204行目:
204行目:
彼の場合は初代教導隊時代からの縁であるゲシュペンストシリーズに強い思い入れを持ち、その想いは最強のゲシュペンスト計画「[[ハロウィン・プラン]]」へと繋がった。他の機体への乗り換えは可能だが、OG外伝では専用機が登場。なお、乗り換えさせる場合、彼の攻撃力を活かす為に[[グルンガスト]]系の機体に乗せると良い。
彼の場合は初代教導隊時代からの縁であるゲシュペンストシリーズに強い思い入れを持ち、その想いは最強のゲシュペンスト計画「[[ハロウィン・プラン]]」へと繋がった。他の機体への乗り換えは可能だが、OG外伝では専用機が登場。なお、乗り換えさせる場合、彼の攻撃力を活かす為に[[グルンガスト]]系の機体に乗せると良い。
;[[ゲシュペンスト]]
;[[ゲシュペンスト]]
−
:[[特殊戦技教導隊]]時代の機体。
+
:[[特殊戦技教導隊]]時代の機体。他の隊員達とともにTC-OSの基礎を構築した。
+
;[[量産型ゲシュペンストMk-II]]
+
:パーソナルカラーのグリーンに塗装された機体。極東支部所属当時から修羅の乱直前まで、数多の戦場を駆け抜けた。メインの乗機ではあるが、ゲームでは力不足。
;[[ゲシュペンストMk-II・タイプS]]
;[[ゲシュペンストMk-II・タイプS]]
−
:主にSタイプを使用。『究極!ゲシュペンストキック』のモーションデータを作成したこともあり、相性は抜群。
+
:インスペクター事件終盤で搭乗。『究極!ゲシュペンストキック』のモーションデータを作成したこともあり、相性は抜群。
−
;[[量産型ゲシュペンストMk-II]]
+
;[[量産型ゲシュペンストMk-II改]](先行生産機)
−
:メインの乗機ではあるが、ゲームでは力不足。
+
:修羅の乱では先行生産の第一号機を受領。カラーリングは当然、カイの象徴たるグリーン。自身が提案した「[[ハロウィン・プラン]]」により大幅に強化された、ゲシュペンストに対する思い入れの結実である。両腕部にプラズマ・バックラーを装備した格闘戦に特化した仕様で、正式量産機のGタイプ装備の雛形となった。
−
;[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]
+
;[[量産型ゲシュペンストMk-II改]](正式量産機)
−
:「[[ハロウィン・プラン]]」により大幅に強化された。専用機には「ジェット・ファントム」が追加。
+
:修羅の乱終戦後に受領した正式量産機。指揮官仕様であり、通信用アンテナを追加装備。パーソナルカラーも変わらずグリーンを使用。この機体で封印戦争と『OGMD』を戦い抜いた。遠近双方に対応可能なNタイプ装備を主に使用。
== 余談 ==
== 余談 ==