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461 バイト追加 、 2023年6月11日 (日) 07:06
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;[[レイ・ザ・バレル]]
 
;[[レイ・ザ・バレル]]
 
:士官学校からの無二の親友。後にシンに自分の素性と過去を打ち明ける。デュランダルの野望成就の為にシンを利用している面もあったが、彼とシンの友情は偽りのない本物だった。
 
:士官学校からの無二の親友。後にシンに自分の素性と過去を打ち明ける。デュランダルの野望成就の為にシンを利用している面もあったが、彼とシンの友情は偽りのない本物だった。
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:漫画『THE EDGE』の短編集『THE EDGE Desire』においては、士官学校で知り合ったばかりの頃が描かれており、最初は衝突してばかりだったが逆にシンに対して激怒という形で感情を揺さぶられていた。
 
:スパロボでは敵対する展開もあり、彼に対する説得イベントがあるなど親友としての関係が強調されている。原作ではどの媒体においても最後はレイとは別れることになってしまうが、SRWでは『Z』、『K』、『L』の展開次第ではレイとの別れを回避できる。
 
:スパロボでは敵対する展開もあり、彼に対する説得イベントがあるなど親友としての関係が強調されている。原作ではどの媒体においても最後はレイとは別れることになってしまうが、SRWでは『Z』、『K』、『L』の展開次第ではレイとの別れを回避できる。
 
:さらに[[Zシリーズ]]では[[再世篇]]の時点でもレイの生存がシンの口から語られている。
 
:さらに[[Zシリーズ]]では[[再世篇]]の時点でもレイの生存がシンの口から語られている。
 
;[[ルナマリア・ホーク]]
 
;[[ルナマリア・ホーク]]
:士官学校からの友人。シンにとっては仲のよい異性の友達同士といった間柄だったが、お互い大事な人を失った事をきっかけに傷を舐めあうように惹かれあっていく。コミックボンボン連載の漫画版では、[[メイリン・ホーク|メイリン]]がアスラン脱走回から登場しなくなるのもあってか最後まで進展しない。
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:士官学校からの友人。シンにとっては仲のよい異性の友達同士といった間柄だったが、お互い大事な人を失った事をきっかけに傷を舐めあうように惹かれあっていく。
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:コミックボンボン連載の漫画版では、[[メイリン・ホーク|メイリン]]がアスラン脱走回から登場しなくなるのもあってか最後まで進展しない。漫画『THE EDGE』の短編集『THE EDGE Desire』においては、士官学校時代ではシンとレイの喧嘩を面白がりながらも緩衝役として間に立っていた。
 
:SRWにおいても概ね原作通りに関係を深め、ほとんどの作品で恋人関係になっているが、『L』では付き合うきっかけとなった想い人との別れがストーリーの展開上なくなったため、生存するステラの存在もあって「戦友以上恋人未満」のような関係。
 
:SRWにおいても概ね原作通りに関係を深め、ほとんどの作品で恋人関係になっているが、『L』では付き合うきっかけとなった想い人との別れがストーリーの展開上なくなったため、生存するステラの存在もあって「戦友以上恋人未満」のような関係。
 
:ちなみに担当声優の坂本真綾氏は後にシンを演じた鈴村氏と結婚している。これが[[声優ネタ]]として扱われた『UX』以降は、原作終了後参戦が多いのもあって特にルナマリアと深い関係にある。
 
:ちなみに担当声優の坂本真綾氏は後にシンを演じた鈴村氏と結婚している。これが[[声優ネタ]]として扱われた『UX』以降は、原作終了後参戦が多いのもあって特にルナマリアと深い関係にある。
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:また、自身の家族がフリーダムの流れ弾で死亡したかのような描写があるが(あくまでしたかのような描写であって確定ではない)、こちらは認識していないようで、スペシャルエディションではシンの家族を殺したのは戦争そのものであるように描写が変更されている。<ref>TV版での描写のためか、「ザフトに入隊したのはフリーダムガンダムに対する復讐心のため」と受け取った意見も見られているが、上記の通りフリーダムの戦いに巻き込まれたと認識していないため、これは誤りである。</ref>
 
:また、自身の家族がフリーダムの流れ弾で死亡したかのような描写があるが(あくまでしたかのような描写であって確定ではない)、こちらは認識していないようで、スペシャルエディションではシンの家族を殺したのは戦争そのものであるように描写が変更されている。<ref>TV版での描写のためか、「ザフトに入隊したのはフリーダムガンダムに対する復讐心のため」と受け取った意見も見られているが、上記の通りフリーダムの戦いに巻き込まれたと認識していないため、これは誤りである。</ref>
 
:直接の対面は中盤にオーブで果されているが、それがキラであることは『FINAL PLUS』で知る事となる。和解後のシンとキラを描いた作品においては彼とは良好的な関係になっており、シンはキラを「キラさん」と呼んでいる事が多い。また、若干天然気味な彼のツッコミ役に回ることが多い。
 
:直接の対面は中盤にオーブで果されているが、それがキラであることは『FINAL PLUS』で知る事となる。和解後のシンとキラを描いた作品においては彼とは良好的な関係になっており、シンはキラを「キラさん」と呼んでいる事が多い。また、若干天然気味な彼のツッコミ役に回ることが多い。
:『SEED DESTINY』のストーリー展開が原作と大きく異なるLではステラを助けるのに協力してくれた彼に対して恩義を感じており、エンジェルダウン作戦の際には彼と戦うことに躊躇いを見せていた。
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:『SEED DESTINY』のストーリー展開が原作と大きく異なる『L』ではステラを助けるのに協力してくれた彼に対して恩義を感じており、エンジェルダウン作戦の際には彼と戦うことに躊躇いを見せていた。
 
;[[ラクス・クライン]]
 
;[[ラクス・クライン]]
 
:実は原作で絡みは殆どない。『L』では彼女の歌姫としての実力を評価しており、オーブにいた頃は彼女の歌は好きだったと発言している。しかも、「最近はイマイチ」と[[ミーア・キャンベル|核心]]をついていた。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では歌うことを強いられる[[ランカ・リー]]の現状を憂うラクスを心配し、キラにラクスを元気付けるように促そうとするなど直接の絡みこそ少ないものの、関係は悪くないようだ。
 
:実は原作で絡みは殆どない。『L』では彼女の歌姫としての実力を評価しており、オーブにいた頃は彼女の歌は好きだったと発言している。しかも、「最近はイマイチ」と[[ミーア・キャンベル|核心]]をついていた。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では歌うことを強いられる[[ランカ・リー]]の現状を憂うラクスを心配し、キラにラクスを元気付けるように促そうとするなど直接の絡みこそ少ないものの、関係は悪くないようだ。
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