差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
176 バイト追加 、 2023年6月17日 (土) 23:56
54行目: 54行目:  
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[旧シリーズ]]===
 
=== [[旧シリーズ]]===
;[[スーパーロボット大戦EX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}}
 
:最も難易度の低い[[マサキ・アンドー|マサキの章]]のラストボス。マップ兵器無効という能力を持つが、大した影響はない。最大[[射程]]が6しかない上、最終話では射程8~10の機体がわんさか居る自軍に自分だけが突出してくるため、反撃さえロクに出来ずに集中砲火を受けて倒されてしまうケースが多い。ましてプレイヤー側には[[ガンダムF91]]や[[ビルバイン]]という最強の味方機がいるので、分身能力のある[[ビルバイン]]を囮としてぶつけてしまえば恐れることは何も無い。『64』の[[アル=イー=クイス]]搭乗機各機や『α』の[[ジュデッカ]](ユーゼス機)、GBA版『A』の[[ツヴァイザーゲイン]]などとともにスパロボシリーズにおける最弱ラスボス候補に挙げられる。強化した[[ビルバイン]]なら単機で倒してしまうことも十分可能。なお、「メガスマッシャー」という攻撃兵器を装備しているが、[[インスペクター]]の[[ガルガウ]]とはなんの関係もない。ちなみに、ルート選択によっては前哨戦、合流イベントがあり初期配置にいる[[ソディウム級移動要塞|移動要塞]]を倒してからデュラクシールとの決戦に入るが、その場合味方の気力が十分上がっている分さらに楽である。
 
:最も難易度の低い[[マサキ・アンドー|マサキの章]]のラストボス。マップ兵器無効という能力を持つが、大した影響はない。最大[[射程]]が6しかない上、最終話では射程8~10の機体がわんさか居る自軍に自分だけが突出してくるため、反撃さえロクに出来ずに集中砲火を受けて倒されてしまうケースが多い。ましてプレイヤー側には[[ガンダムF91]]や[[ビルバイン]]という最強の味方機がいるので、分身能力のある[[ビルバイン]]を囮としてぶつけてしまえば恐れることは何も無い。『64』の[[アル=イー=クイス]]搭乗機各機や『α』の[[ジュデッカ]](ユーゼス機)、GBA版『A』の[[ツヴァイザーゲイン]]などとともにスパロボシリーズにおける最弱ラスボス候補に挙げられる。強化した[[ビルバイン]]なら単機で倒してしまうことも十分可能。なお、「メガスマッシャー」という攻撃兵器を装備しているが、[[インスペクター]]の[[ガルガウ]]とはなんの関係もない。ちなみに、ルート選択によっては前哨戦、合流イベントがあり初期配置にいる[[ソディウム級移動要塞|移動要塞]]を倒してからデュラクシールとの決戦に入るが、その場合味方の気力が十分上がっている分さらに楽である。
 
:敵としては弱いのだが、ヴォルクルス戦ではラスボス仕様のままスポット参戦するため、上手く誘導すれば1機で分身の大半を足止めしつつ殲滅することも充分可能(資金や経験値を考えると削り役にして、トドメは[[幸運]]持ちに任せた方が得)。射程の短さを除けば非常に高い性能を持つことが証明されており、フェイルが増長してしまったのも無理もない。
 
:敵としては弱いのだが、ヴォルクルス戦ではラスボス仕様のままスポット参戦するため、上手く誘導すれば1機で分身の大半を足止めしつつ殲滅することも充分可能(資金や経験値を考えると削り役にして、トドメは[[幸運]]持ちに任せた方が得)。射程の短さを除けば非常に高い性能を持つことが証明されており、フェイルが増長してしまったのも無理もない。
64行目: 64行目:     
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2018年10月のイベント「神に非ず、人のなせるわざなり」にて登場。フェイルの死後の設定で、[[グレイブ・ゾラウシャルド]]大統領が乗っている。敵専用ユニット。
 
:2018年10月のイベント「神に非ず、人のなせるわざなり」にて登場。フェイルの死後の設定で、[[グレイブ・ゾラウシャルド]]大統領が乗っている。敵専用ユニット。
 
:2019年10月のイベント「黒い魔装機神」にてセニア搭乗版がプレイアブル実装。大器型SSRアタッカー。イベントシナリオでは[[ガエン]]が乗った機体が敵として登場。
 
