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30 バイト除去 、 2023年6月10日 (土) 20:53
→‎αシリーズ: ヘルマットに見限られるのはオリジナル展開かと
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:しかし終盤にて、第七[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ラオデキヤ]]艦隊の秘密を[[ユーゼス・ゴッツォ]]が握っていると睨んだ事が大きな仇となる。彼の研究室に忍び込んだ結果、極秘に製造されていた[[パプテマス・シロッコ]]や[[ガルーダ]]、[[プリンス・ハイネル]]、そして自身のクローンの培養されていたカプセルを発見してしまい、その中にラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォも含まれていた結果、[[ハイブリッド・ヒューマン|彼に隠された秘密]]も知るに至った。それをユーゼスに発見されてしまい、「お前には処置が必要だ」と言われるところで、シーンは閉じる。その後の偽ダンクーガ登場時の会話イベントでは感情に乏しく、自我を失っているようにうかがわれ、[[レビ・トーラー]]と同じように洗脳処置を施されていた可能性もあるのだが、最後までその事実を知られることはなく、[[獣戦機隊]]を始めとするSDF艦隊に敗れ去る結末を迎えている。
 
:しかし終盤にて、第七[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ラオデキヤ]]艦隊の秘密を[[ユーゼス・ゴッツォ]]が握っていると睨んだ事が大きな仇となる。彼の研究室に忍び込んだ結果、極秘に製造されていた[[パプテマス・シロッコ]]や[[ガルーダ]]、[[プリンス・ハイネル]]、そして自身のクローンの培養されていたカプセルを発見してしまい、その中にラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォも含まれていた結果、[[ハイブリッド・ヒューマン|彼に隠された秘密]]も知るに至った。それをユーゼスに発見されてしまい、「お前には処置が必要だ」と言われるところで、シーンは閉じる。その後の偽ダンクーガ登場時の会話イベントでは感情に乏しく、自我を失っているようにうかがわれ、[[レビ・トーラー]]と同じように洗脳処置を施されていた可能性もあるのだが、最後までその事実を知られることはなく、[[獣戦機隊]]を始めとするSDF艦隊に敗れ去る結末を迎えている。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:『α』で死亡したかに見えたが、生き延びて原作通りにムゲ帝国に所属していた。地球とゼ・バルマリィ帝国監察軍への復讐と全ての[[無限力]]の奪取を企んでおり、そのためのキーとなり得る'''神の子'''である[[イルイ・ガンエデン]]の身柄も狙い、終盤では[[竜魔帝王]]を失った直後の地下勢力の拠点へ襲撃を仕掛けて[[地獄大元帥]]に致命傷を負わせ、彼女を拉致している。しかし、その後のアステロイド基地にて[[ムゲ・ゾルバドス]]を蔑ろにする態度を見せた結果、個人的な復讐劇に付き合いたくなどなかった[[ギルドローム将軍]]や[[ヘルマット将軍]]から原作通りに見限られる。そして[[デザイア]]に搭乗して[[αナンバーズ]]に敗れた後は、[[ルーナ・ロッサ]]に銃撃されてイルイも連れ去られ、結局何もかもを失くして自暴自棄になった結果、原作通りに狂乱していたところを、[[結城沙羅]]に撃たれて死亡する。
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:『α』で死亡したかに見えたが、生き延びて原作通りにムゲ帝国に所属していた。地球とゼ・バルマリィ帝国監察軍への復讐と全ての[[無限力]]の奪取を企んでおり、そのためのキーとなり得る'''神の子'''である[[イルイ・ガンエデン]]の身柄も狙い、終盤では[[竜魔帝王]]を失った直後の地下勢力の拠点へ襲撃を仕掛けて[[地獄大元帥]]に致命傷を負わせ、彼女を拉致している。しかし、その後のアステロイド基地にて[[ムゲ・ゾルバドス]]を蔑ろにする態度を見せた結果、個人的な復讐劇に付き合いたくなどなかった[[ギルドローム]]や[[ヘルマット]]から見限られる。そして[[デザイア]]に搭乗して[[αナンバーズ]]に敗れた後は、[[ルーナ・ロッサ]]に銃撃されてイルイも連れ去られ、結局何もかもを失くして自暴自棄になった結果、原作通りに狂乱していたところを、[[結城沙羅]]に撃たれて死亡する。
 
:上記の通り、シナリオでの出番自体は少なくないのだが、登場シーンの多くがムゲ帝国側の描写であったり、戦闘マップに登場してもイルイ探索を優先するなどして開戦前に撤退したりと、αナンバーズとの直接の絡みは意外と多くない。対戦するのはデザイアに搭乗しての決戦時一度限りで<ref>他に、'''[[ムゲ戦艦]]に乗って[[邪魔大王国]]と開戦する'''という珍しいシナリオもあるが、2ターン目にαナンバーズが到着するとムゲ帝国軍は撤退してしまうため、同シナリオでは実際の戦闘にはならない。</ref>、それもルート4分割中の出来事となる。原作に準拠した散り際が[[DVE]]で再現されるなど、シャピロと決戦するルートを通れば扱いは悪くない。
 
:上記の通り、シナリオでの出番自体は少なくないのだが、登場シーンの多くがムゲ帝国側の描写であったり、戦闘マップに登場してもイルイ探索を優先するなどして開戦前に撤退したりと、αナンバーズとの直接の絡みは意外と多くない。対戦するのはデザイアに搭乗しての決戦時一度限りで<ref>他に、'''[[ムゲ戦艦]]に乗って[[邪魔大王国]]と開戦する'''という珍しいシナリオもあるが、2ターン目にαナンバーズが到着するとムゲ帝国軍は撤退してしまうため、同シナリオでは実際の戦闘にはならない。</ref>、それもルート4分割中の出来事となる。原作に準拠した散り際が[[DVE]]で再現されるなど、シャピロと決戦するルートを通れば扱いは悪くない。
:敵ユニットとしては、乗機デザイアは武装に[[特殊効果]]がなく御しやすいが、自軍はルート4分割中なので油断ならない。シャピロ自身の能力は高い上に、本作敵では他に[[シヴァー・ゴッツォ]]しかいない'''[[天才]]'''。その効果は[[極]]には及ばないが、気力を下げても打ち消せないので、それ以上に厄介かもしれない。挙句の果てに一度HPを30%以下にしても、[[ド根性]]や[[熱血]]や[[不屈]]を使ってくるという執念を見せる。
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:敵ユニットとしては、乗機デザイアは武装に[[特殊効果]]がなく御しやすいが、自軍部隊は4分割中なので油断ならない。シャピロ自身の能力は高い上に、本作敵では他に[[シヴァー・ゴッツォ]]しかいない'''[[天才]]'''。その効果は[[極]]には及ばないが、気力を下げても打ち消せないので、それ以上に厄介かもしれない。挙句の果てに一度HPを30%以下にしても、[[ド根性]]や[[熱血]]や[[不屈]]を使ってくるという執念を見せる。
 
:余談だが、構想があったのか、『[[スーパーロボット大戦IMPACT]]』のデータをそのまま流用したかは不明だが、αシリーズには未登場のまま終わった[[ディラド]]に関するボイスが[[没データ]]として存在する。
 
:余談だが、構想があったのか、『[[スーパーロボット大戦IMPACT]]』のデータをそのまま流用したかは不明だが、αシリーズには未登場のまま終わった[[ディラド]]に関するボイスが[[没データ]]として存在する。
  
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