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| :序章ワールド3より加入。2020年9月からはティエリアに対応した支援ユニットパーツとしても登場。 | | :序章ワールド3より加入。2020年9月からはティエリアに対応した支援ユニットパーツとしても登場。 |
| :原作同様に負傷するが負傷箇所が明言されていないからか、本作では眼帯姿を用意されていない。1章Part12「世界を止めて」で戦死するが、眼帯の再現がないためか、[[ダリル・ダッジ]]の特攻を喰らって動きが鈍った隙をサーシェスに突かれるという形に変更されている。 | | :原作同様に負傷するが負傷箇所が明言されていないからか、本作では眼帯姿を用意されていない。1章Part12「世界を止めて」で戦死するが、眼帯の再現がないためか、[[ダリル・ダッジ]]の特攻を喰らって動きが鈍った隙をサーシェスに突かれるという形に変更されている。 |
− | :システム上、死亡後のシナリオでもユニットとしてのガンダムデュナメスの使用自体は可能だが、戦死以降パーツやオーブの追加はないため、実用を求めるのであれば愛が必要となる。 | + | :システム上、死亡後のシナリオでもユニットとしてのガンダムデュナメスの使用自体は可能だが、戦死以降デュナメスのパーツ自体の追加はないため、実用を求めるのであれば愛が必要となる。 |
− | :3章Part6でライルが実装されたが、乗り換え扱いのためシステム上は同キャラとなっており同時編成は不可。ステータスや精神コマンドも共有されている。 | + | :3章Part6でライルが実装されたが、今回はシステム上'''弟と同一パイロット扱い'''。ステータスや精神コマンドも共有されており、弟のオーブで兄も強化されるようになった反面、乗り換え扱いになるため兄弟同時編成は不可能。 |
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
− | [[射撃]]・[[技量]]・[[命中]]に優れ、自軍でもトップクラス。僅差ではあるが、マイスター中で最も[[防御]]の初期値が高い。原作では高い格闘能力も見せたが、[[格闘 (能力)|格闘]]の初期値は射撃系としてはやや高め程度で、成長タイプの都合で伸びも悪い。 | + | [[射撃 (能力)|射撃]]・[[技量]]・[[命中]]に優れ、自軍でもトップクラス。僅差ではあるが、マイスター中で最も[[防御]]の初期値が高い。原作では高い格闘能力も見せたが、[[格闘 (能力)|格闘]]の初期値は射撃系としてはやや高め程度で、成長タイプの都合で伸びも悪い。 |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
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| :'''[[ガンダムマイスター]](ロックオン)''' | | :'''[[ガンダムマイスター]](ロックオン)''' |
| :照準値が増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度だけ「[[捨て身]]」(レベルが上がると「[[直撃]]」も追加される)がかかる。 | | :照準値が増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度だけ「[[捨て身]]」(レベルが上がると「[[直撃]]」も追加される)がかかる。 |
| + | :データ上同一パイロットである都合上、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]の分の特殊スキルもそのまま適用されるが、ニールのスキルとして実装されたのは本スキルのみ。 |
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| === [[エースボーナス]] === | | === [[エースボーナス]] === |
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| ;[[中原千秋]] | | ;[[中原千秋]] |
| :『第2次Z破界篇』では被弾しながらも彼女を[[テロリスト]]の攻撃から守り抜いた事で、信頼を得る。 | | :『第2次Z破界篇』では被弾しながらも彼女を[[テロリスト]]の攻撃から守り抜いた事で、信頼を得る。 |
− | :この行動をとる前までは[[株式会社21世紀警備保障|21世紀警備保障]]の社員達など、多くの民間協力者を特徴で呼んで(中原の場合、メガネちゃんといった具合)おり、やや距離を置いていたが、実際は大切な仲間と思っていることや、全員の名前をしっかり覚えているという事が同話の会話パートでロックオンの口から語られた。 | + | :この行動をとる前までは[[株式会社21世紀警備保障|21世紀警備保障]]の社員達など、多くの民間協力者を特徴で呼んで(中原の場合、[[眼鏡・サングラス|メガネ]]ちゃんといった具合)おり、やや距離を置いていたが、実際は大切な仲間と思っていることや、全員の名前をしっかり覚えているという事が同話の会話パートでロックオンの口から語られた。 |
| :21世紀警備保障の面々の名前を順に呼んでいくシーンは、地味ながら仲間想いというロックオンの[[性格]]がよく出た名シーンである。 | | :21世紀警備保障の面々の名前を順に呼んでいくシーンは、地味ながら仲間想いというロックオンの[[性格]]がよく出た名シーンである。 |
| ;[[ヨーコ・リットナー]]、[[ジャンゴ]] | | ;[[ヨーコ・リットナー]]、[[ジャンゴ]] |
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| :確かに世間一般から見ればテロリストにすぎないロックオンらソレスタルビーイングだが、サーシェスとは背負っている覚悟も信念も根本から全く違う。 | | :確かに世間一般から見ればテロリストにすぎないロックオンらソレスタルビーイングだが、サーシェスとは背負っている覚悟も信念も根本から全く違う。 |