:2019年10月のイベント「黒い魔装機神」にてセニア搭乗版がプレイアブル実装。大器型SSRアタッカー。イベントシナリオでは[[ガエン]]が乗った機体が敵として登場。
    
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
:シュテドニアスに関わるルートではテューディが登場して、2機生産する。守護精霊のない魔装機なので弱点はない。普通に戦えば強いが、ゲームシステム上は「一撃必殺」が基本なので、背後から必殺技を撃って[[再攻撃]]が発動すれば一撃で落ちる。
 
:シュテドニアスに関わるルートではテューディが登場して、2機生産する。守護精霊のない魔装機なので弱点はない。普通に戦えば強いが、ゲームシステム上は「一撃必殺」が基本なので、背後から必殺技を撃って[[再攻撃]]が発動すれば一撃で落ちる。
:;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
::噂通りに頭部がリニューアルされ、フェイスが[[ヒュッケバイン]]を想起させるものとなっている。武装も大幅にリニューアルされた。
 
::噂通りに頭部がリニューアルされ、フェイスが[[ヒュッケバイン]]を想起させるものとなっている。武装も大幅にリニューアルされた。
 
:
 
:
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
 
:アンティラス隊に入ったガエンの搭乗機となるが、セニアの口からまだ改良の余地があることとガエン自身もデュラクシールの力を持て余していることもあって封印される。この事情から味方として使えるのは2話だけだが、'''武器開示率にはデュラクシールの武器も含まれる'''ので、コンプリートを目指す人は注意。他にもラセツが強奪した物を改造した[[デュラクシールII]]が中盤から登場する。
 
:アンティラス隊に入ったガエンの搭乗機となるが、セニアの口からまだ改良の余地があることとガエン自身もデュラクシールの力を持て余していることもあって封印される。この事情から味方として使えるのは2話だけだが、'''武器開示率にはデュラクシールの武器も含まれる'''ので、コンプリートを目指す人は注意。他にもラセツが強奪した物を改造した[[デュラクシールII]]が中盤から登場する。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}}
 
:物語に直接関わることはないが、バゴニアルートのトゥルーエンドでその存在を確認できる。
 
:物語に直接関わることはないが、バゴニアルートのトゥルーエンドでその存在を確認できる。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END}}
 
:セニアの搭乗機として登場。バスターキャノンを使用できる。ランクアップ武器が一つもなくセニアの能力が低いこともあって攻撃力は上位陣には及ばないのだが、MAP兵器・長射程武器・移動後有射程武器など抜かりがない。移動力の低さやパーツスロットが1つという難点はあるが、基本的に扱いやすい機体。
 
:セニアの搭乗機として登場。バスターキャノンを使用できる。ランクアップ武器が一つもなくセニアの能力が低いこともあって攻撃力は上位陣には及ばないのだが、MAP兵器・長射程武器・移動後有射程武器など抜かりがない。移動力の低さやパーツスロットが1つという難点はあるが、基本的に扱いやすい機体。
 
:その姿からヒュッケバイン関連のネタが散見され、トロフィーの中には「'''バニシング注意報'''」なるものまで存在する。
 
:その姿からヒュッケバイン関連のネタが散見され、トロフィーの中には「'''バニシング注意報'''」なるものまで存在する。
85行目: 85行目:     
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:本作では地上にいたマサキからセニアが[[エーテル]]通信機で送らせた(正確にはデータをまとめて送っていたのはクロ)ヒュッケバインシリーズのデータを参考に作られたことが明かされた。実はマサキは『寄り道』した[[Another Century's Episode:R|惑星エリアでガンダムを目撃している]]が言及はなし。
 
:本作では地上にいたマサキからセニアが[[エーテル]]通信機で送らせた(正確にはデータをまとめて送っていたのはクロ)ヒュッケバインシリーズのデータを参考に作られたことが明かされた。実はマサキは『寄り道』した[[Another Century's Episode:R|惑星エリアでガンダムを目撃している]]が言及はなし。
 
:さすがに今作のスポット参戦版はボス仕様のままではなく、「バスターキャノン」も使用できないが、そのぶん火力はボス仕様より高い。
 
:さすがに今作のスポット参戦版はボス仕様のままではなく、「バスターキャノン」も使用できないが、そのぶん火力はボス仕様より高い。
5,617

回編集

案内メニュー