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119 バイト除去 、 2023年6月12日 (月) 16:10
→‎名台詞: 本編、第3次αとも「なのかも」ではないので修正。また「生き恥~」のコメントも本編と異なり、一度カット
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;「話し合いのチャンスを与えても無視をする…なんと凶暴な種族だ!」
 
;「話し合いのチャンスを与えても無視をする…なんと凶暴な種族だ!」
 
:植民星アジアンに準光速ミサイル(亜空間飛行解除中の速度で対地ミサイルを発射することで、通常のミサイルでも惑星規模の広域破壊力をもたらすことが出来るという仕組み)を撃ち込みつつ、ソロシップとイデオンを引き渡すようアジアン基地に求めるが、ちょうどアジアンのコンピューターでイデの力の片鱗が解読されていた。<br/>それに目のくらんだアジアンの基地司令は勧告を無視してバッフ・クランと戦闘を開始、激怒したギジェは準光速ミサイルの第二波発射を決断する。この戦闘でアジアン星はほぼ壊滅してしまった。<br/>もっとも、惑星ひとつ滅ぼせる物をちらつかせて「話し合いのチャンス」と言えるかどうかは限りなく疑問である。
 
:植民星アジアンに準光速ミサイル(亜空間飛行解除中の速度で対地ミサイルを発射することで、通常のミサイルでも惑星規模の広域破壊力をもたらすことが出来るという仕組み)を撃ち込みつつ、ソロシップとイデオンを引き渡すようアジアン基地に求めるが、ちょうどアジアンのコンピューターでイデの力の片鱗が解読されていた。<br/>それに目のくらんだアジアンの基地司令は勧告を無視してバッフ・クランと戦闘を開始、激怒したギジェは準光速ミサイルの第二波発射を決断する。この戦闘でアジアン星はほぼ壊滅してしまった。<br/>もっとも、惑星ひとつ滅ぼせる物をちらつかせて「話し合いのチャンス」と言えるかどうかは限りなく疑問である。
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;「俺は…破廉恥な男かも知れん…」
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:第29話より。[[イデ]]の行く末を見たいがために[[バッフ・クラン]]を裏切った自分を評した独白。なお、「破廉恥」とは「恥知らず」という意味であり、助平な意味ではない。『F完結編』『第3次α』ではDVE。
 
;「君も不安だろうが私は嬉しい。このイデのゲージの輝きを、巨神の中から見られるということが」
 
;「君も不安だろうが私は嬉しい。このイデのゲージの輝きを、巨神の中から見られるということが」
 
:第33話でBメカに乗って初戦闘に臨む際に。口調からしてイデオンの中にいる高揚感を隠せていない。
 
:第33話でBメカに乗って初戦闘に臨む際に。口調からしてイデオンの中にいる高揚感を隠せていない。
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;「ロッタさん。私のことで気に入らぬことがあれば、1発とは言わない。10発でも20発でも撃ってくれていい」
 
;「ロッタさん。私のことで気に入らぬことがあれば、1発とは言わない。10発でも20発でも撃ってくれていい」
 
:[[イデオン]]Bメカのパイロットになった際、監視役で乗り込んだロッタに対しての台詞。『F完結編』では一つ上の台詞も含めて[[DVE]]。『第3次α』にも同様のDVEが収録されているが、ゲーム中では使われておらず[[没データ]]となっている。
 
:[[イデオン]]Bメカのパイロットになった際、監視役で乗り込んだロッタに対しての台詞。『F完結編』では一つ上の台詞も含めて[[DVE]]。『第3次α』にも同様のDVEが収録されているが、ゲーム中では使われておらず[[没データ]]となっている。
;「イデの発現がなんたるかを私は見たい! そのためにはどんな生き恥をさらそうと私はかまわん!」
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;「俺は、破廉恥な男なのかもしれん…」
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:[[イデ]]の行く末を見たいがために[[バッフ・クラン]]を裏切った自分について。なお「破廉恥」とは「恥知らず」という意味であり、助平な意味ではない。『F完結編』・『第3次α』ではDVE。
   
;「まさにイデの力の発現だ!」<br/>「イデの発現なのか!?」
 
;「まさにイデの力の発現だ!」<br/>「イデの発現なのか!?」
 
:イデオンに乗り込むようになって以降の口癖のようなもの。後述する死に際の思いまでこれの派生だった辺りにイデへの執着が見える。
 
:イデオンに乗り込むようになって以降の口癖のようなもの。後述する死に際の思いまでこれの派生だった辺りにイデへの執着が見える。
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:『第3次α』では、バッフ・クランに加えゼ・バルマリィ帝国監察軍、[[宇宙怪獣]]、[[プロトデビルン]]との戦いをも強いられるαナンバーズの状況を悲観して言っている。
 
:『第3次α』では、バッフ・クランに加えゼ・バルマリィ帝国監察軍、[[宇宙怪獣]]、[[プロトデビルン]]との戦いをも強いられるαナンバーズの状況を悲観して言っている。
 
;「おやおや…」
 
;「おやおや…」
:第38話でレストタイムを「カーシャと一緒に寝て過ごした」と語るコスモのアダルトジョークに対する反応。直後に膨れっ面で反論するカーシャを見て苦笑するなど、完全にソロシップクルーの面々と打ち解けた事が窺える。
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:第38話でレストタイムを「カーシャと一緒に寝て過ごした」と語るコスモのアダルトジョークに対する反応。直後に膨れっ面で反論するカーシャを見て苦笑するなど、完全にソロシップクルーの面々と打ち解けた事がうかがえる。
 
;「こ、これが…イデの発現か…」
 
;「こ、これが…イデの発現か…」
 
:第38話にて。既に[[アディゴ]]の加粒子砲により致命傷を受けており、ステッキン・スターの大地を貫くイデオンソードの輝きを目に映しながら頭に浮かんだ最期のセリフというか思念。前話のフォルモッサ・リンの時にしろギジェの時にしろ、人間が死ぬ間際にイデが発現しているようにも見える。『第3次α』ではDVE。
 
:第38話にて。既に[[アディゴ]]の加粒子砲により致命傷を受けており、ステッキン・スターの大地を貫くイデオンソードの輝きを目に映しながら頭に浮かんだ最期のセリフというか思念。前話のフォルモッサ・リンの時にしろギジェの時にしろ、人間が死ぬ間際にイデが発現しているようにも見える。『第3次α』ではDVE。
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