| :なお、『第2次Z破界篇』でもサーシェスへの特殊戦闘台詞として採用されている。 | | :なお、『第2次Z破界篇』でもサーシェスへの特殊戦闘台詞として採用されている。 |
| + | ;「太陽炉を頼むぜ。あばよ…相棒」 |
| + | : サーシェスにデュナメスを破壊されてしまった後、まだ無事なGNドライヴをデュナメスと共にプトレマイオスに届けるようにハロに指示を出し、見送った後に発言。 |
| + | : 相棒に別れを告げたロックオンはサーシェスの注意を逸らすために自身の命を囮とした最後の作戦に打って出る… |
| ;「何やってんだろうな、俺は…」<br />「けど、こいつをやらなきゃ…仇を取らなきゃ…俺は前に進めねぇ…世界とも、向き合えねぇ…」<br />「だからさぁ…狙い撃つぜぇぇぇぇッ!!」 | | ;「何やってんだろうな、俺は…」<br />「けど、こいつをやらなきゃ…仇を取らなきゃ…俺は前に進めねぇ…世界とも、向き合えねぇ…」<br />「だからさぁ…狙い撃つぜぇぇぇぇッ!!」 |
− | :同じく第23話より。サーシェスとの戦いの際、乗機を破壊されるものの、外部からGNアームズを操縦し、[[ガンダムスローネツヴァイ]]に狙いを定めた際の発言。 | + | :ガンコントローラーを大型GNキャノンの残骸に接続し、[[ガンダムスローネツヴァイ]]に狙いを定め、魂の一撃を放った際に発言。 |
| ;「わかってるさ…こんな事をしても…変えられないかもしれないって……元には戻らないって…」<br />「それでも…これからは…明日は…ライルの生きる未来を……」 | | ;「わかってるさ…こんな事をしても…変えられないかもしれないって……元には戻らないって…」<br />「それでも…これからは…明日は…ライルの生きる未来を……」 |
| :サーシェスとの対決後、[[宇宙]]を漂いながら。この時、初めて[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]の名前が登場し、第9話でロックオン(ニール)と同じ容姿をした人物が登場した事や、この時彼の脳裏に過ったパーティーの光景で[[食べ物・料理|料理]]が五人分用意されていた事、ロックオン(ニール)視点のハズのその光景に両親と妹とロックオン(ニール)らしき人物が映っていた事等と合わせて、ロックオン(ニール)に弟がいるという[[伏線]]となった。 | | :サーシェスとの対決後、[[宇宙]]を漂いながら。この時、初めて[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]の名前が登場し、第9話でロックオン(ニール)と同じ容姿をした人物が登場した事や、この時彼の脳裏に過ったパーティーの光景で[[食べ物・料理|料理]]が五人分用意されていた事、ロックオン(ニール)視点のハズのその光景に両親と妹とロックオン(ニール)らしき人物が映っていた事等と合わせて、ロックオン(ニール)に弟がいるという[[伏線]]となった。 |
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| ;「悔やむより前に、やる事があるだろ」 | | ;「悔やむより前に、やる事があるだろ」 |
| :[[ドラマCD]]「MISSON-2306」で、護衛対象の[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]を誘拐され、落ち込む刹那に対して。[[ギャグイベント|ギャグ展開]]メインである本作においては、数少ないシリアスな台詞。 | | :[[ドラマCD]]「MISSON-2306」で、護衛対象の[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]を誘拐され、落ち込む刹那に対して。[[ギャグイベント|ギャグ展開]]メインである本作においては、数少ないシリアスな台詞。 |
| + | ;「ったく!ヤンチャな義妹ができたもんだ……!」 |
| + | :ゲーム『SDガンダムGジェネレーション クロスレイズ』にて、[[アニュー・リターナー]]を支援した時に発生する特殊台詞。原作ではあり得なかった共演で、どうやらライルとアニューがめでたく結ばれ、それを見守る兄という独自解釈となっているようだ。亡き妹エイミーの事もあり、どこか複雑な様子。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
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| :上記ドラマCD内で刹那がグラハムに襲われかけている際に乱入して二人を引き剥がしながら放った一言。同CD内で周囲のマイスターのキャラが崩壊していく中、ギリギリのラインを保っていたはずのロックオンが、ついに壊れた瞬間であった。 | | :上記ドラマCD内で刹那がグラハムに襲われかけている際に乱入して二人を引き剥がしながら放った一言。同CD内で周囲のマイスターのキャラが崩壊していく中、ギリギリのラインを保っていたはずのロックオンが、ついに壊れた瞬間であった。 |
| :確かに'''そういう意味で襲われていた'''のだが、作戦中なのだから敵に拘束されかけていると判断するのが普通ではなかろうか。 | | :確かに'''そういう意味で襲われていた'''のだが、作戦中なのだから敵に拘束されかけていると判断するのが普通ではなかろうか。 |
| + | ;「そんな態度!義兄さん許しませんよ!!」 |
| + | :ゲーム『SDガンダムGジェネレーション クロスレイズ』で[[アニュー・リターナー]](イノベイド版)と戦闘した時に発生する特殊台詞。原作では実現しなかった対面だが、よりにもよって上記のドラマCDの台詞のパロディである。ライルが彼女を救おうとしている場面で何をしているのか…。 |
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| == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == |