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| === 原作・アニメ === | | === 原作・アニメ === |
| ;「このおバカ!!」(または「おバカ!!」)<br />「しんのすけぇぇ!!」<br />「あなたぁっ!!」<br />「ひまわりぃぃ!!」<br />「むさえぇぇ!!」 | | ;「このおバカ!!」(または「おバカ!!」)<br />「しんのすけぇぇ!!」<br />「あなたぁっ!!」<br />「ひまわりぃぃ!!」<br />「むさえぇぇ!!」 |
− | :叱る時の定番台詞。[[野原しんのすけ|しんのすけ]]または夫の[[野原ひろし|ひろし]](主に家の中がめちゃくちゃになるなどのトラブルを起こす、ひまわりの面倒やシロの散歩をサボるまたは他人に押し付けた事をバレる(しんのすけのみ)、調子に乗り過ぎる、門限を破るなどの原因)が相手の場合(時には[[野原ひまわり|ひまわり]]や妹のむさえまでも)、この後折檻が待つ事に……というのがお約束である。また、ひまわりが相手の場合は最初期は泣き出したのをあやしていたが、彼女が図太く成長してからは泣き出しても「泣いてもダメ!」と厳しく接している。 | + | :叱る時の定番台詞。[[野原しんのすけ|しんのすけ]]または夫の[[野原ひろし|ひろし]](主に家の中がめちゃくちゃになるなどのトラブルを起こす、ひまわりの面倒やシロの散歩をサボるまたは他人に押し付けた事をバレる(しんのすけのみ)、調子に乗り過ぎる、門限を破るなどの原因)が相手の場合(時には[[野原ひまわり|ひまわり]]や妹のむさえまでも)、この後折檻が待つ事に……というのがお約束である。 |
| :なお、しんのすけは怒られるのは母のみさえだけではなく、時には父のひろしや友人であるかすかべ防衛隊のメンバー達などの他のキャラクター達までも怒られる事がある。 | | :なお、しんのすけは怒られるのは母のみさえだけではなく、時には父のひろしや友人であるかすかべ防衛隊のメンバー達などの他のキャラクター達までも怒られる事がある。 |
| + | ;「泣いてもダメ!」 |
| + | :ひまわりが相手の場合は最初期は泣き出したのをあやしていたが、彼女が図太く成長してからは泣き出してもこのように厳しく接している。 |
| ;「これだからウチの男共は!」<br/>「まったく、ウチの男共と来たら!」 | | ;「これだからウチの男共は!」<br/>「まったく、ウチの男共と来たら!」 |
| : しんのすけやひろしが美女にだらしない姿を見せる・放心してショックを受ける・休みの日にぐうたらする・身勝手な行動をする際などの呆れ発言の一例。 | | : しんのすけやひろしが美女にだらしない姿を見せる・放心してショックを受ける・休みの日にぐうたらする・身勝手な行動をする際などの呆れ発言の一例。 |
| :とはいえ、みさえ自身もイケメンにときめく(時にはひまわりと一緒に)・自分だけ高い物を買って夫や子供達には安い物を買うもしくは買わない・しんのすけやひろしが金の無駄使いしているのに対して自分も無駄使いする・周囲から「おばさん」呼ばわりされる事を気にする・バーゲンで帰りが遅くなる・立ち話や電話が長くなる・ダイエットに失敗するなど五十歩百歩で、ひろしには「お前もな」、しんのすけには「母ちゃんもな」と返される事がある。いくら注意をしているみさえであるが、結局の所「みんなどっちもどっちも同じ」「夫や子供達を叱っても自分も甘い」「お互い様」という事である。 | | :とはいえ、みさえ自身もイケメンにときめく(時にはひまわりと一緒に)・自分だけ高い物を買って夫や子供達には安い物を買うもしくは買わない・しんのすけやひろしが金の無駄使いしているのに対して自分も無駄使いする・周囲から「おばさん」呼ばわりされる事を気にする・バーゲンで帰りが遅くなる・立ち話や電話が長くなる・ダイエットに失敗するなど五十歩百歩で、ひろしには「お前もな」、しんのすけには「母ちゃんもな」と返される事がある。いくら注意をしているみさえであるが、結局の所「みんなどっちもどっちも同じ」「夫や子供達を叱っても自分も甘い」「お互い様」という事である。 |
| ;「とうとう、ママを本気で怒らせてしまったわね」 | | ;「とうとう、ママを本気で怒らせてしまったわね」 |
