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→スパロボシリーズの名台詞
;「……うむ、もちろんだ!!」:[[ムーンWILL]]を倒したチームDに「マッサージチェアを用意してあるよ」と言ったのだが、「妙な仕掛けはないでしょうね?」と聞き返されての一言。一鷹は「今の間は何だよ!?」と突っ込み、くららには「今度は私が社長を撃っていい?」と森次に尋ねる形で言われてしまった(しかも森次は許可した)。
;「……うむ、もちろんだ!!」:[[ムーンWILL]]を倒したチームDに「マッサージチェアを用意してあるよ」と言ったのだが、「妙な仕掛けはないでしょうね?」と聞き返されての一言。一鷹は「今の間は何だよ!?」と突っ込み、くららには「今度は私が社長を撃っていい?」と森次に尋ねる形で言われてしまった(しかも森次は許可した)。
;久嵩「君のその想いは、これから先、時に自身を傷つけることになるだろう……」<br/>石神「だが、その想いは触れた人々の心も少しずつ変え、紡いでいくのだろう……まるで一つの線で結ぶかのようにね」<br/>石神「だからこそ、これから先もどうか今のままの君でいてほしい」<br/>石神「……これは我々の切実なる願いだ……」
;久嵩「君のその想いは、これから先、時に自身を傷つけることになるだろう……」<br/>石神「だが、その想いは触れた人々の心も少しずつ変え、紡いでいくのだろう……まるで一つの線で結ぶかのようにね」<br/>石神「だからこそ、これから先もどうか今のままの君でいてほしい」<br/>石神「……これは我々の切実なる願いだ……」
:シャングリラで久嵩と共に特攻をかける直前、仲間の犠牲を拒む浩一に向けた言葉。何気に主題歌「鬼帝の剣」とかかっている。
:L第36話にてシャングリラで久嵩と共に特攻をかける直前、仲間の犠牲を拒む浩一に向けた言葉。何気に主題歌「鬼帝の剣」とかかっている。
=== UX ===
=== UX ===
;「俺とお前……本来対峙し得ぬ存在……その意味はわかるね?」
;「俺とお前……本来対峙し得ぬ存在……その意味はわかるね?」
:美海への援護攻撃時。今作の彼女への援護台詞はダメ出しを喰らわせるモノが多いのだが、石神のこれは遠まわしながら意外とキツい部類。
:美海への援護攻撃時。今作の彼女への援護台詞はダメ出しを喰らわせるモノが多いのだが、石神のこれは遠まわしながら意外とキツい部類。
;「まあまあ、とにかく孫権君達が人間であるコトは身体検査で証明されたんだ」
;「まあまあ、とにかく孫権君達が人間であるコトは身体検査で証明されたんだ」
:6話のエンドデモにて。一体どんな検査をしたのだろう…。
:6話のシナリオエンドデモにて。一体どんな検査をしたのだろう…。
;「ふぅ~…ああ、怖かった!」<br/>「曹操将軍なんて、今にも斬りかかってくるんじゃないかと思ってドキドキしちゃったよ」<br/>「あのノコギリみたいな剣で、『うるさいよオマエ』とか言ってさァ」
;「ふぅ~…ああ、怖かった!」<br/>「曹操将軍なんて、今にも斬りかかってくるんじゃないかと思ってドキドキしちゃったよ」<br/>「あのノコギリみたいな剣で、『うるさいよオマエ』とか言ってさァ」
:竜宮島ルート第43話のエンドデモにて。未だに本意を明かさない事で曹操たちに問い詰められ、彼らが立ち去った後に安堵して。『BBW創世記』にて描かれた、若き日の曹操の口癖に触れている。
:竜宮島ルート第43話のシナリオエンドデモにて。未だに本意を明かさない事で曹操たちに問い詰められ、彼らが立ち去った後に安堵して。『BBW創世記』にて描かれた、若き日の曹操の口癖に触れている。
;(未来は既に変わった、か……)<br/>(さすがにお前も、ここまでは予測できなかったよなァ、ジュダよ?)
;(未来は既に変わった、か……)<br/>(さすがにお前も、ここまでは予測できなかったよなァ、ジュダよ?)
