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『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』は、過去のスパロボにおけるオリジナル設定に似た要素が散見される。世界観でいえば、
 
『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』は、過去のスパロボにおけるオリジナル設定に似た要素が散見される。世界観でいえば、
 
*『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』→[[時空振動弾|可能性の分裂→]][[黒歴史|収束がループする]][[多元世界|世界]]
 
*『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』→[[時空振動弾|可能性の分裂→]][[黒歴史|収束がループする]][[多元世界|世界]]
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*『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』→[[アインスト|人ならざるもの]]が人になろうと足掻く
 
*『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』→目的が[[AI1|肥大化した可能性]]の始末をつけるため
 
*『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』→目的が[[AI1|肥大化した可能性]]の始末をつけるため
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*『[[スーパーロボット大戦D|D]]』→[[ペルフェクティオ|世界の破滅そのもの]]を倒す戦い
 
*『[[第2次スーパーロボット大戦OG|OG2nd]]』→[[虚憶|前世の記憶を受け継ぐ存在]]が干渉している
 
*『[[第2次スーパーロボット大戦OG|OG2nd]]』→[[虚憶|前世の記憶を受け継ぐ存在]]が干渉している
*『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』→[[アインスト|人ならざるもの]]が人になろうと足掻く
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*『[[スーパーロボット大戦D|D]]』→最終的に[[ペルフェクティオ|世界の破滅そのもの]]を倒す戦い
   
**また、世界や可能性をつなぐヨグ=ソトースは『[[スーパーロボット大戦α|αシリーズ]]』に出てきた[[アカシックレコード]]と同等とされ、[[旧シリーズ|旧作]]のように[[ゲスト|外部から持ち込まれた技術]]を使い、[[ディバイン・クルセイダーズ|世界の危機に対抗するためにあえて負荷を与えている存在]]がいる。
 
**また、世界や可能性をつなぐヨグ=ソトースは『[[スーパーロボット大戦α|αシリーズ]]』に出てきた[[アカシックレコード]]と同等とされ、[[旧シリーズ|旧作]]のように[[ゲスト|外部から持ち込まれた技術]]を使い、[[ディバイン・クルセイダーズ|世界の危機に対抗するためにあえて負荷を与えている存在]]がいる。
   
主人公機は
 
主人公機は
 
*『[[スーパーロボット大戦J|J]]』の[[クストウェル|主]][[ベルゼルート|人]][[グランティード|公]][[ヴォルレント|機]]→[[サイトロン|素粒子]]を動力に使用
 
*『[[スーパーロボット大戦J|J]]』の[[クストウェル|主]][[ベルゼルート|人]][[グランティード|公]][[ヴォルレント|機]]→[[サイトロン|素粒子]]を動力に使用
 
*『[[スーパーロボット大戦R|R]]』の[[エクサランス]]→[[時流エンジン|時空移動機能]]がある
 
*『[[スーパーロボット大戦R|R]]』の[[エクサランス]]→[[時流エンジン|時空移動機能]]がある
*『[[スーパーロボット大戦W|W]]』の[[ヴァルホーク|主人]][[ヴァルストーク|公]][[ヴァルザカード|機]]→[[ブレスフィールド・アーディガン|父親キャラ]]の手で宇宙の終焉を飛び越えてきた
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*『[[スーパーロボット大戦W|W]]』の[[ヴァルホーク|主人]][[ヴァルストーク|公]][[ヴァルザカード|機]]→[[ブレスフィールド・アーディガン|父親]]の手で宇宙の終焉を飛び越えてきた
*『[[スーパーロボット大戦K|K]]』の[[レヴリアス]]→[[セルケリウス|ヒロインが乗る機体]]との[[ソルヴリアス・レックス|合体]][[ソルヴリアス・レギーナ|機構]]が存在
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*『[[スーパーロボット大戦K|K]]』の[[レヴリアス]]→[[セルケリウス|ヒロインが乗る機体]]との[[ソルヴリアス・レックス|合体]][[ソルヴリアス・レギーナ|機構]]が存在する
 
*『[[スーパーロボット大戦L|L]]』の[[ラッシュバード]]→動力を二人で制御しなければならず、暴走すれば甚大な被害を及ぼす可能性がある
 
*『[[スーパーロボット大戦L|L]]』の[[ラッシュバード]]→動力を二人で制御しなければならず、暴走すれば甚大な被害を及ぼす可能性がある
*『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』の[[修羅神]]→パイロットになることはその機体に運命を縛られるも同然
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*『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』の[[修羅神]]→パイロットになるとその機体に運命を縛られる
*『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2ndSC2|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2ndSC2]]』の[[羽々斬]]→不適格者の命を蝕む機体
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*『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』の[[羽々斬]]→不適格者の命を蝕む
 
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また、
 
また、
 
*[[アクセル・アルマー]]、[[ラミア・ラヴレス]]と[[ジン・スペンサー]]→主人公になり損ねたキャラがライバルとなる
 
*[[アクセル・アルマー]]、[[ラミア・ラヴレス]]と[[ジン・スペンサー]]→主人公になり損ねたキャラがライバルとなる
*[[カズマ・アーディガン]]と[[アニエス・ベルジュ]]→章を跨いだ途端口調が変わった(カズマの方はすぐに元に戻ったが)
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*[[カズマ・アーディガン]]と[[アニエス・ベルジュ]]→章を跨いだ途端口調が変わった(カズマの方はすぐに元に戻っている)
*[[HL-0 ハルノ]]と[[アユル・ディラン]]→[[悠凪・グライフ|家族同然]][[ジン・スペンサー|のライバル]]につき従う、人でないパートナー、
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*[[HL-0 ハルノ]]と[[アユル・ディラン]]→[[悠凪・グライフ|家族同然]][[ジン・スペンサー|のライバル]]につき従う、人でないパートナー
 
*[[ムー帝国]]とG記→重要な伏線となっている古代の伝承
 
*[[ムー帝国]]とG記→重要な伏線となっている古代の伝承
 
*[[エルンスト機関]]とノーヴル一派→思想・信条の違いにより敵対せざるを得ない勢力
 
*[[エルンスト機関]]とノーヴル一派→思想・信条の違いにより敵対せざるを得ない勢力
 
*[[アルテウル・シュタインベック]]と[[ハザード・パシャ]]→個人の野望を実現するために罪を[[鋼龍戦隊|自軍]][[アンノウン・エクストライカーズ|部隊]]に被せた
 
*[[アルテウル・シュタインベック]]と[[ハザード・パシャ]]→個人の野望を実現するために罪を[[鋼龍戦隊|自軍]][[アンノウン・エクストライカーズ|部隊]]に被せた
*[[ガイアセイバーズ (OG)]]と[[人類軍]]→その人物が総司令官となって自軍部隊と敵対する勢力
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*[[ガイアセイバーズ (OG)|ガイアセイバーズ]]と[[人類軍]]→その人物が総司令官となって自軍部隊と敵対する勢力
*[[ル=コボル]]と[[カリ・ユガ]]→[[ダイモン|版権作品出身]][[ナイア|の黒幕]]に振り回されているラスボス
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*[[ル=コボル]]と[[カリ・ユガ]]→[[ダイモン (バーチャロン)|版権作品出身]][[ナイア|の黒幕]]に振り回されているラスボス
 
   
もいる。
 
もいる。
   
*上記の解釈で行くとUXの世界は「造物主」の作った世界をあらゆるプレイヤーが共有していることになる。あるプレイヤーの世界は当然他のプレイヤーの世界とは直接は無関係だが、当Wikiや攻略サイトなどを通して他の世界に「運命の声」を伝播させることは可能であり、こうした形でもあらゆる世界と繋がっていると言える。
 
*上記の解釈で行くとUXの世界は「造物主」の作った世界をあらゆるプレイヤーが共有していることになる。あるプレイヤーの世界は当然他のプレイヤーの世界とは直接は無関係だが、当Wikiや攻略サイトなどを通して他の世界に「運命の声」を伝播させることは可能であり、こうした形でもあらゆる世界と繋がっていると言える。
 
*本作の動力炉である粒子加速炉で使用されている粒子と言うのは、陽子や中性子など「量子」に分類される素粒子である。量子力学において、「シュレーディンガーの猫」と言う話で語られるように、量子の状態は観測されるまで確定しないという解釈が存在する。つまり、誰かが「ある事象が存在しないこと」を認識するまでは、その事象は存在しているかいないかは非常に曖昧な状態であり、どんなあり得ない可能性も万が一に存在しうるというものである。<br/>これは、数多の可能性が交錯し観測次第で様々に形を変える本作の世界観にも当てはまっている(上述のループの話に置き換えると、誰かが「そのストーリーは存在しない」と確認しない限り、想像されうる全てのストーリーがUXの世界に有り得ることになる)。そのため、粒子加速炉は本作にふさわしい動力炉だと言える。なお、科学的に「絶対に存在しない」ことを証明することはまず不可能(例えば地球にないとしても宇宙のどこかにあるかも、と範囲を無限に拡大できるため)。ちなみに、量子力学では並行世界の話題もあったりする。
 
*本作の動力炉である粒子加速炉で使用されている粒子と言うのは、陽子や中性子など「量子」に分類される素粒子である。量子力学において、「シュレーディンガーの猫」と言う話で語られるように、量子の状態は観測されるまで確定しないという解釈が存在する。つまり、誰かが「ある事象が存在しないこと」を認識するまでは、その事象は存在しているかいないかは非常に曖昧な状態であり、どんなあり得ない可能性も万が一に存在しうるというものである。<br/>これは、数多の可能性が交錯し観測次第で様々に形を変える本作の世界観にも当てはまっている(上述のループの話に置き換えると、誰かが「そのストーリーは存在しない」と確認しない限り、想像されうる全てのストーリーがUXの世界に有り得ることになる)。そのため、粒子加速炉は本作にふさわしい動力炉だと言える。なお、科学的に「絶対に存在しない」ことを証明することはまず不可能(例えば地球にないとしても宇宙のどこかにあるかも、と範囲を無限に拡大できるため)。ちなみに、量子力学では並行世界の話題もあったりする。
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