− | : 原作第2話において、お仕置きから逃げた上、いたずらと挑発を行ったしんのすけに対し、堪忍袋の緒が切れたみさえ。この際、炎のようなオーラと戦闘力130000が表示。後の超サイヤ母ちゃんの原点とも呼べるドラゴンボールネタであり、この直後、しんのすけにお尻叩きを行ったが、しんのすけの尻が硬かったことから、自身の手も腫れてしまった。 | + | : 原作第2話において、お仕置きから逃げた上、いたずらと挑発を行ったしんのすけに対し、堪忍袋の緒が切れたみさえ。この際、炎のようなオーラと戦闘力130000が表示。後の超サイヤ母ちゃんの原点とも呼べる『ドラゴンボール』ネタであり、この直後、しんのすけにお尻叩きを行ったが、しんのすけの尻が硬かったことから、自身の手も腫れてしまった。 |
| ;「いっそ殺せ…」 | | ;「いっそ殺せ…」 |
| :原作第1巻収録のオラと母ちゃんはお友だちなのヨ編PART1第14話のラストシーンでの台詞。41度7分の高熱に苦しむみさえを看病しようとするしんのすけに逆に振り回されたみさえは、高熱に加え、しんのすけが水枕用に用意しながらも零れた水を自身が纏っている服で拭き取る羽目になった上、しんのすけに途中まで服を脱がされる醜態ぶりを晒す羽目に。 | | :原作第1巻収録のオラと母ちゃんはお友だちなのヨ編PART1第14話のラストシーンでの台詞。41度7分の高熱に苦しむみさえを看病しようとするしんのすけに逆に振り回されたみさえは、高熱に加え、しんのすけが水枕用に用意しながらも零れた水を自身が纏っている服で拭き取る羽目になった上、しんのすけに途中まで服を脱がされる醜態ぶりを晒す羽目に。 |
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| ;「でもよかった、やっと元気になって」 | | ;「でもよかった、やっと元気になって」 |
| :テレビスペシャル2「アクション仮面が最終回!だゾ」の最後のセリフ。 | | :テレビスペシャル2「アクション仮面が最終回!だゾ」の最後のセリフ。 |
| + | ;「あんたも本当アニメ好きねー。ま、子供だからいいんだけどさ?」<br/>「こんな調子で大人になってアニメオタクんなっちゃったら嫌よねー」 |
| + | :アニメ版のカンタムロボ回第1回「無敵のカンタムロボだゾ」より。カンタムに夢中になるしんのすけを見て零す親目線での嫌味。なお、しんのすけ自身はカンタムに夢中で全く意に介していない。 |
| ;「いいわよね子供は。こんなので感動しちゃうんだから」 | | ;「いいわよね子供は。こんなので感動しちゃうんだから」 |
− | :アニメ版のカンタムロボ回第二回「カンタムロボも大好きだゾ」にて、カンタムロボの今週の回を見終えて感動するしんのすけに対する批判。この時代は世間的にあまりヲタク文化が普及しておらず、みさえ自身もそんなにアニメが好きではないのでこのような冷めた対応だったのだが… | + | :第2回「カンタムロボも大好きだゾ」にて、カンタムロボの今週の回を見終えて感動するしんのすけに対する批判。この時代は世間的にあまりヲタク文化が普及しておらず、みさえ自身もそんなにアニメが好きではないので、第1回からここまで一貫してこのような冷めた対応だったのだが…。 |
| ;「ええ話や…」 | | ;「ええ話や…」 |
− | :カンタムロボ最終回をしんのすけ、ひろしと共に見終えた際の感想がこれ。これまでしんのすけが視聴している傍らで散々カンタムロボを馬鹿にしてきたみさえだがその壮絶なラストを見て素直に感動してしまい泣き出してしまう。子供向けアニメと言えど大人の心を動かすというこのご時世のあるあるを描いたシーンであり、この「クレヨンしんちゃん」もまたそんなアニメの1つ。 | + | :第3回「カンタム最後の戦いだゾ」より。カンタムロボ最終回をしんのすけ、ひろしと共に見終えた際の感想がこれ。これまでしんのすけが視聴している傍らで散々カンタムロボを馬鹿にしてきたみさえだが、その壮絶なラストを見て素直に感動してしまい泣き出してしまう。子供向けアニメと言えど大人の心を動かすというこのご時世のあるあるを描いたシーンであり、この『クレヨンしんちゃん』もまたそんなアニメの1つ。第2回までの冷たい反応は、この台詞に至るまでのフリとなる描写だったと思われる。 |
| ;「もったいねー飲み方すんじゃねーっ!! ウチの亭主なんか安い酒チビチビ飲んでるんだぞーっ!」 | | ;「もったいねー飲み方すんじゃねーっ!! ウチの亭主なんか安い酒チビチビ飲んでるんだぞーっ!」 |
| :親友のおケイに連れられホストクラブに行った際、ホストが客を盛り上げる為にドンペリーニョを一気飲みした際に鉄拳制裁しての台詞。 | | :親友のおケイに連れられホストクラブに行った際、ホストが客を盛り上げる為にドンペリーニョを一気飲みした際に鉄拳制裁しての台詞。 |