドヘヴンを受け止めた際にカウンターとして、両手から放った衝撃波。ヘルアンドヘヴンの効果により、バリアが解けているガオガイガーにトドメを刺そうとしたが天海護が身代わりとなったことでガオガイガーの破壊には失敗。それでも護の抹殺は果たしたが護の死は自身の敗北にも繋がることになった。
:ガオガイガーのヘルアンドヘブンを受け止めた際にカウンターとして、両手から放った衝撃波。ヘルアンドヘブンの効果により、バリアが解けているガオガイガーにトドメを刺そうとしたが天海護が身代わりとなったことでガオガイガーの破壊には失敗。さらにそれがきっかけで卯都木命の意識が目覚め、能力が低下してしまう。
:SRWでは再現されていない。
:SRWでは再現されていない。
;物質昇華
;物質昇華
:昇華対象はGストーンも例外ではないが瞬時に昇華できるわけではないのとゾヌーダ自身が消滅したら物質昇華したものは元に戻ってしまうという欠点も見られる。
:昇華対象はGストーンも例外ではないが瞬時に昇華できるわけではないのとゾヌーダ自身が消滅したら物質昇華したものは元に戻ってしまうという欠点も見られる。
: スターガオガイガー戦ではブロウクンファントムのリング部分を物質昇華して無力化し、お返しのロケットパンチによる物質昇華でブースターポッドも物質昇華。ゴルディオンハンマーも受け止めた状態から物質昇華している。
: スターガオガイガー戦ではブロウクンファントムのリング部分を物質昇華して無力化し、お返しのロケットパンチによる物質昇華でブースターポッドも物質昇華。ゴルディオンハンマーも受け止めた状態から物質昇華している。
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではゾヌーダロボの唯一の武装であり、ロケットパンチ→レーザーのコンボ攻撃となっている。また、レーザーを放つ直前、[[卯都木命|命]]がカットインされる(本編において、[[天海護|護]]を殺してしまった際の絶叫時のシーン)
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではゾヌーダロボの唯一の武装であり、ロケットパンチ→レーザーのコンボ攻撃となっている。また、レーザーを放つ直前、命がカットイン(本編において、護を殺してしまった際の絶叫時のシーン)される。
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===