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| :シーマ・ガラハウを代表する名台詞。 | | :シーマ・ガラハウを代表する名台詞。 |
| :その後、シーマは[[サラミス改級 (0083)|サラミス改級]]ナッシュビルの対空砲火を易々と潜り抜け、ブリッジに取り付いて撃墜した。口先ばかりでなく実力も確かである事を示すシーンと言える。 | | :その後、シーマは[[サラミス改級 (0083)|サラミス改級]]ナッシュビルの対空砲火を易々と潜り抜け、ブリッジに取り付いて撃墜した。口先ばかりでなく実力も確かである事を示すシーンと言える。 |
− | :『α』ではDVE。 | + | :『F』では戦闘台詞の他に一言モードでも収録、『α』ではDVE。 |
| ;「やられた?! 癪だねぇ…。けど、今日のところは見逃してあげるよ!」 | | ;「やられた?! 癪だねぇ…。けど、今日のところは見逃してあげるよ!」 |
| :ケガを押して出撃した[[サウス・バニング|バニング]]の[[ジム・カスタム]]の反撃を受けて。ゲームでは撃墜時の台詞に採用されている。 | | :ケガを押して出撃した[[サウス・バニング|バニング]]の[[ジム・カスタム]]の反撃を受けて。ゲームでは撃墜時の台詞に採用されている。 |
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| :[[ケリィ・レズナー|ケリィ]]の[[ヴァル・ヴァロ]]が予定より早く出港したのに慌てた部下のクルト(SRW未登場)に対して。自分達に用があるのはヴァル・ヴァロだけでケリィは必要無い事を部下がバラしたのを即座に見抜いた。 | | :[[ケリィ・レズナー|ケリィ]]の[[ヴァル・ヴァロ]]が予定より早く出港したのに慌てた部下のクルト(SRW未登場)に対して。自分達に用があるのはヴァル・ヴァロだけでケリィは必要無い事を部下がバラしたのを即座に見抜いた。 |
| :小説版では続きがあり、クルトは怯えながら「シーマ様のお言葉をそのまま伝えただけ」と弁明するが、「それがお節介だって言うんだよ」とご立腹であった。 | | :小説版では続きがあり、クルトは怯えながら「シーマ様のお言葉をそのまま伝えただけ」と弁明するが、「それがお節介だって言うんだよ」とご立腹であった。 |
− | ;「焼きが回ったねぇ、ケリィ・レズナー。このシーマがお呼び出なければ、モビルアーマーぶらさげて連邦に投降かい?」 | + | ;「焼きが回ったねぇ、ケリィ・レズナー。このシーマがお呼びでなければ、モビルアーマーぶらさげて連邦に投降かい?」 |
| ;クルト「ザク一機でモビルアーマーを止めろっていうのかッ!?」 | | ;クルト「ザク一機でモビルアーマーを止めろっていうのかッ!?」 |
| ;「落とし前はつけてもらうよ。命を賭けてもねぇ。離脱する」 | | ;「落とし前はつけてもらうよ。命を賭けてもねぇ。離脱する」 |
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| ;「ぶつよ」 | | ;「ぶつよ」 |
| :オサリバンに「[[月]]での騒ぎは困ると申し上げましたものを」と言われた際に彼女が返した一言。怖いイメージがあるシーマだが、いきなりぶん殴ってくるキャラが多い本家ガンダムに比べればずっと穏健である。 | | :オサリバンに「[[月]]での騒ぎは困ると申し上げましたものを」と言われた際に彼女が返した一言。怖いイメージがあるシーマだが、いきなりぶん殴ってくるキャラが多い本家ガンダムに比べればずっと穏健である。 |
− | :『第4次』では[[キャラクター事典]]に脈絡なく記載されている。 | + | :『第4次』では、彼女を代表する名台詞としてか[[キャラクター事典]]に記載されている。 |
| ; 「何だい、ありゃ?バッタか?」 | | ; 「何だい、ありゃ?バッタか?」 |
| : [[ガンダム試作1号機Fb|フルバーニアン]]に改装されたガンダムの機動を見て。以前とは別物の高機動性能に困惑した様子を見せた。 | | : [[ガンダム試作1号機Fb|フルバーニアン]]に改装されたガンダムの機動を見て。以前とは別物の高機動性能に困惑した様子を見せた。 |
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| :シーマの人脈がなければ、この手段は取れなかったため、皮肉なことに星の屑成就のためにはシーマの存在は不可欠だったと言える。 | | :シーマの人脈がなければ、この手段は取れなかったため、皮肉なことに星の屑成就のためにはシーマの存在は不可欠だったと言える。 |
| ;「ふざけるんじゃないよ! あたしは今までこうして生きてきたのさ。本国でぬくぬくとうずくまる者たちの顎で扱われながら!」 | | ;「ふざけるんじゃないよ! あたしは今までこうして生きてきたのさ。本国でぬくぬくとうずくまる者たちの顎で扱われながら!」 |
− | :第12話より。理想主義者であるデラーズの発言に、その主義者達に反目されたのは自分と言い張った。その後「あたしは故あれば[[裏切りイベント|寝返るのさ!]]」と啖呵を切ったのだが…。 | + | :第12話より。理想主義者であるデラーズの発言に、その主義者達に反目されたのは自分と言い張った。その後'''「あたしは故あれば[[裏切りイベント|寝返るのさ!]]」'''と啖呵を切ったのだが…。 |
| :漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』では「その挙句、海兵隊は戦犯扱いだ」とゲール・ハントが言葉を繋いでいる。 | | :漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』では「その挙句、海兵隊は戦犯扱いだ」とゲール・ハントが言葉を繋いでいる。 |
− | :また、小説版ではこの時に自分達に大量殺戮を強いた上に、まともな補給や休息も与えてくれず、そして自分達に責任の全てを擦り付けた当時のジオン軍上層部と現共和国政府への恨み節を感情的に述べ、「'''何が栄光のジオン軍だ! あたしは故あれば寝返るのさ! 二度と踊らされやしない!'''」とデラーズに本心を突きつける。 | + | :また、小説版ではこの時に自分達に大量殺戮を強いた上に、まともな補給や休息も与えてくれず、そして自分達に責任の全てを擦り付けた当時のジオン軍上層部と現共和国政府への恨み節を感情的に述べ、'''「何が栄光のジオン軍だ! あたしは故あれば寝返るのさ! 二度と踊らされやしない!」'''とデラーズに本心を突きつける。 |
| ;「ガイドビーコンなんか出すな! やられたいのか!?」 | | ;「ガイドビーコンなんか出すな! やられたいのか!?」 |
| :第13話より。自分を帰還させようとガイドビーコンを出したリリー・マルレーンに対して。 | | :第13話より。自分を帰還させようとガイドビーコンを出したリリー・マルレーンに対して。 |