130行目:
130行目:
;[[カテジナ・ルース]]
;[[カテジナ・ルース]]
:[[誘拐・拉致イベント|拉致]]した後、恋人の関係になるが、'''出会いはお互いを不幸にした'''ようだ。また、主人公であるウッソのラスボス格としての座も、彼女に奪われてしまい、自身はその前座的な形で最期を迎えている。
:[[誘拐・拉致イベント|拉致]]した後、恋人の関係になるが、'''出会いはお互いを不幸にした'''ようだ。また、主人公であるウッソのラスボス格としての座も、彼女に奪われてしまい、自身はその前座的な形で最期を迎えている。
−
:終盤の様子からも、クロノクルにとってカテジナは心の支えには至らなかった様で、最後の発言からもその事が伺われる。一方で、カテジナの方も優柔不断で精神的に脆い面を見せるクロノクルに苛立ちを覚えていた。
+
:終盤の様子からも、クロノクルにとってカテジナは心の支えには至らなかった様で、最後の発言からもその事がうかがわれる。一方で、カテジナの方も優柔不断で精神的に脆い面を見せるクロノクルに苛立ちを覚えていた。
;[[マリア・ピァ・アーモニア]]
;[[マリア・ピァ・アーモニア]]
:実の姉。なお、クロノクルが[[ベスパ|軍]]に入った理由は、彼女を守るためらしい。実際、クロノクルにとって彼女は「姉」であるのと同時に「母」とも言える存在であり、タシロの反逆によって彼女を失い、自身も最期を迎えようとする時、クロノクルはカテジナではなくマリアの方を求めていた。
:実の姉。なお、クロノクルが[[ベスパ|軍]]に入った理由は、彼女を守るためらしい。実際、クロノクルにとって彼女は「姉」であるのと同時に「母」とも言える存在であり、タシロの反逆によって彼女を失い、自身も最期を迎えようとする時、クロノクルはカテジナではなくマリアの方を求めていた。
208行目:
208行目:
;「お前のような少年に何がわかる! [[女王]]の弟にされてしまって、カガチなどとも戦わなければならなくなったこの私の苦しみが!」
;「お前のような少年に何がわかる! [[女王]]の弟にされてしまって、カガチなどとも戦わなければならなくなったこの私の苦しみが!」
:第51話より。「あなたの弱さが[[カテジナ・ルース|カテジナ]]さんを迷わせた」とウッソに責められた時の反論。
:第51話より。「あなたの弱さが[[カテジナ・ルース|カテジナ]]さんを迷わせた」とウッソに責められた時の反論。
−
:カテジナをはじめとする周囲に翻弄され続け、生来の優しさゆえにそれらを捨てることもできずに追い詰められたクロノクルの心情が伺える。
+
:カテジナをはじめとする周囲に翻弄され続け、生来の優しさゆえにそれらを捨てることもできずに追い詰められたクロノクルの心情がうかがえる。
;「全てが分かった、ウッソ・エヴィン……キールームのシャクティと共に、我らを排除しようという魂胆! だから私にも見える!」
;「全てが分かった、ウッソ・エヴィン……キールームのシャクティと共に、我らを排除しようという魂胆! だから私にも見える!」
:ウッソとの最終決戦時に。
:ウッソとの最終決戦時に。