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;「…結構、根に持つね。艦長」
;「…結構、根に持つね。艦長」
:第31話より。[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に「自爆しそうな人もいたから」と言われて。後に彼女が[[ナデシコ]]を自爆させようとした時には、「おいおい、あれはつらいぞ。経験者から忠告させてもらうが?」と返している。
:第31話より。[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に「自爆しそうな人もいたから」と言われて。後に彼女が[[ナデシコ]]を自爆させようとした時には、「おいおい、あれはつらいぞ。経験者から忠告させてもらうが?」と返している。
;「…なるほど、バーム星の時と同じだって事か…!まさか、シャドウミラーが!?」<br />リリーナ「それらしい動きは見えませんでした。撃ったのは…同僚の方です…!」<br />「もともと、そのつもりだったという事か…。俺もヤキが回ったものだな、これが」
:木連ルート第32話より。交渉グループの慌ただしい帰還を目にして。かつてのバーム星の調印式と同じシャドウミラーの介入を疑うが、リリーナからもたらされた情報は「同胞が同胞を撃った」という更に救いのないものだった。
;ラミア「私が倒れても、戦況に変化はありません。私の役目は、アクセル隊長…あなた達の足止めです」<br />「役目は果たした、か。W17、未練はないのか?」<br />ラミア「未練…?アクセル隊長…どうしてしまったのです…?それに、私が倒れても、Wナンバーはいくらでもいます」<br />「…自分を持たない、持つことができないお前は…やはり出来がいいだけの…ただの人形だ、W17」<br />ラミア「Wナンバーは…そのために…作られた…」<br />「レモン…最高傑作は、お前が求めたものにはならなかった…これがな」
;ラミア「私が倒れても、戦況に変化はありません。私の役目は、アクセル隊長…あなた達の足止めです」<br />「役目は果たした、か。W17、未練はないのか?」<br />ラミア「未練…?アクセル隊長…どうしてしまったのです…?それに、私が倒れても、Wナンバーはいくらでもいます」<br />「…自分を持たない、持つことができないお前は…やはり出来がいいだけの…ただの人形だ、W17」<br />ラミア「Wナンバーは…そのために…作られた…」<br />「レモン…最高傑作は、お前が求めたものにはならなかった…これがな」
:第38話「静寂の声」より。ラミアとの決着をつけて。「私が倒れたところで、Wナンバーはいくらでもいる」と自らの死を眼前にしてなお冷静に振舞う彼女に、アクセルは哀れみを込めて「人形」と断じる。爆散するラミア機を尻目に、彼はここにはいないW17の創造主に向けて、静かに呟いた…。
:第38話「静寂の声」より。ラミアとの決着をつけて。「私が倒れたところで、Wナンバーはいくらでもいる」と自らの死を眼前にしてなお冷静に振舞う彼女に、アクセルは哀れみを込めて「人形」と断じる。爆散するラミア機を尻目に、彼はここにはいないW17の創造主に向けて、静かに呟いた…。