:「ユダ」にて生存フラグ成立時。部隊全員の力を結集して転送フィールドを打ち破ったその光景を目にし、加藤や己が見た未来は既に実現しないことを悟る。その彼を主とする「裏切り者」は、果たして何を思ったか……。
:「ユダ」にて生存フラグ成立時。部隊全員の力を結集して転送フィールドを打ち破ったその光景を目にし、加藤や己が見た未来は既に実現しないことを悟る。その彼を主とする「裏切り者」は、果たして何を思ったか……。
:余談だが、とあるゲーム作品でも、石神とよく似た声をした「復讐」を意味する偽名を持つ男が、その世界を襲った全ての悲劇の元凶にして黒幕である、『[[機神咆哮デモンベイン|デモンベイン]]』の「[[ナイア]]」とは別のナイアルラトホテップに対して、同趣旨の痛烈な一言を浴びせている。その作品とUX、『デモンベイン』原作のいずれにも共通しているのは、ナイアルラトホテップが今まで散々弄んできた人間達の反撃によって自身の計画を粉砕されるまで、自身が犯した唯一にして絶対のミス――'''障害がある'''ことをすっかり忘れていたという点である。障害があり、曲折の末にナイアが敗れること自体が最早、避けられない運命だったのだ。ちなみに同ゲーム内において「全ての可能性は混沌より生ず」という台詞を言い放ったキャラクターがいる(こちらの台詞も、ある意味本作で石神や加藤がナイアに突きつけた台詞やUXのテーマそのものにも通ずる)。
:余談だが、とあるゲーム作品でも、石神とよく似た声をした「復讐」を意味する偽名を持つ男が、その世界を襲った全ての悲劇の元凶にして黒幕である、『[[機神咆哮デモンベイン|デモンベイン]]』の「[[ナイア]]」とは別のナイアルラトホテップに対して、同趣旨の痛烈な一言を浴びせている。その作品とUX、『デモンベイン』原作のいずれにも共通しているのは、ナイアルラトホテップが今まで散々弄んできた人間達の反撃によって自身の計画を粉砕されるまで、自身が犯した唯一にして絶対のミス――'''障害がある'''ことをすっかり忘れていたという点である。障害があり、曲折の末にナイアが敗れること自体が最早、避けられない運命だったのだ。ちなみに同ゲーム内において「全ての可能性は混沌より生ず」という台詞を言い放ったキャラクターがいる(こちらの台詞も、ある意味本作で石神や加藤がナイアに突きつけた台詞やUXのテーマそのものにも通ずる)。
;「どうやら、『全員』集まったようだね」<br/>「そう……本来であれば、ここにいるはずのない人間達、というワケさ」
;「どうやら、『全員』集まったようだね」<br/>「そう……本来であれば、ここにいるはずのない人間達、というワケさ」
:最終話のIMにて。この場面は石神を中心に、[[マスターテリオン]]や[[羽佐間翔子|翔子]]、[[グラハム・エーカー|グラハム]]、[[ブレラ・スターン|ブレラ]]、[[呂布トールギス|呂布]]や[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]など、本作の隠しキャラたちが一堂に会するという特異な会話である。通常はノーヴルのモノローグからタイトルコールに入るが、隠しキャラを全て仲間にするとコールの前にこの会話が入る。原作ではいるはずのない人間たちは死んでいたかもしれないが、それでも今、こうしてここにいることを再確認して最後の戦いへ赴く。
:最終話のシナリオデモにて。この場面は石神を中心に、[[マスターテリオン]]や[[羽佐間翔子|翔子]]、[[グラハム・エーカー|グラハム]]、[[ブレラ・スターン|ブレラ]]、[[呂布トールギス|呂布]]や[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]など、本作の隠しキャラたちが一堂に会するという特異な会話である。通常はノーヴルのモノローグからタイトルコールに入るが、隠しキャラを全て仲間にするとコールの前にこの会話が入る。原作ではいるはずのない人間たちは死んでいたかもしれないが、それでも今、こうしてここにいることを再確認して最後の戦いへ赴く。
;「だから、俺はもう社長じゃなくて一番隊隊長なんだってば」<br/>「元々経営とかは苦手だったからねェ。肩の荷が下りてすっきりしたよ」
;「だから、俺はもう社長じゃなくて一番隊隊長なんだってば」<br/>「元々経営とかは苦手だったからねェ。肩の荷が下りてすっきりしたよ」
:エンディングにて。社長職を森次に押し付けて一番隊に戻ってしまったらしい。JUDAの設立目的は果たしており、彼がこだわる理由も無いと言えば無いのだが、いいのかそれで。
:エンディングにて。社長職を森次に押し付けて一番隊に戻ってしまったらしい。JUDAの設立目的は果たしており、彼がこだわる理由も無いと言えば無いのだが、いいのかそれで。